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どんな世代でもテンションが上がる!いま聴きたい平成レトロの名曲

1980年代後半から2000年代初頭にかけた平成初期の文化を指す言葉、平成レトロ。

アイテムやカルチャーなど、若い世代の間で再注目されていますよね。

また、その時代に青春時代を過ごした世代にとっては、懐かしくて胸が熱くなるのではないでしょうか。

そこで今回は、J-POPにおける平成レトロの名曲を集めてみました。

どの楽曲も当時を彩った名曲ばかりですので、幅広い世代のリスナーにチェックしていただければ幸いです。

どんな世代でもテンションが上がる!いま聴きたい平成レトロの名曲(11〜20)

Grateful DaysDragon Ash

Dragon Ash – Grateful Days featuring Aco, Zeebra 【高画質】
Grateful DaysDragon Ash

1990年代後半のJ-POPシーンに衝撃を与えたミクスチャーロックバンドDragon Ashの代表作。

ヒップホップMCのZeebraさんとシンガーソングライターACOさんをゲストに迎え、ロック、ヒップホップ、ソウルが融合した革新的なサウンドが特徴です。

1999年5月にリリースされ、バンド初のオリコン1位を獲得。

約90万枚のセールスを記録し、Dragon Ashを一躍トップアーティストの仲間入りさせました。

クラシック音楽をベースにしたメロディーと、未来への希望や仲間への感謝を歌った歌詞が心に響きます。

カラオケでも盛り上がる、平成レトロを代表する名曲ですよ。

小さな恋のうたMONGOL800

永遠の愛を誓う純粋な想いを、疾走感のあるサウンドに乗せて歌い上げた楽曲です。

2001年9月にリリースされたアルバム『MESSAGE』に収録され、シングルカットされていないにもかかわらず、ロングヒットを記録。

2019年には映画の劇中歌としても使用され、新たな世代にも愛される名曲となりました。

ドライブ中や友達との語らいの時間など、どんなシーンでも心を温めてくれる1曲です。

MONGOL800の真骨頂とも言える、パワフルで心揺さぶるロックチューンをぜひ味わってみてくださいね。

天体観測BUMP OF CHICKEN

現在も多くの人に愛されている4人組ロックバンドBUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『天体観測』の挿入歌として起用された本作は、2001年3月にリリースされ、バンドの代表曲として広く知られていますよね。

8本のギターを重ねたという幻想的かつ疾走感のあるイントロから、聴く人の心をつかんで離しません。

エモーショナルな世界観とエッジの効いた歌声が、希望に満ちた気持ちにさせてくれる、新たな一歩を踏み出す時に聴きたいロックチューンです。

WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメントH Jungle with T

【PV】【歌詞付き】H Jungle with t – WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント〜【HD】【FLV】
WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメントH Jungle with T

お笑い芸人と音楽プロデューサーという意外な組み合わせによる90年代を代表する名曲です。

小室哲哉さんの手がけた洗練されたダンスビートに、浜田雅功さんのユニークな歌声が重なり、疲れた現代社会を生きる人々へ行動を呼びかけるメッセージを込めた力強い作品です。

本作は1995年2月のリリース後、オリコンチャートで7週連続1位を獲得し、213万枚という驚異的なセールスを記録しました。

H Jungle with Tの記念すべきデビュー曲であり、当時の音楽シーンにインパクトを与えました。

気持ちが沈んだ時やモチベーションを上げたい時にピッタリの1曲で、カラオケでは誰もが知る盛り上がりの定番曲として、世代を超えて歌い継がれています。

ガラガラヘビがやってくるとんねるず

陽気で明るいサウンドとともに、人々の心をつかんだフジテレビ系バラエビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマ。

とんねるずが1992年1月に送り出した本作は、秋元康さんの手による巧みな言葉遊びと、後藤次利さんによる軽快なメロディが見事に融合しています。

一見すると楽しいだけの物語に見えますが、実は大人向けの深い解釈も可能な、二重構造の歌詞が魅力です。

初のオリコン1位を獲得し、140.9万枚の売り上げを記録した本作は、香港や台湾でもカバーされるなど、国境を越えて愛されています。

パーティーや集まりの場で盛り上がりたい時、思わず体が動き出すような楽しいひと時を演出してくれる1曲です。

BelieveFolder5

Folder 5 / Believe Music Video
BelieveFolder5

疾走感あふれるリズムとシンセサイザーが織りなす、ユーロビート黄金期の世界。

Folder5の人気曲には、まさに都会的で洗練された雰囲気があふれています。

アニメ『ONE PIECE』の2代目オープニングテーマとなったこの楽曲は、2000年11月に発売され、グループの代表作となりました。

本作は、メンバー5人のエネルギッシュな歌声とパフォーマンスが見事に調和しており、AVEXのダンスミュージックの真髄とも言えます。

音楽とアニメという異なるカルチャーをブリッジする架け橋となった名曲は、ドライブシーンでも抜群の盛り上がりを見せます。

高速道路を走る時や、街灯が連なる夜のドライブで聴くと、その魅力が一層引き立つこと間違いありません。

どんな世代でもテンションが上がる!いま聴きたい平成レトロの名曲(21〜30)

survival dAnce 〜no no cry more〜TRF

力強いビートとメロディラインが印象的なダンスポップソング。

1994年に発売されたTRFの代表曲です。

小室哲哉さんのプロデュースによるユーロビートとハウスミュージックが絶妙にブレンドされ、国内外問わず人々を熱狂させました。

フジテレビ系ドラマ『17才 -at seventeen-』の主題歌としても知られており、その年のオリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど、大きな反響を呼んだ本作をきっかけに、TRFはメジャーシーンに躍り出ることになります。

同世代で集まった際には、みんなで一緒にダンスを踊って盛り上がってみては?

おわりに

今回は平成レトロの名曲をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

世代ど真ん中の方はもちろん、どの世代の方でも一度は耳にしたことがあるであろうヒットソングばかりですよね。

カラオケの選曲としてもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!