身近な材料でできる千本くじの作り方!手作りで盛り上がるアイデア
夏祭りや文化祭、子供会などのイベントの定番といえば、やっぱり千本くじ!
どんな景品が当たるのか楽しみ、と子供たちだけでなく大人もワクワクしながらひもを引きますよね。
そんな思い出作りにぴったりな千本くじを、手作りで楽しんでみませんか?
この記事では、ダンボールやメッシュパネルなど、手軽に手に入る材料で簡単に作れる千本くじの作り方を紹介します。
場所を取らないコンパクトなものから、大人数で盛り上がれる本格的なものまで、イベントの規模に合わせて選べるアイデアをお届けしますよ。
どこでもお祭り気分を楽しめる、手作り千本くじの世界をのぞいてみましょう!
身近な材料でできる千本くじの作り方!手作りで盛り上がるアイデア(1〜10)
扉付き千本くじ

お菓子やおもちゃやアクセサリーなど、お宝がたくさんつり下げられた千本くじ。
子供たちが喜びそうなものを、用意して準備をするのではないでしょうか?
つる下げられた景品を見て、子供たちの歓声が聞こえてきそうな扉付きの千本くじをご紹介します。
千本引きの仕掛けが用意できたら、景品が見える側に段ボールで扉を付けますよ。
扉を開くと、景品を見たみんなの目が輝きそうですね。
段ボール扉を、デコレーションするとよりすてきに仕上がりますよ。
ひもを束ねるだけ!簡単ひもくじ

子供たちの集まるイベントの準備が、大変だと思うことはありませんか?
時間がないときの準備にもオススメな、ひもを束ねるだけのくじをご紹介します。
千本引きは、箱の中で景品がひもにつるされていますよね。
ここで紹介する、ひもくじは箱を使いません。
景品に付けたひもを束ねてまとめておき、束ねられたひもから1本ひもを引っ張って景品を獲得できます。
箱がない分「このひもが当たりかも」と予想も楽しめそうです。
お目当ての景品を引けるかもしれないといった、ワクワクとした気持ちが詰まったひもくじです。
ハロウィン千本くじ

10月のハロウィンパーティーにもオススメな、ハロウィン千本くじのご紹介です。
ハロウィンといえば「トリックオアトリート」と言ってきた方に、お菓子をわたす風習がありますよね。
お菓子をわたす際に、ちょっと一工夫してみませんか?
箱の中にお菓子を詰め込んだ袋を入れて、ひもを引っ張ってもらうくじ式にしてみましょう。
お菓子を入れる袋は、ハロウィン仕様のものや、ひもはオレンジや黒や紫色のハロウィンカラーの毛糸にするのがオススメです。
楽しみながらお菓子をもらうくじなら、ハロウィンパーティーにもピッタリですね。
ダンボールで作る千本くじ

ダンボールで作る千本くじのアイデアをご紹介しますね。
低コストで簡単に作れるので、よければ参考にして作ってみてください。
まずは箱を横にして、天井部分にひもを通す穴を空けましょう。
上のフタには大きめに穴を空け、左右と下のフタはカット。
左右の側面も枠だけを残して切り抜きましょう。
景品をつけたひもを天井の穴の下から通し、フタの穴に通してまとめたらできあがり!
お祭りっぽくにぎやかに装飾してみてくださいね。
キャラクターモチーフにしても喜ばれるかも!
メッシュパネルで作る千本くじ

DIY用品としてもよく使われる、メッシュパネルを使って千本くじを作りましょう!
作りたい大きさに合わせたメッシュパネルを用意して組み立て、前後が空いたカゴのような形に組み立てます。
あとは、天井に取り付けたメッシュパネルの穴にヒモを通し、景品をつければ完成です!
メッシュパネルの大きさによってかなり大きなものに仕上がる場合もあるので、設置場所の広さなども考えて作りましょう。
メッシュパネルで作った千本くじは、使用後バラバラに解体すれば収納も簡単で、また次にも使えますよ!
景品詰めるだけ!簡単千本くじ

簡単なしかけでも、十分楽しめる千本くじが作れますよ。
空の段ボールをリメイクすると、千本引きの箱が楽に作れます。
段ボールに、ラッピングペーパーやデザインペーパーなど柄や模様がついた用紙を貼り付けましょう。
貼り付ける用紙は、イベントにあったものにすると雰囲気がさらに高まります。
ヒモを付けた景品を、リメイクした段ボールの中に入れて準備は完了。
あとは、子供たちにヒモを引っ張ってもらいましょう。
何がとれるかドキドキしながら、子供も大人ももくじを楽しめそうですね。
箱に並べるだけの千本くじ

景品を箱の中に並べるだけのとても簡単に作れる千本くじです。
景品が全て入る箱を用意します。
あとは、景品にヒモをつけて箱の中に並べれば完成です!
家にあるものだけでもできるので、おうちの中でちょっとしたお祭りをやりたいときにも便利!
箱のサイズを大きくすればするほど、中に入れられる景品の数も変わるので、くじを開催するお祭りやイベントの規模に合わせて調整してくださいね。
お子さんもお手伝いしやすいので、子供会やお楽しみ会にもぴったりのアイデアです。






