高校生にオススメの盛り上がるおもしろ罰ゲーム
学校でのちょっとした空き時間や遊びに出かけている時、家に集まって遊んでいるなど、ゲームを楽しむという高校生も多いはず。
そのゲームを盛り上げるアイテムと言えば……そう、罰ゲームですよね!
罰ゲームがあるのとないのとではゲームの盛り上がり方、真剣さがまったく違ってきます。
どうしても罰ゲームを回避したい、そんな気持ちがゲームを盛り上げるのですが罰ゲームも盛り上がるもの、楽しいものがいいですよね?
笑い転げて泣けてしまう罰ゲームを集めてみたのでぜひ参考に、エンジョイ罰ゲーム!
高校生にオススメの盛り上がるおもしろ罰ゲーム(21〜30)
恥ずかしい◯◯を朗読

小学校の作文や昔の日記など、誰もがそれまでに生きてきた中でさまざまな文章を書いてきたかと思います。
そんな誰しもが持っているであろう昔の文章を発掘し、心をこめてそれらを読み上げてもらおうという内容です。
昔の自分が何を思っていてどのような文章を書いていたのか、つたない部分も含めて恥ずかしさをしっかりと感じてもらえますね。
内容の予測がつかないものとして、なるべく遠い時間の文章をチョイスするのがオススメですよ。
顔面輪ゴム

顔面輪ゴムは、みんなで参加できる罰ゲームです。
その内容は太めの輪ゴムを罰ゲームを受ける人の顔にかけていくというもの。
1人につき2本など、本数を決めて取り組んでみてください。
ストッキングをかぶった時のように顔が変わっていくのがおもしろいポイントです。
「じゃあ次はほっぺたに」などワイワイ相談しながらかけていくのもいいですね。
1つ注意点として、あご周りにかけるのと首がしまってしまう危険があるので、気をつけてください。
空気椅子

体を使う系の罰ゲームに空気椅子があります。
こちらはイスがないにもかかわらず、座っているような姿勢で耐えるという内容。
やってみるとわかるのですが、太ももやひざのあたりにかなりの負荷がかかります。
難しい場合は壁に背中を当ててやってみましょう。
その状態でなら足を組むなどのアレンジも加えやすいはずです。
その状態で別の罰ゲームを受けるのもよいでしょう。
余談ですが、空気イスはれっきとしたトレーニング方法なので、一概に罰ゲームともいいきれないんですよ。
テストでの最低点数は?

テストの最低点数、あなたは覚えていますか?
この質問が罰ゲームになる方は、きっと思い出したくない答案用紙が頭に浮かんだことでしょう。
点数と一緒に、どの教科か、なぜその点数を取ってしまったかなどのエピソードを含めて話すことで、より盛り上がる質問だと思います。
最低点数を言うのは少し恥ずかしいですが、恥ずかしいエピソードを話すことで、みんなから質問が飛び交い、友達や恋人との距離がグッと近づくかもしれませんね!
激臭ゴムパッチン

かなりイヤがられるような罰ゲームを用意したい時には、激臭ゴムパッチンもオススメです。
通常のゴムパッチンは知っていますよね?
太いゴムを加えた状態で立ち、他の人にゴムを引っ張ってから離されるあれです。
それだけでも痛くて嫌なんですが、そのゴムの先端に匂いのつくスプレーをかけておくというのが、激臭ゴムパッチンです。
初めに痛みが来て、そのあと臭さが襲ってきますよ。
臭さがしばらく顔に残るというのもイヤなポイントです。
熱唱

熱唱というのもシンプルながらおもしろい罰ゲームです。
ただ歌うのではなく、思いっきり熱唱するというのがポイントですね。
普段カラオケに行かない方なら、いっそう気恥ずかしくなるのではないでしょうか。
ただし、もしかすると罰ゲームを受ける人は歌が得意という場合もあるでしょう。
そんな時は普段のキャラに似合わないような曲を歌ってもらいましょう。
例えばアニソンやアイドルソング、演歌などです。
カラオケでも使えそうな罰ゲームですね。
猫語でコミュニケーション

恥ずかしくなってしまうもの、というのは罰ゲームの定番ですよね。
そこで紹介するのが、猫語でコミュニケーションをとるという罰ゲームです。
こちらはゲーム性があるので、楽しみながら進行できるのも大きな魅力です。
まずは何かお題を決めます。
そして罰ゲームを受ける人は、「にゃー」など猫の鳴きまねを駆使しながら、お題が何かを伝えていくという内容です。
アレンジとして、猫耳をつけるルールにしたり、他の動物の鳴き声にしたりしても楽しいでしょう。