組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】
運動会の目玉競技の一つといえば、組体操ですよね!
近年では安全面を考慮して、大人数でのピラミッドなどはやらない傾向にあるようですが、大人数で動きをそろえ、さまざまな演技を披露していく姿には胸を打たれます。
数々の見どころがある組体操ですが、それらを盛り上げるためにはやはりBGMが欠かせません!
いわゆる定番と言われているクラシック系の美しい楽曲もいいですが、やはりみんなが知っているようなJ-POPも人気が高いんですよ!
この記事では、組体操のBGMにオススメの曲を幅広いジャンルから厳選して紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】(61〜80)
Oriental Wind久石譲

ジブリ映画『風の谷のナウシカ』をはじめ、数多くのジブリ作品をその音楽で彩ってきた作曲家・久石譲さんの楽曲。
ピアノとストリングスをフィーチャーしたトラディショナルな空気感を持つ楽曲で、サントリー『伊右衛門』のCMソングとして耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
静と動を感じさせるクラシカルなアレンジで展開される壮大なアンサンブルは、組体操においても一つずつの動きを華やかに彩ってくれますよ。
古き良きクラシック音楽とは違った現代的な表現が世界観を生み出している、組体操の芸術性を高めてくれるBGMです。
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

2019年に放映されたアニメ映画『天気の子』に起用された楽曲です。
知名度の高さは言う必要のないくらい、『天気の子』とともに高い人気を誇っています。
この世のすさんだ部分を映しながら、大切な人への思いを表現しているのがRADWIMPSらしく、ただストレートに伝えるだけじゃないのがすてきですよね。
ラストフレーズには大きな希望を見いだしているような気がします。
感動を呼び起こす組体操には、こうした話題になった曲を使うのもありですね。
Shake It OffTaylor Swift

『1989』に収録されている曲は、「公式にポップ」へとジャンルのシフトを宣言した作品の1つで、スウィフトさんの音楽キャリアにおける重要な転換点となりました。
特に、メディアからの批判的な声に負けずに前を向く強さをテーマにした1曲は、自分らしく生きることの大切さを歌っています。
そんなポジティブなメッセージ性と、誰もが踊りたくなるようなアップテンポなサウンドは、組体操のBGMにもぴったり!
きっとみんなの心に元気と勇気を与えてくれるはずです。
ダンスナンバーとしての魅力もあるので、演技との相性も抜群ですよ。
血、汗、涙 -Japanese Ver.-BTS

BTSさんの楽曲は感情豊かな歌詞とダイナミックなビートで知られていますが、本作でもその特徴が存分に発揮されています。
情熱的な愛と欲望がテーマとなっており、その感情の強さゆえに生まれる葛藤や苦しみが美しくも悲痛な言葉でつづられています。
アルバム『WINGS』の日本語バージョンとして2017年5月10日にリリースされ、タイトル曲のほかにも名曲が収録されたこの作品は、国内外で高い評価を得ました。
パフォーマンスとビジュアルの素晴らしさから多くの賞を受賞しているのも納得です。
BTSさんの真摯(しんし)な姿勢とアーティスティックな表現力が詰まった1曲は、人生の喜びと苦しみを感じながら全力で生きる全ての人々の心に響くでしょう。
全員が一丸となって取り組む組体操のBGMとしてもおすすめですよ!
タマシイレボリューションSuperfly

一年に一度しかない体育祭はやっぱり盛り上げたいですよね。
『タマシイレボリューション』はテンションを最高潮までもっていってくれる曲です。
タイトルにある通り魂に火がついて、やってやるぞという気持ちにさせてくれます。
体育祭といえば勝負や競争する場が多くあると思うので闘争心に火をつけたいですよね。
この曲はやる気を奮い立たせてくれるような曲調と歌詞です。
ぜひ体育祭の組体操などのBGMとして使ってみてください。
運動が苦手な方でもやる気がみなぎってきますよ。