お面の手作りアイデア。イベントやお祭りに
お祭りやハロウィン、節分など、お面をかぶる機会って意外に多いですよね。
イベント用に手作りしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?
この記事では、手作りお面のアイデアを紹介します。
鬼のお面や狐面、ひょっとこやキャラクターのお面など、いろいろなアイデアを紹介していますよ。
市販の土台を使って作ったり、土台から作ったり、時間や年齢に合わた作り方もいろいろと紹介しているので、お面を手作りされたい方はよければ参考にしてみてくださいね。
お面の手作りアイデア。イベントやお祭りに(11〜20)
【マスク】ミイラ・ゾンビのお面

マスクを使って作るお面のアイデアです。
こちらはマスクと穴あけパンチ、ペンさえあれば作業でき、モチーフが決まっていれば5分くらいで作れてしまいますよ!
まずは、マスクの中心にあるプリーツ部分の接着を剥がして、マスクを大きくします。
ワイヤーの入った方を上にして、目の部分に穴を空けましょう。
あとはミイラやゾンビといったお好きなモチーフの顔を描いたら完成です!
マスクを付けても顔が出てしまう場合は、フードを被ったりネックウォーマーを付けたりして、肌の部分を隠してくださいね。
【紙皿】モンスターお面

ハロウィンに使える、お手軽なお面を作りたい方にオススメ!紙皿で作るモンスターのお面のアイデアです。
まずは紙皿を半分にカット、目と鼻の部分をくり抜きます。
絵の具で好きな色に着色し、ツノや目を貼り付けたら完成です!
割りばしをつけたらフォトブロップスとして使えますし、両サイトに穴をあけて輪ゴムを通したら、耳にかけて顔にもつけられますよ。
まずは、どんなモンスターにするかイメージを膨らませてから作ってみてくださいね!
【軽量粘土・紙皿】サンのお面

お祭りやイベントは、非日常的な世界観を楽しめる場所ですよね。
そんな場所にかかせないのは、お面ではないでしょうか。
とくに好きなキャラクターのお面をかぶると、心が躍り気分も高まるでしょう。
今回はご紹介するのは、アニメのキャラクターのお面を、軽量粘土とアクリル絵の具、ボンド、紙皿で作る工程。
作り方もとても簡単なので楽しく作れちゃいますよ。
紙皿に粘土をボンドで貼っていくだけなので、遊び心満載なお面作りを楽しめます。
折り紙のお面

季節のイベントに、お面はぴったりなアイテムですよね。
その季節の風物詩を楽しめるのはもちろん、お面をつけるだけでその場の雰囲気が盛り上がります。
今回紹介するのは、折り紙で作るお面です。
節分と言えば鬼ですよね。
鬼のお面をつけるだけで悪いものを追い払う意味もあるんだとか。
折り紙で簡単に作れちゃうのでおすすめです。
折り紙の大きさを変えるだけで、その人の顔の大きさに合うお面も作れるので、子供から大人まで楽しめますよ。
紙袋のお面

紙袋を使って作るお面のアイデアをご紹介します。
頭のサイズに合った紙袋を用意して、持ち手部分をカット。
目の部分をくり抜き、破ったチラシや折り紙で髪の毛、目、鼻、口などをつけていきましょう。
パーツはハサミでキレイにカットするより、手でビリビリと破って作った方が味が出ますよ。
いろいろなチラシやカラーの折り紙を用意して、自分のセンスを信じて作ってみてくださいね。
紙袋をかぶるだけなので装着が簡単ですし、処分するときも困りません。
おわりに
お面の手作りアイデアはいかがでしたか?
画用紙でさっと作れるものから、張り子など手の込んだお面までありましたね。
時間をかけず本格的なお面を作りたい方は、市販の土台を使うと良いですよ。
イベントに合わせて、お気に入りのお面を作ってみましょう!