アドベントカレンダーの手作りアイデア。おしゃれな飾り方
12月、クリスマスまでの日を数えられる「アドベントカレンダー」。
1日ひとつ、ボックスや紙袋を開けて、クリスマスまでの日を楽しめるんですよね。
市販品を買うこともできますが、せっかくなら手作りしたいという方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、いろいろな素材を使ったアドベントカレンダーの作り方、そして、その飾り方まで紹介します。
100円ショップの材料を使えば簡単に手作りできるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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飾り付けのアイデア(1〜10)
スワッグに吊り下げる

部屋を彩るようにつり下げられた飾りの中に、アドベントカレンダーの要素も取り入れられた内容です。
カウントダウンの数字をタグに描き、さらに小さなオーナメントを取り付けておくことで、飾りとしても鮮やかな見た目にしておきます。
お菓子などを入れる紙袋はタグと同色にしておけば、なじみやすいかと思います。
タグ付きの袋がランダムにつり下げていることで、その日の数字を探すという動きが加わるので、クリスマスに向けての気持ちがより高められるのではないでしょうか。
マスキングテープでツリー風に飾る

クリスマスに向けてのカウントということで、クリスマスツリーの形が一番伝わりやすいのではないでしょうか。
平面でクリスマスツリーを表現することで、袋と数字がしっかりと目立つこともポイントですね。
マスキングテープでツリーのような段差を表現し、そこに袋をテープで張り付けていきます。
クリスマス当日の日付は一番目立つ場所に配置するのがオススメです。
はがしたときに跡が残りにくいこともマスキングテープの特徴なので、直接壁に貼りつけるという大胆なことをしてみるのもおもしろいかと思います。
モールを使ってガーランド風に飾る

クリスマスまでをカウントする数字が書かれた袋を、そのまま飾り付けにしてしまう内容です。
モールに飾り付けを加えたものをベースにして、そこに袋を取り付けていきます。
袋本体をコーヒーフィルターなどを使って地味な色で作ることで、数字が目立つような飾り付けに仕上がるかと思います。
クリスマス当日の日付は、強い色を使ってさらに目立たせてみるのも楽しそうですね。
数字の主張を強くすることで、カウントしていく楽しみが強調され、クリスマスに向けての気持ちも高まるのではないでしょうか。
リースに飾る

カウントダウンの数字が書かれたお菓子のボックスを、リースの装飾の一部にしてしまう内容です。
入れ物を飾り付けのように見える形状で作ることが重要で、テトラ型などが定番ではないでしょうか。
さまざまな色や模様の紙を使うことで、より鮮やかな雰囲気が演出されるかと思います。
袋の大きさや数にも注意が必要で、大きい袋が多くなるほど、重い見た目のリースになるので、中身は小さいものにして、いくつかのリースに分けるのがいいかもしれませんね。
おわりに
アドベントカレンダーの手作りアイデアはいかがでしたか?
どれもワクワクするアイデアばかりでしたね。
入れるものはなんでもOKですので、お菓子やおもちゃなど、ご家族やお子さん、ご友人が喜ぶものを入れてみてください。
当日だけじゃなく、クリスマスまでの時間を、たっぷりと楽しんでくださいね!