【バラード】邦楽の隠れた名曲。グッとくる曲
数えきれないほどの新しい音楽がリリースされる中でも、たくさん生まれるバラードソング。
あなたはどんなバラードがお好きですか?
バラードといえば誰でも歌えるような大ヒット曲もイメージしますが、知る人ぞ知る!みたいな隠れた名曲を知りたくなることもありますよね。
この記事では、近年人気の高いアーティストも交えながら、隠れた名曲として話題の曲から、歌詞がグッとくるようなバラードソングをセレクトしました。
ぜひ、いろいろなバラードの魅力を楽しんでください!
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【バラード】邦楽の隠れた名曲。グッとくる曲(1〜10)
The holeKing Gnu

2019年1月にリリースされたKing Gnuのアルバム『Sympa』に収録されている『The hole』は、切なさと深い感情を映し出すバラードで、聴き手の心に染みいる楽曲です。
King Gnuといえば『白日』や『Teenager Forever』といった世に知られた名曲もありますが、この『The hole』は特に内観的な歌詞と、柔らかながらも力強いメロディがリスナーの思索を促します。
MVで表現された男女のもつれた感情が印象的で、ほろ苦い恋の記憶を思い出させるでしょう。
曲を通して感じられる温もりと包容力は、King Gnuの魅力を余すところなく表現しています。
じっくりとした時間に浸りたいとき、心の穴を埋める一助となること間違いなしです。
Still love her(失われた風景)TM NETWORK

88年発表のアルバム「CAROL 〜A DAY IN A GIRL’S LIFE 1991〜」に収められています。
アニメ「シティーハンター2」のエンディング・テーマとして使用されました。
83年に結成された東京都出身の3人組音楽ユニット。
過ぎていく景色のように流れていくメロディラインが聴いていて、美しい曲なのになにか喪失感を感じてしまう、そんな一曲です。
umbrellaMrs. GREEN APPLE

バラードの新たな魅力を教えてくれる隠れた名曲、それがMrs. GREEN APPLEの『umbrella』です。
2016年リリースの2ndシングル『サママ・フェスティバル!』のカップリング曲でありながら、その深い歌詞は多くのリスナーに共感を呼び、心を揺さぶります。
大森元貴さん、若井滉斗さん、藤澤涼架さんらが紡ぐ、優しくも力強い音の世界がまさに耳に残ります。
どんな時代も変わらずに人々をつなぐ音の力を象徴するような曲で、2024年1月に公開されたドームライブの映像が記憶に新しいですね。
不幸の雨を傘に変えるような、傷ついた心を音色で癒やしてくれる。
そんな胸を打つバラードです。
【バラード】邦楽の隠れた名曲。グッとくる曲(11〜20)
夏休みwacci

wacciさんの『夏休み』は、夏の風物詩である祭の情景を描いた名曲です。
2013年の1stシングル、ブレイク前ということでぜひとも聴いてほしいバラード。
童心に返るような歌詞がどこか懐かしさを感じさせ、リスナーの心にそっと寄り添います。
夏という季節のみずみずしい情感が込められたこの楽曲は、夏の匂いや祭の賑やかさを思い起こさせ、リスナーをあの頃にタイムトラベルさせる力を持っています。
小野さんのベースや横山さんのドラムが奏でる優しいリズムにのせて、橋口さんの歌声が夏の日の思いを心地よく伝えてくれるんです。
日々の騒がしさを忘れ、青春の1ページを思い返したいときにピッタリな1曲です。
心の花を咲かせよういきものがかり

いきものがかりのアルバム『My song Your song』に収録された『心の花を咲かせよう』。
2008年のリリースから長きにわたり愛されているこの楽曲は、まるで時間を超えるメッセージのよう。
山下穂尊さんが手がけた歌詞の奥深さと、吉岡聖恵さんの透明感ある歌声がリスナーの心に寄り添います。
くじけそうなときやもがき苦しむ日々の中で、本作は勇気を与え、自分自身の花を枯れさせずにいるための力をくれるんです。
つらいときにもきっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
リリースから数年がたった今でも新鮮かつ、真っすぐな言葉が染み渡る、心を動かされるバラードです。
バイバイバイKAN

15枚目のアルバム『よければ一緒に』に収録されている最高のバラード。
別れの曲はたくさんのアーティストがモチーフとするものですが、KANさんの「バイバイは永遠のさよならを意味する言葉じゃないんだよ」という解釈にはどこかホッとさせられます。
失恋やホームシックなど少し寂しいときに聴いてもいいと思います。
実はこの曲『バイバイバイ』にはスタジオレコーディングバージョンとライブバージョンがあるんですよ。
大きな違い、細かな違いを楽しむように2曲を聴き比べてくださいね。
冬の道熊木杏里

透明感のある澄んだ歌声で、日常の小さな感情をすくい取るシンガーソングライター、熊木杏里さんの楽曲です。
2003年2月に発売されたシングル『今は昔』のカップリングとして収録され、後に2018年3月発売の15周年記念アルバム『殺風景~15th Anniversary Edition~』にも収められました。
デビュー前から存在していたという本作は、雪や冷たい空気といった情景描写の中に、移ろいゆく人の心や記憶が遠ざかることへの不安を静かににじませたバラードナンバーです。
派手な展開や大型タイアップはありませんが、だからこそ純度が高く、誰しもが持つ過去の記憶や喪失感に優しく寄り添ってくれます。
一人の夜にじっくりと浸りたいときにおすすめの、心に響く隠れた名作です。


