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【邦楽】ギターが難しい・テクニカルな邦楽まとめ【2026】

テクニカルなプレイをなんなくこなすギタリスト……かっこいいですよね!

この記事にたどり着いた方々なら、そういう超絶タッピング、カッティング、スウィープなんかを聴いてシビレた経験、あるんじゃないでしょうか。

今回はは邦楽のギターが難しい曲をまとめてみました。

ロックバンドによるパワーチューンからソロギタリストのアコースティックなナンバーまで、幅広くピックアップしています!

あなたの胸に刺さる1曲、出会えるでしょうか。

【邦楽】ギターが難しい・テクニカルな邦楽まとめ【2026】(21〜30)

CallingB’z

B’z Live from AVACO STUDIO “Calling”
CallingB'z

CDセールスにおいて数多くの記録を塗り替え、現在でも精力的なライブツアーでその存在感を示しているロックユニット・B’zの22作目のシングル曲。

テレビドラマ『ガラスの仮面』シリーズのテーマソングとして起用されている楽曲で、2021年のコロナ禍においてスタジオライブ動画が公開されたことも話題となりました。

ボーカルに合いの手的に絡むエモーショナルなギターソロは、速弾きなどのテクニックだけではない松本孝弘さんらしいトーンが印象的ですよね。

気持ちのままに弾いているようなフレーズが楽曲を盛り上げている、完コピするのは難しいであろうロックナンバーです。

勝手な青春劇ゲスの極み乙女。

ヒップホップ・プログレという独創的な音楽性で常に話題作を発表している4人組ロックバンド・ゲスの極み乙女の楽曲。

3rdアルバム『達磨林檎』に収録されている楽曲で、オシャレな曲調の中に4人編成とは思えない広がりのあるアンサンブルが詰め込まれていますよね。

イントロや間奏で聴かれるポストロック的なギターフレーズやタイトなカッティングなど、全編をとおして曲を彩る難解なギタープレイが楽しめるのではないでしょうか。

また、ギターだけでなく他のパートとの絶妙な絡みも意識して聴いてほしい、テクニカルなナンバーです。

SmokyChar

Smoky – Char LIVE 2018 “Yaondayon”
SmokyChar

1976年のソロデビュー以来、日本人ギタリストの代表的な存在として活躍し続けている男性シンガーソングライター・Charさんの楽曲。

1stアルバム『Char』に収録されている楽曲で、シングル化やタイアップがないにもかかわらずCharさんの代表曲として知られていますよね。

裏泊を使った印象的なリフのオープニングからブルージーなギターソロに展開していくイントロは、現在でも変わらず多くのギター好きを魅了しているのではないでしょうか。

エモーショナルなボーカルとともに演奏されているカッティングも聴きどころの、ギタリスト必聴のナンバーです。

X JAPAN

X Japan “Kurenai” from The Last Live (HD)
紅X JAPAN

当時の日本ではまだメジャーと言えなかったメタルサウンドを広く知らしめた5人組ロックバンド・X JAPANの通算3作目となるシングル曲。

荘厳なストリングスから始まりアグレッシブなメタルサウンドに進行していくドラマチックなアレンジは、それまで激しいだけというイメージを持たれていたメタルに新たな価値観を生み出しました。

ブリッジミュートによる高速のバッキング、メロディアスツインリードギター、スリリングなギターソロなど、その美しくもテクニカルなギタープレイは多くのリスナーを魅了したのではないでしょうか。

いま聴いても色あせない完成度を誇る、J-POPにおけるロックシーンに影響を与えたロックチューンです。

ファイトソングEVE

ファイトソング (Fight Song) – Eve Music Video
ファイトソングEVE

TVアニメ『チェンソーマン』の第12話エンディングテーマとして2022年12月にリリースされたこの楽曲は、疾走感あふれるギターサウンドと力強いボーカルが特徴的な1曲です。

複雑なコード進行とテンポの速さが相まって、演奏難易度の高さが際立っています。

B♭マイナーを基調とした楽曲構成には、テンションコードが多用され、ハンマリングやプリング、スライドといったテクニックの正確性が求められます。

アニメタイアップとしての話題性に加え、Billboard JAPANの「JAPAN HOT 100」で初登場26位を記録するなど、Eveさんの代表曲の一つとして注目を集めています。

ギターテクニックを極めたい方や、エモーショナルな楽曲に挑戦したい方にぴったりの一曲ですね。

陰陽座

「隷」(Live BD/DVD 『覇道征舞』Official Preview)
隷陰陽座

洋楽メタルの王道をイメージさせるサウンドと日本古来の伝承や妖怪をテーマとした歌詞による「妖怪ヘヴィメタルバンド」を名乗る4人組メタルバンド・陰陽座の楽曲。

14thアルバム『覇道明王』に収録されている曲で、陰陽座のプログレッシブな面を感じさせるイントロの変拍子が緊張感を高めてくれますよね。

コントロールされたピッキングハーモニクスをおりまぜたブリッジミュートのリフやテクニカルな速弾きのギターソロなど、6分を超える曲の中でドラマチックなギタープレイが楽しめるのではないでしょうか。

日本人にしか作り出せない世界観がテンションを上げてくれる、ロック好きやギター好きにはチャックしてもらいたいメタルナンバーです。

Convergent RaysUnlucky Morpheus

[Official MV] Unlucky Morpheus「Convergent Rays」
Convergent RaysUnlucky Morpheus

超絶技巧のツインギターと情熱的なバイオリンが絡み合うサウンドが印象的なこの曲。

Unlucky Morpheusの真骨頂であるシンフォニックメタルナンバーです。

音像とFukiさんの突き抜けるようなハイトーンボイスが相まって、圧倒的な疾走感を生み出しています。

そして歌詞からは、聖なる光が一点に収束するように、ただ一つの勝利を目指す強い意志と覚悟が伝わってくるんです。

本作は2025年11月発売のアルバム『Gate of Heaven』に収録され、MリーグチームKADOKAWAサクラナイツのテーマソングに起用。

目標達成のために奮闘している時に聴けば、きっと力になってくれます。