組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】
運動会の目玉競技の一つといえば、組体操ですよね!
近年では安全面を考慮して、大人数でのピラミッドなどはやらない傾向にあるようですが、大人数で動きをそろえ、さまざまな演技を披露していく姿には胸を打たれます。
数々の見どころがある組体操ですが、それらを盛り上げるためにはやはりBGMが欠かせません!
いわゆる定番と言われているクラシック系の美しい楽曲もいいですが、やはりみんなが知っているようなJ-POPも人気が高いんですよ!
この記事では、組体操のBGMにオススメの曲を幅広いジャンルから厳選して紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】(41〜50)
WonderlandMaksim Mrvica

『鍵盤のプリンス』と呼ばれるクロアチア出身のピアニスト、マキシム・ムルヴィツァさんによる、ピアノ、オーケストラ、ビートリズムが織りなす躍動感のある曲がこちらです。
クラシック音楽とのクロスオーバーがかっこいいですね。
『フィギュアスケートグランプリシリーズ』のテーマ曲として使われていたので、聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。
この曲で組体操をすると今までの組体操より新しい感じがして、違ったタイプの組体操が生まれそうです。
組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】(51〜60)
カイト嵐

2020年NHKソングの『カイト』。
いつもかっこいいダンスと歌を聴かせてくれる嵐のナンバーです。
いつもの嵐のイメージとはまたちがう、しっとりとした曲ですね。
でもサビが熱く盛りあがる応援メッセージソングに仕上がっています。
令和の時代にふさわしい嵐のすてきなナンバー。
つらいとき、しんどいときにたくさんのパワーをもらえますよ。
運動会のラストをかざる組体操にオススメです。
最後までみんなで力をあわせてがんばれるでしょう。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

力強いビートと中毒性のあるフレーズが印象的な楽曲で、魔法が当たり前の世界で筋肉を武器に戦う主人公の姿を鮮やかに描き出しています。
アップテンポなリズムと独創的なサウンドメイクに乗せて、常識を超えた強さと信念を持つ主人公の生きざまが表現されています。
本作はCreepy Nutsの真骨頂とも言えるジャージークラブの要素を取り入れた一曲で、2024年1月にアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング主題歌としてお目見えしました。
オープニング映像とともに話題を呼び、SNSでは音楽とダンスが一体となった新しいカルチャーを生み出しました。
負けない心と挑戦する勇気を持つ全ての人に響く一曲です。
序曲すぎやまこういち

ゲーム音楽史に輝かしい足跡を残したすぎやまこういちさんの代表作といえば、やはりアルバム『ドラゴンクエスト』に収録された「序曲」でしょう。
この楽曲はわずか5分で完成されたというエピソードが知られていますが、すぎやまさんの音楽的才能と直感的な理解力の高さを物語っています。
オーケストラによる壮大なサウンドが印象的で、何度聴いても飽きない普遍的な魅力を持った名曲です。
すぎやまさんはポップスからクラシック、ゲーム音楽まで幅広いジャンルで活躍されましたが、1978年にはオリジナルクラシック曲「弦楽の為の舞曲」も発表するなど、作曲家としての才能を遺憾なく発揮されました。
本作は、明るく爽やかな雰囲気でありながら、どこか感動的でドラマチックな要素も兼ね備えているので、組体操のBGMとしても最適ではないでしょうか。
多くの人々の記憶に残る名曲を、ぜひ組体操の演技とともにお楽しみください!
JIN-仁- Main title高見優

『JIN-仁-』のメインタイトル曲は、脳外科医と江戸時代の出会いという独特の世界観とドラマチックなストーリーを見事に表現した名曲です!
作曲を手がけたのは、数多くの映画やドラマの音楽を担当してきた高見優さん。
時代を超えた人々の絆や、命の尊さといったテーマを感動的なメロディに乗せて、視聴者の心に響かせます。
ドラマ本編はもちろん、音楽単体でも十分に楽しめる優れた楽曲に仕上がっています。
2009年から2011年にかけて放送されたこの作品は、最高視聴率23.4%を記録する大ヒットとなり、高見さんの美しい音楽も大きな話題となりました。
組体操のクライマックスで流れたら保護者の皆さまも感動の涙を流すことでしょう!
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSが2010年にリリースしたこちらの曲。
第92回夏の高校野球の応援ソングとして使われ、ジャケットにはプロ野球選手の田中将大さんが起用されました。
合唱曲として合唱コンクールなどで歌われることもあるこちらの曲。
青春時代の気持ちをつづった歌詞は、中学や高校の体育祭にぴったりはまるのではないでしょうか。
ブラスバンドバージョンもあるので、ブラスバンドと組体操の共演などもおもしろいかもしれません。
ドキメキダイアリーasmi feat. Chinozo

未来への希望と冒険心が詰まった1曲。
アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして2023年5月に公開された本作は、asmiさんの透明感のある歌声とChinozoさんの洗練されたサウンドが見事に調和しています。
日常の小さな発見や感情の揺れ動きを描いた歌詞は、リスナーの心に寄り添うような温かみにあふれています。
「ドッキドキメキ気流に乗る」というフレーズが印象的で、人生の波に乗って前進する勇気を与えてくれるでしょう。
組体操の退場シーンに使えば、明るく前向きな気持ちで締めくくることができそうですね。