夏に飾りたい!ガーランドの手作りアイデア
夏には暑さがやわらぐような、涼しげなインテリアを飾りたくなりますよね。
そこでこの記事では、手作りする夏のガーランドのアイデアを紹介!
ガーランドとは、ヒモ状の飾りのことで、壁飾りとして親しまれています。
今では、誕生日の飾りの定番でもありますよね。
シェルやヒトデなどの夏らしい材料で作るアイデアや、夏の味覚やイベントをモチーフにしたアイデアなど、夏を感じるガーランドをたくさん紹介するので、よければ参考にして作ってみてくださいね。
夏に飾りたい!ガーランドの手作りアイデア(1〜10)
ヨーヨー

透け感が爽やかで夏にぴったり!
ヨーヨーのアイデアをご紹介します。
夏がテーマの壁面や夏祭りの飾りにひと工夫したいときに活用できる、絵ヨーヨーガーランドのアイデアです。
準備するものは画用紙、ハサミやカッター、透明テープ、モール、丸シール、ひもです。
画用紙でヨーヨーの形を作る際に、真ん中をくり抜くのがポイントですよ!
ヨーヨーの中にはモールや丸シールの他にも、ビーズやラメを入れてもかわいらしいですね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
星

接着剤の必要なし!
星のアイデアをご紹介します。
夏といえば七夕の行事もあり、星のモチーフを活用する機会が多くありますよね。
今回はキラリと輝く星のガーランドに挑戦してみましょう。
準備するものはホログラム加工された折り紙、ハサミ、糸やひもです。
折り紙の素材を工夫することで、雰囲気もガラリと変わりそうですよね。
パステルカラーや原色の折り紙でも作ってみたい魅力的なアイデアです。
星をつなげている糸をカットすると、星のモチーフ単体でも再利用できるのでオススメですよ!
くらげ
https://www.tiktok.com/@rico.co984/video/7390303303122291986涼しげでいやされる!
くらげのアイデアをご紹介します。
夏の風に吹かれてくるくるとまわる美しいくらげのガーランドを作ってみるのはいかがでしょうか?
準備するものは折り紙2枚、紙コップ、ハサミ、両面テープ、ひも、スズランテープです。
折り紙は透け感があり、抽象的なデザインペーパーを使用すると幻想的な雰囲気が演出できそうですね。
作る工程はシンプルで、丸くカットした折り紙を貼り合わせる作り方なので、子供と一緒にチャレンジできそうですよ!
レモン

夏のお部屋を爽やかに彩る、レモンのガーランドはいかがでしょうか?
お部屋がパッと明るくなるだけではなく、レモンの爽やかさで夏の蒸し暑さが吹き飛ぶのでは。
まず、レモンと葉っぱの型紙を作り、型紙に合わせてフェルトをカット。
レモンは円形にカットしたフェルトを半分に折って接着し、これを3枚貼り合わせて作ります。
レモン、葉っぱともに、飾りたい分だけ作りましょう!
最後に麻ひもなどにそれぞれのパーツをデコれば完成。
モビールのように飾ったり、カーテンや壁につるしたり、いろいろな飾り方が楽しめるので、お部屋の模様替えにも一役買ってくれますよ!
スイカ

夏の定番フルーツと言えば、なんといってもスイカ!
カットしたスイカの三角形に着目して、フラッグ風のガーランドはいかがでしょうか?
スイカの絵を描いたものや画用紙をカットして作っても、お手軽に印刷素材を使うのもあり!
あとは、スイカの皮の部分2カ所に穴をあけて、リボンを通すだけです。
緑や赤などスイカと相性の良いリボンを選んだり、麻ひもや紙ひもなどナチュラルな素材を使っても雰囲気が変わるでオススメですよ!
夏休みのお子さんとの制作にもぴったりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
トロピカルな葉っぱ

夏らしいハワイアンな雰囲気のガーランドはいかがでしょうか。
爽やかなグリーンが特徴的なトロピカルな葉っぱをモチーフに作ってみましょう!
葉っぱの形は少し複雑なので、あらかじめ型紙を作っておくと便利。
型紙は葉っぱの半分でOKです。
色画用紙を2つ折りし型紙を置いてハサミを入れることで、開くと左右対称の葉っぱができあがります!
葉っぱだけでは寂しいなら、プルメリアやハイビスカスの花をプラスしてもいいですね。
ガーランドに仕上げる場合、麻ひもや紙ひもを使うとナチュラルな雰囲気いっぱいの作品に仕上がるのではないでしょうか。
あじさい
https://www.tiktok.com/@salt_kosodate/video/7506719330495761671立体的で美しい!
あじさいのアイデアをご紹介します。
あじさいの制作に取り組もうと思っても、準備が大変そう……と感じる方もいるのでは。
今回は紙粘土とお花紙で作る、あじさいガーランドにチャレンジしてみましょう。
準備するものはお花紙、ハサミ、軽量紙粘土、画用紙、マスキングテープ、割り箸などです。
お花紙をあじさいのお花型にカットした後、平たく丸めた紙粘土にプスッと差し込んでいきましょう。
マスキングテープで留めたら完成です!







