阪神テーマ曲で甲子園を体感!ヒッティングマーチが熱すぎる応援ソング
野球の醍醐味といえば、やっぱり応援ですよね?
熱気に満ちたスタジアムで、みんなと一緒に声を合わせて応援する瞬間は、何とも言えない一体感に包まれます。
中でも阪神タイガースの応援ソングやヒッティングマーチは、ファンの心をガッチリつかんで離さないパワーがあります。
この記事では、スタジアムの空気を一変させる魅力的なテーマ曲の数々をご紹介!
あなたもきっと口ずさみたくなるはずです。
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阪神テーマ曲で甲子園を体感!ヒッティングマーチが熱すぎる応援ソング(1〜10)
Tiger’s Eye松本孝弘

阪神タイガース創設90周年という記念すべき年の公式テーマソングとして制作されたインストゥルメンタル曲です。
ギターを奏でるのは、B’zのメンバーでありグラミー賞受賞者でもある松本孝弘さんで、なんとも豪華な起用ですよね。
この楽曲は「虎視眈々と勝利を狙う虎の目」をイメージしたそうで、鋭く力強いギターリフを聴いていると、選手たちの燃えるような闘志やスタジアムの熱気が伝わってくるような気がします。
2025年4月のホーム開幕戦で初披露され、シーズンの幕開けを熱く盛り上げました。
甲子園での一体感を味わいたいファンの方なら、本作を聴けばきっと胸が熱くなることまちがいなしです。
虎道

2025年7月、阪神タイガースのイベント、ウル虎の夏2025の応援歌として制作された作品です。
球団創設90周年という節目に、ファンと応援団が一体となり考案した本作は、熱い鼓動を手拍子で表現するというコンセプトがとても印象的ですね。
誰もが参加しやすいリズミカルな構成と湧き上がるようなコール&レスポンスは、スタジアムに凄まじい一体感を生み出します。
歌詞からは90年の歴史を未来へとつなぐ強い意志と、ファンとともに勝利をつかみ取るというひたむきな思いが伝わってくるのではないでしょうか。
甲子園の熱気を肌で感じながら、心を1つにしてエールを贈りたいときに最適な、魂を揺さぶるナンバーです。
六甲颪コロムビア合唱団

1936年3月に『大阪タイガースの歌』として制作されたこの楽曲は、日本プロ野球で最も歴史ある球団歌の一つではないでしょうか?
その重厚なハーモニーが勇壮なマーチのメロディをいっそう引き立てています。
若さあふれる覇気と王者の風格を歌った歌詞には、勝利への燃える闘志が込められていて、聴くだけで力がみなぎってきますよね。
1961年の球団名変更に伴い歌詞があらためられ、アルバム『俺たちの野球の歌 〜六甲おろし 闘魂こめて〜』にも収録。
阪神タイガースの球団歌として勝利の瞬間に歌われることをはじめ、球団のテーマソングとして親しまれていますね。
阪神テーマ曲で甲子園を体感!ヒッティングマーチが熱すぎる応援ソング(11〜20)
森下翔太選手 応援歌

2023年の夏、優勝へ突き進むチームのラストスパートを後押ししたのが、森下翔太選手の個人応援歌です。
阪神ファンの方なら、甲子園であの熱狂を体感したのではないでしょうか?
速い四つ打ちのリズムにブラスが鳴り響くファンファーレは、これぞ阪神の応援歌といった王道のスタイルなんですよね。
豪快なパワーで夢をつかむという力強いメッセージに加え、名前と飛躍をかけた言葉選びには、背番号「1」を背負う者への期待も込められていて胸が熱くなります。
この楽曲は球団公式の応援文化として2023年8月から運用が始まりました。
本作がチャンスで鳴り響く時は、まさにチームの攻勢サイン。
スタジアムの一体感と勝利への期待を最高潮に高めてくれる、魂を揺さぶるナンバーです。
木浪聖也選手 応援歌

2019年7月、シーズン途中に新人だった木浪聖也選手のために制作されたヒッティングマーチがこちら。
同じく新人だった近本光司選手と同時に応援歌が作られるという異例の展開に、当時の期待の高さが伝わってきますよね。
内に秘めた熱い心をスイングに乗せ、勝利へとひたむきに突き進む選手の姿が目に浮かぶ、力強いメッセージが胸を打ちます。
この楽曲は公式な音源リリースはなく、球団の私設応援団が制作したもので、同月のナゴヤドームでの中日戦から球場での使用が始まりました。
本作はアップテンポで誰もが口ずさめるシンプルなメロディが、スタジアムを一つにするんですよね。
甲子園の熱狂の中で、選手に声援を送りたい、そんな純粋な気持ちを最高潮に高めてくれるナンバーです。
中野拓夢選手 応援歌

甲子園を揺るがす大歓声の核となるのが、中野拓夢選手のヒッティングマーチではないでしょうか。
この楽曲は、ルーキーイヤーに22盗塁を記録するなど鮮烈な活躍を見せたことを受けて、阪神タイガース応援団 ヒッティングマーチ委員会が制作。
2021年8月から球場で流れ始めた応援歌です。
彼の名前にちなんだメッセージや、俊足巧打のプレースタイルを反映した言葉の数々が、力強いブラスサウンドに乗せられているんですよね。
勝利への強い意志を歌った歌詞には、選手の背中を押し、ファンの心を一つにするパワーが宿っています。
球場で大勢のファンと声を合わせ、選手の名をコールする瞬間の一体感は格別です。
スタジアムの熱気を最高潮に高めてくれる、胸が震えるナンバーです。
坂本誠志郎選手 応援歌

甲子園の熱気を象徴する1曲が、坂本誠志郎選手へ贈られる応援歌です。
この楽曲の魅力は、なんといってもストレートで魂を揺さぶるメッセージ性ではないでしょうか!
強気で攻め、自らの力で時代を築き上げろという熱い思いが詰まった歌詞に心が燃えますね。
勇壮なブラスバンドの演奏に乗せて球場全体が一体となるコールも最高にアガります!
2018年ごろからタイガースの応援歌として球場に鳴り響くようになった本作。
チャンスの場面で流れると、本当に一打逆転を予感させてくれるんですよね。
選手だけでなく、聴いている私たちの心まで奮い立たせてくれる、まさに熱すぎる応援ソングです。





