ハロウィンに歌いたい盛り上がるカラオケソング
日本でもメジャーなイベントとなったハロウィン。
毎年ハロウィンの季節には、友達や家族などと一緒にカラオケで盛り上がるという方も多いのではないでしょうか。
そんなときに気になるのが、ハロウィンソングですよね!
この記事では、ハロウィンシーズンを歌って楽しみたいあなたにオススメしたい、ハロウィンカラオケの定番曲や人気曲を紹介します。
ハロウィンシーズンにカラオケで何を歌おうか迷ったら、ぜひこれから紹介する曲を参考にして歌ってみてくださいね!
ハロウィンに歌いたい盛り上がるカラオケソング(41〜50)
ハロウィーニャChinozo

『グッバイ宣言』などのヒット曲で知られるChinozoさんが手掛けたハロウィンソング『ハロウィーニャ』。
ボーカルを務めるのは、ボーカロイドのflowerです。
4つ打ちのバスドラムが特徴的なミドルテンポの楽曲に仕上げられており、耳なじみがよくてノリやすい楽曲。
一方で、歌詞には狂気的な雰囲気が漂っており、ハロウィンらしさを感じさせられます。
歌詞の途中で韻を踏んでいたり、ボーカルメロディーがリズミカルだったり、と歌詞の不気味さとは裏腹に何度も聴きたくなるような中毒性を味わえますよ!
Welcome To The Halloween TownHSMS feat. TERU

人気ロックバンド、GLAYのボーカルTERUさんが手がけたハロウィンソングです。
ギターのHISASHIさんとトラックメーカーDJ Mass MAD Izm*さんによるユニット、HSMS名義で発表されました。
ダークな世界観が見えてくるこの曲調、たまりませんね!
怖さもしっかりとありますが、これでもかとかっこいい印象。
ノリが良いのでテンションも上がるってもんです!
みんなで行くカラオケ、その場を熱狂させるには、こういう迫力のある曲が必要なんじゃないでしょうか。
HALLOWEEN PARTY -プペル Ver.-Hyde

ハロウィンソングの定番、HYDEさんの『HALLOWEEN PARTY』は、ハロウィンカラオケを大いに盛り上げる1曲です。
もともとは2012年にHYDEさんを中心に、さまざまなアーティストが参加して結成されたバンド・HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAのナンバーとしてリリースされたこちら。
それを2020年にHYDEさんがセルフカバーをし、アニメ映画『えんとつ町のプペル』のオープニング主題歌として発表したのがこの曲です。
子供たちの声も入ってポップさがプラスされているので、大人だけでなく子供たちのハロウィンカラオケにもオススメです!
VampireIZ*ONE

惜しまれつつも2021年4月29日に活動が終了してしまったIZ*ONE。
短い活動期間ながらもリリースした曲すべてがヒットチャート上位を賑わしました。
この曲の作詞はあの秋元康さんが担当。
「バンパイヤになってでも…」と女の子の恋の情念みたいなものを巧みにつづっています。
とてもクールなこの曲、かっこよく歌えれば一躍ハロウィンの人気者になれそうですね!
『Vampire』のセンターは日本人メンバーである宮脇咲良さんが務めました。
IZ*ONE終了後、韓国と日本をまたにかけ精力的に活動している宮脇咲良さんの動向にも注目です!
GHOST PARTYShiggy Jr.

にぎやかな曲調、それだけで笑顔になれてしまいます!
バンド、Shiggy Jr.による楽曲で、2015年にセカンドシングルとしてリリースされました。
恋する気持ちをゾンビに例えた歌詞のユニークな世界観とポップ&キャッチーなサウンドが完璧にマッチした、聴いていてテンションが上がる仕上がり。
とにもかくにも元気が出る歌です!
このアッパーチューンがハロウィンのカラオケをこれ以上ないぐらいに盛り上げてくれるはずですよ!