【千本くじ】作り方アイデア集!ダンボール以外で作る方法も
お祭りで恒例のくじ引きといえば、千本くじではないでしょうか。
何本ものひもの中から1本だけを選び、引っ張って景品を当てるというものですが、ひもがどの景品につながっているか分からないので、ドキドキして楽しいんですよね!
子供イベントの目玉として作りたいとお考えの方も多いと思います。
そこで千本くじの手作りアイデアを紹介しますね!
ダンボールで作るのがお手軽ですが、繰り返し使えるようDIYしたアイデアもあるので、よければ参考にして作ってみてください!
もくじ
【千本くじ】作り方アイデア集!ダンボール以外で作る方法も
ダンボールで作る千本くじ

ダンボールで作る千本くじのアイデアをご紹介しますね。
低コストで簡単に作れるので、よければ参考にして作ってみてください。
まずは箱を横にして、天井部分にひもを通す穴を空けましょう。
上のフタには大きめに穴を空け、左右と下のフタはカット。
左右の側面も枠だけを残して切り抜きましょう。
景品をつけたひもを天井の穴の下から通し、フタの穴に通してまとめたらできあがり!
お祭りっぽくにぎやかに装飾してみてくださいね。
キャラクターモチーフにしても喜ばれるかも!
メッシュパネルで作る千本くじ

DIY用品としてもよく使われる、メッシュパネルを使って千本くじを作りましょう!
作りたい大きさに合わせたメッシュパネルを用意して組み立て、前後が空いたカゴのような形に組み立てます。
あとは、天井に取り付けたメッシュパネルの穴にヒモを通し、景品をつければ完成です!
メッシュパネルの大きさによってかなり大きなものに仕上がる場合もあるので、設置場所の広さなども考えて作りましょう。
メッシュパネルで作った千本くじは、使用後バラバラに解体すれば収納も簡単で、また次にも使えますよ!
箱と排水溝カバーで使る千本くじ

適当な大きさの箱と排水溝のカバーで作る、千本くじを紹介します!
一面が、排水溝カバーよりも一回り大きいぐらいの箱を用意します。
箱の前後に排水溝カバーをはめ込み、景品をつけたヒモを通せば完成です。
排水溝カバーが適度にヒモをまとめてくれるので、ヒモも景品もバラバラになりません。
箱の周りに景品を置くので、このアイデアを使う場合はできるだけ広い場所を用意しましょう。
コンパクトな見た目とは裏腹に、ダイナミックにくじを楽しめるのできっと盛り上がりますよ!
【100均】千本くじキット

千本くじは、お祭りの定番のくじ引きです。
100円ショップにも、すぐに遊べるキットが売っているんですよ。
おうちで楽しめるタイプなので小さいですが、手軽に千本引きが楽しみたい方にオススメです。
作り方は本体を組み立てて、天井に空いた穴に景品をつなげたひもを通すだけ。
お祭りの屋台っぽいデザインがあらかじめプリントされているので、装飾も不要です。
本体が小さめですので、つなげる景品も小さいものを選んでくださいね。
宙づりタイプの千本くじ

場所を取らない千本くじを作りたい方にオススメ!
浅い箱を使って作る、宙づりタイプのアイデアです。
まず箱からフタを外して、本体の底面とフタの天井部分にひもを通す穴を空けます。
あとは景品をつなげたひもを穴に通し、本体とフタを元に戻すだけ!
ただしこのアイデアはフタのどの穴からひもが出ているか見えるため、本体に通したあと、フタにある別の位置の穴にひもを通す必要があります。
箱の中でひもがジグザグになるよう通してくださいね。
箱に並べるだけの千本くじ

景品を箱の中に並べるだけのとても簡単に作れる千本くじです。
景品が全て入る箱を用意します。
あとは、景品にヒモをつけて箱の中に並べれば完成です!
家にあるものだけでもできるので、おうちの中でちょっとしたお祭りをやりたいときにも便利!
箱のサイズを大きくすればするほど、中に入れられる景品の数も変わるので、くじを開催するお祭りやイベントの規模に合わせて調整してくださいね。
お子さんもお手伝いしやすいので、子供会やお楽しみ会にもぴったりのアイデアです。