RAG MusicCraft
素敵な手作りクラフト
search

手作りのトミカタウンのアイデア。自作で遊べるトミカのまちづくり

手作りのトミカタウンのアイデア。自作で遊べるトミカのまちづくり
最終更新:

子供たちの想像力を育てたり、ミニチュアの街を作ったりとさまざまな遊び方が楽しめるトミカは幅広い世代から人気を集めていますね。

スポーツカーや乗用車など数多くの車のおもちゃが販売されており、車を走らせたり並べて飾れる手作りのトミカタウンを作ってみたいという方もおられるでしょう。

そこでこの記事では、自作のトミカタウンの作り方をまとめてピックアップしました。

自分が住んでいる街をテーマにしたり、憧れの舞台を作ったりと自由なアイデアが広がるトミカタウンの参考にチェックしてみてくださいね。

手作りのトミカタウンのアイデア。自作で遊べるトミカのまちづくり

物流センター

【自作トミカタウン】パソコン&プリンターなしで作る物流センター<照明付き!>
物流センター

さまざまなものを配達してくれる仕組みは、みんなの生活をより快適にしてくれますよね。

そんな配達の拠点である物流センターを自作、トミカタウンでどのような仕事や生活や仕事が行われているかのイメージを膨らませていきましょう。

物流センターとトラックはセットなので、トラックタイプのトミカをどれだけ持っているかでセンターの大きさを考えるのがオススメです。

荷物を保管しておく倉庫のような空間、そこにピッタリとつけられるようなトラックをとめるスペースなどが重要ですね。

自作トミカタウン 家 【1/64】
家

自分の理想の町を作っていくうえでは、自分の住んでいる家を配置するのも忘れてはいけないポイントです。

そんな理想の町にある自分の家を自作、トミカタウンの中での暮らしを想像させる理想の家を作り上げましょう。

実際に住んでいる建物を再現するパターンでもいいですし、街中で見かけたデザインを参考にしてみるのもオススメです。

トミカを中心とした町ということにも注目して、お気に入りのトミカを配置するための駐車場の広さも意識しましょう。

カーディーラー

【自作トミカタウン】1/64 日産ディーラー
カーディーラー

車を購入する場所であるカーディーラーをトミカタウンの中に組み込んでみましょう。

展示も兼ねているスペースなので、お気に入りのトミカをより目立たせる目的にもピッタリですね。

カーディーラーは外からも見えるようなガラス張りが定番でプラスチックのケースを土台にして、店内の様子や屋根などを作っていきましょう。

お気に入りのトミカがどの自動車メーカーなのかを調べて、そのメーカーのディーラーに仕上げていき野がオススメですよ。

写真や実際のディーラーをしっかりと観察、車を目立たせるように細かい部分をしっかりと再現していきましょう。

ショッピングモール

【ジオラマ】イオンモールをトミカサイズで作ってみた!〈自作トミカタウン〉
ショッピングモール

さまざまなお店が一カ所に集まっているショッピングモールをトミカタウンの中に組み込んでみるのはいかがでしょうか。

これが街並みに組み込まれているだけで、トミカタウンでの生活がより鮮明にイメージされますね。

基本的には四角形の建物という作りやすさ、大きな建物ならではの存在感も大切なポイントです。

カラーボードを四角形に組み上げ、そこから建物や細かい部分や印刷した看板などを加えていきます。

看板の配置であったり、スムーズにお買い物ができるようにどのように工夫されているかなど、細かい部分への観察力もしっかりと意識しましょう。

サーキット場

牛乳パックで、サーキット場を作ってみたよ「トミカを走らせてみました」
サーキット場

トミカタウンの中にトミカがすばやく走り抜けるサーキット場を作って見るのはいかがでしょうか。

街並みを作って楽しむだけでなく、トミカの車という部分、スピード感も強調される内容ですね。

スムーズに走らせるために、高い場所から駆け下りていくコースという立体感も注目のポイントです。

オススメの材料は牛乳パックやダンボールで、走らせてぶつかった時に崩れない丈夫な仕上がりを意識しましょう。

コースのまわりに看板を立てたり、コースの色を統一するなど、デザインにこだわるのもオススメですよ。

コインパーキング

【実はコレが2代目】トミカサイズのコインパーキングを作ったので紹介します<1/64>
コインパーキング

街中に点在しているコインパーキングは、車を使った生活に役立つスポットですよね。

そんなコインパーキングをトミカタウンに組み込めば、より街並みの再現度もアップしますよね。

大切なのは料金の精算所や看板、車を動かなくするプラップ板で、これを取り付けるだけでシンプルな駐車場に存在感が加わりますよ。

会社によって看板のデザインなども異なるので、街並みにと絵こむデザインを再現するのがオススメですよ。

車がとめやすい間隔、プラップ板や精算所の位置など、実際のコインパーキングを参考にしつつ、細かく再現していきましょう。