【夏祭り】飾り付けの手作りアイデア
屋台、太鼓、盆踊りなど、楽しい催し物がたくさん集まる夏祭り。
子供から大人まで、夏祭りを楽しみにしている方は多いと思います。
この記事では、夏祭りに使える手作りの飾り付けのアイデアを紹介します。
保育園や幼稚園、高齢者施設で開かれる夏祭りはもちろん、おうち縁日を考えていらっしゃるご家庭にもぴったりのアイデアがたくさんありますよ。
作り方も簡単なので、ぜひたくさんの飾りを作って、にぎやかなお祭りの雰囲気を再現してくださいね!
もくじ
【夏祭り】飾り付けの手作りアイデア(1〜20)
ジャイアントひまわり飾りNEW!

メインとなる夏らしい装飾をお考えなら「ジャイアントひまわり」はいかがでしょうか?
こちらは薄葉紙で作るアイデアで、とても手軽にキレイなひまわりを作れるんですよ。
薄葉紙は黄色3枚、茶色6枚を用意します。
茶色の薄葉紙は黄色の半分ほどの大きさですね。
それぞれの薄葉紙を重ね、半分に折り目をつけたら開きましょう。
茶色の薄葉紙は、上下をギザギザにカットしておいてくださいね。
黄色の薄葉紙の中央に茶色の薄葉紙を重ねたら、ずれないようじゃばら折りにします。
中央をテグスで留め、薄葉紙の端を丸くカット。
薄葉紙が破れないよう1枚ずつ丁寧にひらき、形を整えたら完成です!
フルーツ飴NEW!

人気のフルーツあめを作ってみましょう!
作るのは、りんご、ぶどう、みかんの三種類です。
りんごあめは、スポンジボールに円形のキズ防止シートを貼り付け、持ち手の竹ぐしを刺したら、上から赤いセロハンをかぶせて固定しましょう。
ぶどうは、小さい円形の発泡スチロールを竹ぐしにいくつか刺し、透明千代紙を巻き付けたら、発泡スチロールの境目をゴムで留めてください。
みかんはピンポン玉を使って、ぶどうと同じ工程で作りますよ。
とてもかわいく、飾ってあると子供たちが本物を食べたがりそうですね。
風鈴NEW!

夏の風物詩の一つでもある「風鈴」。
風を受けてリンと鳴る音が何とも涼しげで風情がありますよね。
そんな風鈴を夏祭りの飾り付けに取り入れてみましょう。
こちらは、折り紙を2枚使って作る、風鈴のアイデアです。
1枚目で風鈴の外見を、2枚目で短冊を作りますよ。
外見は折り紙を正方形に折ったら右下の角に折り目をつけて型を描いてカット。
つるすヒモと短冊用のヒモを取り付けながら風鈴の形に接着します。
短冊は折り紙を半分にカット、縦長になるよう半分に折ってヒモにつけてくださいね。
おみこしNEW!

夏祭りの象徴といえるお神輿を、飾りに取り入れてみませんか?
こちら紹介するのは、子供が担ぎやすいダンボールで作る軽くて小さめのお神輿です。
お神輿本体となるダンボールの上に、二つ折りした厚紙を三角屋根に見立てて接着。
ダンボールと厚紙をお神輿の色や柄に装飾しましょう。
お神輿に、園芸支柱に新聞紙とカラーテープを巻いて作ったかつぎ棒を通し、お花を飾ったら完成!
夏祭りの装飾や子供たちとのお神輿イベントに大活躍しそうなアイデアですね。
吹き流しNEW!

七夕飾りの定番でもある「吹き流し」ですが、華やかで目立つので、お祭りの装飾としてもオススメです。
そこで、お花のポンポンが付いているかわいいアイデアご紹介しますね。
まず、2色のお花紙に切り込みを入れて吹き流しを作ったら、短くカットしたトイレットペーパーの芯に貼り付けていきます。
お花のポンポンはじゃばら折りした2色のお花紙を重ねて中央で結び、1枚ずつ丁寧にはがしていけばOKですよ。
お花と吹き流しをつなぎ、つるす用のヒモをつけたら完成です!
手作りお面NEW!

夏祭りの出店でひときわ注目を集めるのが、お面ですよね。
さまざまなキャラクターのお面が飾られているだけで、子供たちはワクワクするでしょう。
そこで夏祭りの装飾にお面のアイデアを取り入れてみませんか?
頭につける部分は厚紙を細長くカット、両端を輪ゴムでつなげてください。
お面の部分は色画用紙を使って作ってみてくださいね。
アンパンマン、ピカチュウ、マリオ、キティちゃんなど、子供たちが大好きなキャラクターのお面で壁面を飾り付けましょう!