手作りのトミカタウンのアイデア。自作で遊べるトミカのまちづくり
子供たちの想像力を育てたり、ミニチュアの街を作ったりとさまざまな遊び方が楽しめるトミカは幅広い世代から人気を集めていますね。
スポーツカーや乗用車など数多くの車のおもちゃが販売されており、車を走らせたり並べて飾れる手作りのトミカタウンを作ってみたいという方もおられるでしょう。
そこでこの記事では、自作のトミカタウンの作り方をまとめてピックアップしました。
自分が住んでいる街をテーマにしたり、憧れの舞台を作ったりと自由なアイデアが広がるトミカタウンの参考にチェックしてみてくださいね。
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もくじ
手作りのトミカタウンのアイデア。自作で遊べるトミカのまちづくり
コンビニ

どこにでもあって気軽にお買い物ができるコンビニは、みんなの生活に欠かせないものですよね。
そんなコンビニをトミカタウンの中に組み込めば、再現度だけでなく親しみやすさも高まりますよ。
四角形の建物を作って、そこに看板や広告などを加えるだけという作りやすさも注目のポイントですね。
写真や実物を参考にしつつ、細かい部分にもこだわれば、親しみやすさがさらに高まりますよ。
さまざまなブランドが近くで対立しているという形にするのも街並みの再現度を高めるポイントかもしれませんね。
道路

車をスムーズに走らせるのに道路は欠かせない存在ですよね。
そんな街並みに何気なく溶け込みつつ、みんなの生活を支えている道路を作ってみましょう。
材料は100円均一でも手に入る黒いプラスチックダンボールで、そこにマスキングテープを貼って道路に記されているものを再現していきます。
あとは完成した道路を組み合わせて、車が走りやすそうな形、街並みに近づけていくという手順ですね。
道路に描かれているものには車が安全に走れるようなさまざまな意味が込められており、しっかりと調べてから作っていけば、クオリティのアップだけでなく交通安全に対する気持ちも高まるのではないでしょうか。
警察署

警察は人々の安全を守る存在、その拠点の警察署があると安全に暮らせる町であるという部分も強調されますよね。
そんな警察署をトミカタウンに自作、普通の警察署の再現だけでなくアレンジを加えてみる内容です。
悪い人のもとへ駆けつけるというイメージを大切にして、出動のためのスロープなどを取り付け、よりスタイリッシュに出動してもらえる形に仕上げます。
牛乳パックなどを使って丈夫に仕上げるのも大切で、出動のスピード感と安全を守ってくれる力強さを建物からもしっかりと表現しましょう。
ドラッグストア

コンビニに匹敵するほどの数があるドラッグストア、親しみやすい町には欠かせない存在ですよね。
コンビニなどの既存の建物のシールを貼りかえるパターン、カラーボードで建物の形から作っていくパターンなどが考えられます。
基本的には四角形の建物だからこそ、看板や広告などの細かい部分にこだわって、ドラッグストアであることをしっかりと表現していきましょう。
町のドラッグストアを観察して、自分が作っている町に合うカラーのお店を再現していくのがオススメですよ。
飲食店

トミカタウンのシリーズではさまざまなお店が販売されていますが、中には商品になっていないものも存在しています。
自作の飲食店だと、既製品にはないお店を作れるだけでなく、外観にもこだわれるのでオススメですよ。
何階建てでどのように看板が配置されているのかなど、身近な飲食店をしっかりと観察、再現すればトミカタウンにより親しみが感じられますね。
厚紙で手軽に組み立てるのもいいですが、カラーボードなどで丈夫に仕上げると、既製品との統一感も出せるのではないでしょうか。
立体駐車場

多くの車を止められる立体駐車場は、町の限られたスペースを有効に活用しようとする考えが感じられるスポットです。
そんな立体駐車場をトミカタウンの中に再現、多くのトミカをしっかりと収納しつつ、それを街中に溶け込ませます。
2階以上の建物で、そこに多くの車をとめておくので、自作の際には丈夫さを意識することが何よりも重要なポイントです。
トミカの重さで崩れてしまわないような丈夫な土台に仕上げつつ、入り口や精算所など細かい部分も再現して街中の施設であることをしっかりと表現しましょう。