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ハーフの歌手・シンガー。海外の血を引くアーティスト【日本で活躍・注目】

ボーカルは、ある意味でシンガーの体そのものが楽器のパートです。

人種が違えば体格などにも違いがあり、それは当然ながら歌唱や声質に影響します。

また普段話す言葉はたとえ日本語だったとしても、幼少時から日本語以外の親御さんの母国語も話している方は、根本的な発声やリズム感などが違う場合も多々あります。

ここではそんな「日本人以外の血を引く」シンガー、アーティストをご紹介。

リズム感や声質など、純日本人のアーティストとは一味違う魅力を存分にお楽しみいただけることと思います。

もくじ

ハーフの歌手・シンガー。海外の血を引くアーティスト【日本で活躍・注目】(1〜20)

ハナミズキ一青窈

台湾の父親と日本の母親とのハーフである一青窈さんは台湾で生まれ日本で育ちました。

『もらい泣き』で衝撃のデビューを果たした一青窈さんは、実は早くにご両親を亡くしたりと、複雑な生い立ちをもっています。

珠玉の名曲として愛される『ハナミズキ』はアメリカ同時多発テロ事件がおきた時にアメリカにいた友人からもらったメールがきっかけとしてつくられたそう。

生と死、そして愛を考えさせられる歌詞の深みを味わってみてください。

二人の口笛Foi

Foi – ‘二人の口笛’ Music Video
二人の口笛Foi

Foiさんは1998年生まれのシンガーソングライターで、日本と中国のハーフです。

日本の高校の制服を着たい思いから日本に帰国、高校で軽音楽部に入り、SONY MUSICの育成オーディションに応募合格したFoiさん。

アコースティックセッションユニット、ぷらそにかの出身でYOASOBIのボーカル・幾田りらさんとのカバー動画もアップされています。

中国に住んでいた経験から、C-POPとマンドポップに影響を受けた音楽性はどこかオリエンタルかつオシャレ。

Foiさんならではの艶やかなボーカルと幻想的なリリックが美しく、ムーディーなメロディーにシティポップのような雰囲気をあわせ持ったステキなポップスを奏でています。

2020年にはShin Sakiuraさんプロデュース楽曲をリリースするなど、要注目の見逃せない女性シンガーです!

ハーフの歌手・シンガー。海外の血を引くアーティスト【日本で活躍・注目】(21〜40)

Believe in Love土屋アンナ

モデル・ママタレント、そして歌手としても活躍する土屋アンナさんは、日本人の母とポーランド系アメリカ人の父を持つハーフです。

モデルをしていた姉の紹介で人気雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルとして芸能活動を開始。

2002年にロックバンドSpin Aquaのボーカルとして歌手デビューしましたが、バンドは2004年11月に解散し、以降ソロで音楽活動を続けています。

「職業はモデル、好きなのは歌手」と語る土屋アンナさん。

『Believe in Love』では、普段のファンキーなイメージとは違った、力強さと繊細さを兼ね備えた歌声が聴けますよ。

Memoriesローラ

モデル、タレント、インフルエンサーなど、マルチに活躍するローラさん。

歌手としての活動は、ご存じでない方も多いかもしれませんね。

バングラデシュ人の父と日本とロシアのクウォーターの母を持つローラさんは、雑誌でのモデル活動をきっかけに日本の若者の間で大ブレイク。

タメ口の親しみやすいキャラクターでバラエティー番組でも活躍し、現在はアメリカに活動の拠点を置いています。

歌手としても『Memories』をはじめとする楽曲を発表しています。

話す様子からは想像のつかない切なく甘い歌声、ぜひ一度聴かれてみては?

恋しよう♪リア・ディゾン

お父さんが中国系フィリピン人・お母さんがフランス系アメリカ人のハーフ、リア・ディゾンさんの「恋しよう♪」です。

リア・ディゾンブームで一躍人気となった美女です。

可愛い顔とナイスボディーで男性のファンを集めました。

歌声もすごく可愛く魅力的です。

また、桜の下で・・・Baby M

★大好きな人と離ればなれになるひとへ★ Baby M「また、桜の下で・・・」
また、桜の下で・・・Baby M

お父さんが日本人・お母さんがイギリス人のハーフ、Baby Mさんの「また桜の下で……」です。

とても素敵な歌声と歌詞がとても感動できる名曲です。

歌唱力が抜群で聴いているうちにどんどん引き込まれてしまいます。