流しそうめんの手作りアイデア。DIYして夏を楽しもう!
夏のイベントには欠かせない、流しそうめん。
竹を割ってつなげて水を流して……というのが定番ですよね!
この記事では、定番の竹を使った流しそうめんのほか、廃材や100円ショップのアイテムを使って作る、流しそうめんのアイデアを紹介していますよ。
基本的にはホースなどで水を流し、バケツとザルで受ける形が多いのですが、中には水を循環させる本格的なアイデアもあります。
自分たちで作るのも夏の良い思い出になると思うので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
流しそうめんの手作りアイデア。DIYして夏を楽しもう!
牛乳パックで流しそうめん

流しそうめんを手作りしたいけれど、なんだか難しそうでチャレンジする勇気がない、なんて方におすすめなのが、牛乳パックで作る流しそうめんです。
おうちであるもので手軽に作れるのはもちろん、コストパフォーマンスも抜群。
まずは牛乳パックをそれぞれ切り、つなげていきます。
そして机の上にティッシュケースの空き箱を土台になるようにガムテープでくっつけます。
作るのが簡単なうえに、おうちにあるもので作れるのでどなたでもチャレンジしやすいですよ。
竹で流しそうめん

本格的な流しそうめんを体感してみたい!
という方におすすめなのが、竹で作る流しそうめんです。
キャンプなどのアウトドアに出かけた時に作るのもおすすめ。
まずは竹を調達しましょう。
まっすぐに伸びた竹の方が作りやすいそうです。
DIY工具を使って竹を真二つに割ります。
さらに工具でそうめんが流しやすいように、加工していきましょう。
なんとお皿やコップも竹で作れちゃうんですよ。
すべて竹で作れるので、DIY作りがお好きな方におすすめの流しそうめん作りですね。
ダンボールで流しそうめん

流しそうめんと言えば、夏の定番アイテムですよね。
とくにお祭りなどのイベントごとにはかかせない夏の風物詩。
流しそうめんを手作りしたいけれど、難しいしコストもかかるのでは?
と思う方も多いかもしれません。
今回紹介するのは、段ボールで作る流しそうめんです。
おうちで余った段ボールのみで作れるのでコスパ抜群ですよね。
段ボールをそれぞれの大きさに切り、表面にラップを巻き付けるだけで完成です。
たくさん流す部分を作りたい場合は、段ボールを増やしていくだけ。
組み立て方も自由自在なので楽しみ方も無限大です。
おわりに
流しそうめんの手作りアイデアはいかがでしたか?
子供たちと一緒に作れる簡単なアイデアから、工具を使って作る本格的なアイデアまでありましたね。
自宅で楽しむのか、屋外で楽しむのか、また参加人数によっても規模が変わってくると思います。
イメージにぴったりのアイデアを見つけて、暑い夏は流しそうめんで楽しみつつ涼みましょう!