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どんな世代でもテンションが上がる!いま聴きたい平成レトロの名曲

1980年代後半から2000年代初頭にかけた平成初期の文化を指す言葉、平成レトロ。

アイテムやカルチャーなど、若い世代の間で再注目されていますよね。

また、その時代に青春時代を過ごした世代にとっては、懐かしくて胸が熱くなるのではないでしょうか。

そこで今回は、J-POPにおける平成レトロの名曲を集めてみました。

どの楽曲も当時を彩った名曲ばかりですので、幅広い世代のリスナーにチェックしていただければ幸いです。

どんな世代でもテンションが上がる!いま聴きたい平成レトロの名曲(1〜10)

日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

【公式】ザ・ハイロウズ「日曜日よりの使者」【アルバム『flip flop』(2001/1/24)収録】THE HIGH-LOWS / Nichiyoubiyori No Shisya
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

THE HIGH-LOWSのロックンロール魂が詰まった楽曲。

独特のメロディと歌詞で、聴く人の心をつかんでしまう中毒性のあるナンバーです。

バンドのデビューアルバム『THE HIGH-LOWS』に収録され、2004年4月にシングルとしてリリースされました。

テレビ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』のエンディングテーマやホンダのCMソングとしても起用された本作は、幅広い層のリスナーから支持を得ています。

落ち込んだ時や元気をもらいたい時に聴くと、パワーがみなぎってくることまちがいなしの1曲。

カラオケでも盛り上がること間違いなしの、爽快感あふれるナンバーです。

ESCAPEMOON CHILD

1990年代後半のJ-POPシーンを席巻したavex初のロックバンド、MOON CHILDのシングル曲。

日本テレビ系ドラマ『FIVE』の主題歌として1997年5月にリリースされ、オリコンシングルチャートで第1位を記録した本作は、深い孤独や痛み、そして愛というテーマを探求しています。

どんな困難や孤独の中でも、愛が人を救う力を持つことを示唆する歌詞は、前を向いて生きたい方の背中を優しく押してくれる応援ソングになっているのではないでしょうか。

Bye For NowT-BOLAN

心に響く歌詞とキャッチーなメロディーで平成を代表する名曲として知られるT-BOLANの楽曲。

1992年11月にリリースされた6枚目のシングルで、バンド初のミリオンセラーを記録したヒット曲です。

関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ウーマンドリーム』の主題歌としても起用され、幅広い世代に愛されるナンバーとなりました。

別れの切なさと未来への希望を歌った歌詞は、聴く人の心に深く刻まれ、今なお多くのリスナーの共感を呼んでいますね。

カラオケでも盛り上がること間違いなしの、青春時代を思い出させてくれる爽快なロックチューンです。

Da PumpIF

切ない想いを情感豊かに歌い上げるDA PUMPの代表曲。

2000年9月にリリースされた12枚目のシングルで、オリコンチャートで最高11位を記録。

バラード調でありながらもダンス要素を取り入れた楽曲で、ISSAさんのヴォーカルとKENさんのラップが印象的です。

シャープの「Mebius」CMソングとしても起用され、さらに認知度を高めました。

片思いの切なさと熱い情熱が詰まったラブバラードで、愛する人への強い想いとそのかなわなさが描かれています。

恋に悩む人の心に寄り添う、エモーショナルな1曲です。

Time goes byEvery Little Thing

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes byEvery Little Thing

2人組音楽ユニット、Every Little Thingの8枚目のシングル曲は、過ぎ去る時間と失った恋を歌った珠玉のラブバラードです。

ボーカリストの持田香織さんの繊細な歌声が、切なさと後悔の入り混じった複雑な感情を見事に表現しています。

1998年2月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『甘い結婚』のテーマソングとして起用され、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

ストレートな歌詞と心に響くメロディーは、失恋の痛みを癒やしたい方や、大切な人との思い出を振り返りたい気分の時にぴったりです。

平成を代表する名曲として、今も多くの人々の心に寄り添い続けています。