バスケットゴールの手作りアイデア【工作・DIY】
年齢にかかわらず、ボール遊びが楽しいと感じたら、一度はバスケットゴールにシュートを決めたい!と思いますよね。
そこでこの記事では、いろいろな材料で作る手作りバスケットゴールのアイデアを紹介します!
幼児さんからでも遊べるミニサイズのバスケットゴールや100均アイテムを使って作るコストパフォーマンスがバツグンのバスケットゴールのほか、室外で使える本格的なものもあります!
「バスケットゴールを簡単に作りたい」「壁付けできるバスケットゴールの作り方を知りたい」そんな方はよければ参考にしてみてください。
もくじ
バスケットゴールの手作りアイデア【工作・DIY】
【100均】ネットバッグで作るバスケットゴール

100円ショップに売っているアイテムで作れるバスケットゴールの工作アイデアです!
材料は、ネットバッグ、ハンガー、差し込みフックです。
まず、ネットバッグの持ち手をハサミで切り落とします。
次にハンガーのねじりを外して丸みを持たせたら、バッグの縁の部分に通していきましょう。
一周通せたらハンガーのねじりを元に戻してください。
差し込みフックのフック部分を外し、ハンガーのフックを差し込みます。
最後にネットバッグの底部分に切り込みを入れたら完成です!
とてもお手軽なのでぜひ作ってみてください。
持ち運びができるバスケットゴール

フェンスなどに引っ掛けて使える、持ち運び式のバスケットゴールのアイデアです。
バックボードの裏側にフックがあり、それを引っ掛け、さらに下についているフックのついたゴムで固定できるようになっています。
こちらは本格的なDIYのため工具が必要ですが、バスケットゴールがない屋外で、手軽にシュート練習ができるのが魅力ですね。
気になる方はぜひ参考にして作ってみてはいかがでしょうか。
公園などのフェンスを使う場合は、事前にルールを確認してからにしましょう。
ハンガーと毛糸で作るバスケットゴール

ハンガーと毛糸と段ボールで、バスケットゴールを再現してみましょう。
まずハンガーは2本使います。
両方、服をかける部分を広げて円形に成形、フックとなる部分を隣り合わせにして重ね、テープなどで固定します。
次に毛糸を使って網目を作りましょう。
毛糸を1本ハンガーに通しテープで固定、輪にして結びます。
少し離してもう1本の毛糸をハンガーに通し固定して、先ほどの輪に毛糸を通して結びましょう。
これを一周繰り返してください。
最後にバックボードを段ボールで作ります。
ハンガーのフックの場所に合わせて段ボールに穴を空け、四角い模様をペンで描きます。
あとは先ほど作ったゴールをかけたら完成!
ハンガーのフックをドアの上部などにかけて遊んでみましょう。
ダンボールと100均商品で作るバスケットゴール

バスケットゴールの手作り工作は、ハンガーを使うアイデアが主流かと思いますが、扱いやすいワイヤーが100円ショップに売っているので、不要なハンガーがない場合はそちらを使うのもオススメです!
こちらは100円ショップに売っている網たわしをワイヤーに通してゴールを作り、段ボールと画用紙、ビニールテープで作ったバックボードに固定するというアイデア。
ワイヤーの長さや網たわしの数で、大きいゴールも小さいゴールも作れます。
使いたいボールの大きさに合わせて作ってみてくださいね!
幼児用のバスケットゴール
https://www.instagram.com/p/BdA3hRlDv3n/幼児さんがボール入れを楽しみたい時にオススメのアイデアです!
足が付いた自立型ゴールなので、どこでもバスケットを楽しめますね。
バックボードや足は段ボールや牛乳パック、ゴールはワイヤーやビニールテープがあれば作れそうです。
ゴールの大きさは使うボールの大きさに合わせて作ってください。
高さは少し低いくらいが良いでしょうか。
幼児さん向けなので、カラーテープでカラフルに仕上げ、子供が好きなキャラクターのデザインを入れると喜んでくれそうですね!
発泡スチレンボードで作るバスケットゴール

こちらは、発泡スチレンボードを使ったアイデアです。
発泡スチレンボードは断熱材として使われる素材ですが、ホームセンターなどで購入が可能ですよ。
発泡スチレンボードをバックボードの形にカットし、ビニールテープで周りとゴール前を四角く縁どります。
あとはそれを壁に固定し、ネットショップなどで購入したゴールを組み合わせるだけ!
工作などで手作りするよりコストはかかりますが、室内で本格的なゴールがほしい方にはオススメのアイデアです!