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簡単&涼し気な手作りうちわ|サクッと作れるアイデアを厳選!

年々暑さが増して過ごしにくくなっていく日本の夏。

お祭りやプールなど、ワクワクすることもたくさんあるけれど、暑さだけはどうにも耐えられない!という方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、ムシムシの夏を少しでも快適に過ごすためのお役立ちアイテム「うちわ」の手作りアイデアをご紹介します。

身近な素材で作れるものから見た目も涼し気なおしゃれなものまで、幅広くご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

簡単&涼し気な手作りうちわ|サクッと作れるアイデアを厳選!(11〜20)

布うちわ

【簡単クラフト】布うちわの作り方
布うちわ

優しい風合いを感じられる布うちわを紹介します!

まずうちわは、もともと貼られていた紙をはがして骨だけの状態にする、もしくは骨だけのうちわを買って用意しておきましょう。

好きな柄の布を用意して、うちわの大きさに2枚切っておきます。

それぞれをうちわの両面に貼るのですが、貼る際にはデコパージュ液を使うのがオススメです。

全体も塗る際にはデコパージュ液を少し薄めて使い、最後補強で端の部分を塗る際は原液のまま塗るといいでしょう。

両面で別の布を使うのもおもしろいかもしれませんね!

朝顔の貼り絵うちわ

kimie gangiのお花紙工作「朝顔 貼り絵うちわ」早い、きれい、軽い
朝顔の貼り絵うちわ

夏らしい、朝顔の花が咲いたうちわです。

何も書かれていないうちわを用意し、朝顔のツルを描いておきます。

朝顔の花と葉っぱは、お花紙を切って作ります。

朝顔の花の真ん中は、星型に切り落としておきましょう。

使う紙は折り紙や画用紙などでもいいですが、お花紙は少し透明感があり、できあがると涼しげな独特の風情が味わえるのでオススメです。

ツルを描いたうちわに、お花紙の朝顔と葉っぱを水で溶いたのりで貼っていきます。

ツルと朝顔の真ん中の空いた部分が重ならないように貼るのがポイント。

あとは、しっかり乾かせば完成です!

ビー玉で模様を描くミニうちわ

【超簡単】ビー玉で模様を描くミニうちわ #デイサービス #デイケア #通所リハ #介護 #高齢者 #クラフト #レク #レクリエーション
ビー玉で模様を描くミニうちわ

夏の風情を感じられるうちわを手作りしてみませんか?

ビー玉でうちわに模様を描く作り方なので、デイサービスの工作レクリエーションにもオススメですよ!

紙コップに絵の具を溶かし、その中にビー玉を入れまんべんなく色付けします。

続いて、トレーなどに画用紙を入れて、その上に絵の具を付けたビー玉を転がして着彩しましょう。

色は2、3色重ねてもいいですね!

着彩した画用紙をうちわの形にカットしたものを2枚用意します。

あとは、先端を割いたクラフトバンドに2枚の画用紙を挟むようにのり付けすれば完成!

ビー玉の転がった線がおもしろく、オシャレなうちわに仕上がりますよ。

牛乳パックうちわ作り

スクラッチ技法で遊んで作ろう♪牛乳パックうちわ
牛乳パックうちわ作り

夏の暑さをしのぐものの一つといえばうちわ!

そのうちわを牛乳パックを使って簡単に作ってみましょう。

用意した2枚の開いた牛乳パックをそれぞれ丸く切り取り、間にわりばしを挟んでそれぞれをくっつけます。

次に同じく丸く切った画用紙に好きな絵を描きます。

このときにクレヨンを使っていろいろな色を適当に画用紙全体にぬり、その上から黒のクレヨンで塗りつぶし、わりばしやつまようじで削るように絵を描くと夜空に浮かぶ花火の絵が簡単に描けますよ!

クレヨンで描いた絵は、上からヘアスプレーをかけると色落ちしにくくなります。

描けた絵を牛乳パックの上に貼れば完成!

花火大会などのに持って行ってもいいですね。

麻とレースのうちわ

【布うちわ】プラスチックうちわの再生・張り替え
麻とレースのうちわ

麻とレースを使った涼しげで上品なうちわを作ってみましょう!

骨組みだけのうちわを用意し、うちわの扇形に切った麻布とレースをデコパージュ液を使って両面に貼ります。

片面を貼ったらいったん乾かし、乾いた後でもう片面を貼るようにしましょう。

両面しっかり乾いたら、液を塗ったことでよれてしまったうちわの形を補強するために2〜3日程度、上から重しを乗せておいておきます。

形が整ったら完成!

レースの透明感と麻の触り心地の良さが、とても夏らしくてステキですね。