組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】
運動会の目玉競技の一つといえば、組体操ですよね!
近年では安全面を考慮して、大人数でのピラミッドなどはやらない傾向にあるようですが、大人数で動きをそろえ、さまざまな演技を披露していく姿には胸を打たれます。
数々の見どころがある組体操ですが、それらを盛り上げるためにはやはりBGMが欠かせません!
いわゆる定番と言われているクラシック系の美しい楽曲もいいですが、やはりみんなが知っているようなJ-POPも人気が高いんですよ!
この記事では、組体操のBGMにオススメの曲を幅広いジャンルから厳選して紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】(21〜40)
ROOFTOPS feat.藤原聡 (Official髭男dism)KERENMI

音楽プロデューサーである蔦谷好位置さんがKERENMIというプロジェクトで発表した楽曲『ROOFTOPS feat.藤原聡 (Official髭男dism)」です。
Official髭男dismの藤原聡さんが歌っていますね。
ドラマにも使用されました。
傷ついてきたけど、その傷をのりこえていっしょにがんばっていこうという歌詞に勇気づけられますよね。
仲間とともに作り上げる組体操の最中に流れたら、みんなの気持ちに火がつくと思いますよ!
忘レナ唄マカロニえんぴつ

普遍的なメッセージを持つ青春ポップロックの傑作です。
マカロニえんぴつが2024年4月にリリースした本作は、挫折や失敗を乗り越えて輝く若者たちの日々を力強く歌いあげています。
夢を追う中での葛藤や、それを乗り越えていく強さが描かれ、一度聴いただけで心に響く力を持っています。
アニメ『忘却バッテリー』のエンディングテーマとして作られた本作は、アニメの世界観を見事に音楽で表現。
EP『ぼくらの涙なら空に埋めよう』にも収録され、アニメファンのみならず幅広い層から支持を集めています。
運動会の組体操でも使いやすい力強いリズムとメロディが特徴で、大人数の一体感を演出するにぴったりの1曲です。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春の瞬間を全力で駆け抜ける姿を鮮やかに描き出した緑黄色社会の楽曲です。
2024年7月にリリースされた本作は、アップテンポのサウンドと独特なメロディラインで、若者たちの心に強く訴えかけます。
真剣に打ち込む姿を恥ずかしがる必要はない、今この瞬間にしかできない体験を大切にしよう、というメッセージが込められています。
アルバム『Channel U』に収録され、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。
夏休み編2024』の主題歌としても起用されました。
運動会やスポーツイベントで一丸となって取り組む場面にピッタリなので、組体操のBGMとしても最適な曲となっています。
空高くタンブリング!!和田貴史

映画、テレビドラマ、テレビアニメ、ゲームなど、幅広い分野で音楽を担当してきた作曲家・和田貴史さんの楽曲。
テレビドラマ『タンブリング』のサウンドトラックに収録されている楽曲で、物々しいオープニングから壮大なアンサンブルに進行していくアレンジが演目への期待感を膨らませますよね。
奥行きと抑揚のある曲調は演技している人たちのテンションを高め、見ている人たちの気持ちも引き込むこと間違いなしですよ。
組体操を一つの作品へと昇華してくれる、オススメのBGMです。
龍馬伝佐藤直紀

音の壁が押し迫ってくるような、圧倒的なサウンドアレンジがかっこいい!
シンガーソングライター福山雅治さんが主演を務めたことでも話題になった大河ドラマ『龍馬伝』のテーマソングです。
その曲調だけで、これからスケールの大きな物語が展開される……そんなことを想像してしまいます。
組体操のラストに持ってくるのもいいですが、最初の演目で、見ている人をくぎづけにする意味で使うのもアリかもですね。
ぜひとも曲に負けないパワフルな演技を!