アドベントカレンダーの手作りアイデア。おしゃれな飾り方
12月、クリスマスまでの日を数えられる「アドベントカレンダー」。
1日ひとつ、ボックスや紙袋を開けて、クリスマスまでの日を楽しめるんですよね。
市販品を買うこともできますが、せっかくなら手作りしたいという方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、いろいろな素材を使ったアドベントカレンダーの作り方、そして、その飾り方まで紹介します。
100円ショップの材料を使えば簡単に手作りできるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
- 【クリスマス工作】アドベントカレンダーの手作りアイデア
- 一日の気分を上げてくれる!日めくりカレンダーの手作りアイデア集
- 【高齢者向け】手作りでステキなクリスマスを迎える飾りのアイデアをご紹介
- クリスマス工作|子どもと楽しめる簡単アイデアをピックアップ!
- 【お手軽簡単】100円ショップの素材でできる人気のDIYアイデア
- 手作りのクリスマスブーツの作り方【子供との製作や飾りにもおすすめ!】
- 【簡単】クリスマスにぴったりな手作り工作アイデアまとめ
- クリスマスにおすすめの手作りタペストリー【アレンジや作り方の参考に!】
- 【クリスマス工作】100均の材料で簡単!かわいいクリスマスグッズ
- 【100均DIY】クリスマス飾りの手作りアイテム
- 包装紙のオシャレな包み方。かわいいラッピングのアイデアまとめ
- 【簡単】手作りクリスマスリースのアイデア
- 【100均】クリスマス衣装の手作りアイデア
- お正月飾りを楽しく手作り!簡単&おすすめアイデアを厳選
作り方のアイデア(1〜20)
立体ツリー型

玄関に置いてもすてきな、まさに映える、そんな立体ツリー型のアドベントカレンダー作りにチャレンジしてみましょう。
完成イメージは小箱を上に積み上げて細長いピラミッドを作る感じ。
小箱は緑を多めにして赤を少し混ぜるとクリスマスのイメージに近付きますよ。
わたで作った雪、サンタのフィギュアなどでデコレーションしてくださいね。
クリスマスツリーを飾る家ならツリーに直接小箱をくくり付けるのもいいですね。
家族みんなで作ってプチブレゼント交換をすることも可能です!
送れるアドベントカレンダー

ネットフリマやネットオークションの配送でよく使われる箱を使って作る「送れるアドベントカレンダー」をご紹介。
まずは郵送用の箱を用意、箱はだいだいの100円均一のお店で買えますよ。
次に24個のプチギフトを紙袋に入れます。
紙袋は折り紙や千代紙、きれいな包装紙などを使って作ってくださいね。
紙袋に1日から24日の日付を付けるのをお忘れなく。
それらを両面テープを使って日付を逆順に箱の中に貼り付けて完成です。
毎日袋を開けるドキドキがクリスマスまで続くなんて!!、もう作るしかないです!
飾り付けのアイデア(1〜20)
オーナメントとしてツリーに飾る

プレゼントが入った袋や箱などのデザインは、クリスマスをイメージさせるものとして、よく使われていますよね。
クリスマスの大きなプレゼントの前の小さなプレゼントといったところで、アドベントカレンダーを飾りの一部にしてしまうのはいかがでしょうか。
箱で作ってしまうと、重い見た目になりやすいので、コーヒーフィルターなどを使った袋のデザインがオススメです。
三角形の袋状にして、リボンを取り付ければ、かわいらしいプレゼントのオーナメントに仕上がります。
完成したものはクリスマスツリーの装飾につかうのが定番ですね。
スワッグに吊り下げる

部屋を彩るようにつり下げられた飾りの中に、アドベントカレンダーの要素も取り入れられた内容です。
カウントダウンの数字をタグに描き、さらに小さなオーナメントを取り付けておくことで、飾りとしても鮮やかな見た目にしておきます。
お菓子などを入れる紙袋はタグと同色にしておけば、なじみやすいかと思います。
タグ付きの袋がランダムにつり下げていることで、その日の数字を探すという動きが加わるので、クリスマスに向けての気持ちがより高められるのではないでしょうか。
マスキングテープでツリー風に飾る

クリスマスに向けてのカウントということで、クリスマスツリーの形が一番伝わりやすいのではないでしょうか。
平面でクリスマスツリーを表現することで、袋と数字がしっかりと目立つこともポイントですね。
マスキングテープでツリーのような段差を表現し、そこに袋をテープで張り付けていきます。
クリスマス当日の日付は一番目立つ場所に配置するのがオススメです。
はがしたときに跡が残りにくいこともマスキングテープの特徴なので、直接壁に貼りつけるという大胆なことをしてみるのもおもしろいかと思います。
モールを使ってガーランド風に飾る

クリスマスまでをカウントする数字が書かれた袋を、そのまま飾り付けにしてしまう内容です。
モールに飾り付けを加えたものをベースにして、そこに袋を取り付けていきます。
袋本体をコーヒーフィルターなどを使って地味な色で作ることで、数字が目立つような飾り付けに仕上がるかと思います。
クリスマス当日の日付は、強い色を使ってさらに目立たせてみるのも楽しそうですね。
数字の主張を強くすることで、カウントしていく楽しみが強調され、クリスマスに向けての気持ちも高まるのではないでしょうか。