RAG Musicギター入門
ギターをもっと楽しむWebマガジン

【邦楽】ギターが難しい・テクニカルな邦楽まとめ【2026】

テクニカルなプレイをなんなくこなすギタリスト……かっこいいですよね!

この記事にたどり着いた方々なら、そういう超絶タッピング、カッティング、スウィープなんかを聴いてシビレた経験、あるんじゃないでしょうか。

今回はは邦楽のギターが難しい曲をまとめてみました。

ロックバンドによるパワーチューンからソロギタリストのアコースティックなナンバーまで、幅広くピックアップしています!

あなたの胸に刺さる1曲、出会えるでしょうか。

【邦楽】ギターが難しい・テクニカルな邦楽まとめ【2026】(31〜40)

銀河フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 銀河(Ginga)
銀河フジファブリック

バンドの中心人物だった志村正彦さんが2009年に急逝して以降も、残ったメンバーで歩み続ける3人組ロックバンド・フジファブリックの通算4作目のシングル曲。

四季をテーマとした連作シングルの4部作の最終章を飾る楽曲で、きらびやかなギターリフから叙情的な空気感に進行していくイントロが印象的なナンバーです。

バッキングで聴かれる繊細でありながらタイトなギターカッティングが、メロディーの疾走感と溶け合っていますよね。

グルービーなギターソロもアンサンブルに華を添えている、ボーカルを生かしたギタープレイが心地いいロックチューンです。

Shangri-laSIAM SHADE

SIAM SHADE V6 – Shangri-la [LIVE]
Shangri-laSIAM SHADE

6thシングル『1/3の純情な感情』の大ヒットにより注目を集めた5人組ロックバンド・SIAM SHADEの楽曲。

メジャー5thアルバム『SIAM SHADE VI』に収録されている作品で、難解な変拍子で幕を開けるイントロが強烈なフックを生み出していますよね。

これでもかと音を詰め込んでいるようでメロディアスな速弾きのソロから変拍子に乗せた難解なフレーズまで、曲そのもののインパクトに負けないテクニカルなギタープレイが楽しめるのではないでしょうか。

プログレッシブ的でありながらポップ性を感じさせる、隠れた名曲です。

Convergent RaysUnlucky Morpheus

[Official MV] Unlucky Morpheus「Convergent Rays」
Convergent RaysUnlucky Morpheus

超絶技巧のツインギターと情熱的なバイオリンが絡み合うサウンドが印象的なこの曲。

Unlucky Morpheusの真骨頂であるシンフォニックメタルナンバーです。

音像とFukiさんの突き抜けるようなハイトーンボイスが相まって、圧倒的な疾走感を生み出しています。

そして歌詞からは、聖なる光が一点に収束するように、ただ一つの勝利を目指す強い意志と覚悟が伝わってくるんです。

本作は2025年11月発売のアルバム『Gate of Heaven』に収録され、MリーグチームKADOKAWAサクラナイツのテーマソングに起用。

目標達成のために奮闘している時に聴けば、きっと力になってくれます。

碧い瞳の中にAve Mujica

壮大でドラマチックな世界観のとりこになってしまいます。

BanG Dream!プロジェクトから生まれたヘビーメタルバンド、Ave Mujicaの作品で、2025年9月にリリース。

スマホ向けRPG『アークナイツ- 明日方舟-』のコラボキャンペーンテーマ楽曲に起用されました。

重厚なサウンドと、夢を漂うかのようなメロディーが織りなす世界観は、圧巻です。

ゴシックでミステリアスな雰囲気にぜひひたってみてください。

TRUTHT-SQUARE

日本のフュージョン界を代表するバンドとして、現在も数々のバンドに影響を与え続けているインストゥルメンタルバンド・T-SQUAREの楽曲。

12thアルバム『TRUTH』のタイトルトラックで、『F1グランプリ』のテーマ曲としても広く知られていますよね。

電子楽器・EWIやシンセサウンドのイメージが強い作品ですが、流麗かつテクニカルなギターソロなど、実はギターのハイライトも多いことで知られています。

ロックナンバーとはまた違ったギターサウンドと出会える、時代を越えて愛される名曲です。

Side by Side (feat. Char)布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI 「Side by Side (feat. Char)」【Official Music Video】
Side by Side (feat. Char)布袋寅泰

ギターのレジェンド同士が19年ぶりに再び手を組んだインストゥルメンタル作品。

布袋寅泰さんとCharさんのスリリングなギターバトルに心がざわつきます。

お互いのスタイルを尊重しながら、時に呼応し、時に高め合う2人の姿に、思いが胸に迫ってきますね。

アルバム『GUITARHYTHM Ⅷ』の先行曲として2025年3月に発表された本作は、布袋さんのソロ活動を象徴する作品系シリーズの集大成といえるでしょう。

音楽ファンなら必聴の逸品です。

EDEN押尾コータロー

押尾コータロー 『EDEN』(Music Video / Short Version)
EDEN押尾コータロー

スラッピングやタッピングといったハイレベルなテクニックを駆使し、アコースティックギター1本で曲の世界観を作り出しているギタリスト・押尾コータローさんの楽曲。

16thアルバム『PASSENGER』に収録されている作品で、ギター以外の演奏がないとは思えないふくよかなサウンドが心地いいですよね。

メロディー、バッキング、パーカッションを同時に、かつ滑らかに弾くことの難しさは、ギター好きであればよく分かるのではないでしょうか。

やわらかいアレンジの中に難解なプレイが数多く溶け込んでいる、穏やかさとは裏腹な高難度ナンバーです。

世界五分後神話有形ランペイジ

ボカロP・sasakure.UKさんの作る曲の世界観を生身の人間で表現するために結成された6人組バンド・有形ランペイジの楽曲。

3rdアルバム『ODYSSEY』に収録されている作品で、ジャズ、フュージョン、ポストロックといったテクニカルな音楽性が詰まったナンバーです。

どのパートも凄腕のためハイライトは多いですが、タッピングによるバッキングやアウトロでのシステマチックなギターソロなど、ギター好きも満足する仕上がりになっていますよね。

どのパートに注目しても超絶プレイが楽しめる、聴きごたえのあるナンバーです。

おわりに

テクニカルなギターと一口に言ってもアプローチや技法などはさまざまですし、今回取り上げている楽曲もバラエティ豊かなものとなりましたね。

ギター弾きのあなたが目指すべき、素晴らしいギタリストは見つかったでしょうか。

ぜひ、実際に弾いているプレイヤーにも注目しつつ聴いてみてくださいね。