学校でのちょっとした空き時間や遊びに出かけている時、家に集まって遊んでいるなど、ゲームを楽しむという高校生も多いはず。
そのゲームを盛り上げるアイテムと言えば……そう、罰ゲームですよね!
罰ゲームがあるのとないのとではゲームの盛り上がり方、真剣さがまったく違ってきます。
どうしても罰ゲームを回避したい、そんな気持ちがゲームを盛り上げるのですが罰ゲームも盛り上がるもの、楽しいものがいいですよね?
笑い転げて泣けてしまう罰ゲームを集めてみたのでぜひ参考に、エンジョイ罰ゲーム!
高校生にオススメの盛り上がるおもしろ罰ゲーム(1〜10)
顔面パンスト

パンストをかぶり、後ろから引っ張られるという、テレビなどでもおなじみの過酷な罰ゲームです。
せまい隙間に無理やり顔を押し込めるということで、押しつぶされた顔面、崩れた表情を他の人に見てもらいましょう。
ベージュのものを使うのが定番で、表情の崩れ方がしっかりと見えるところがポイントです。
罰ゲームをより過酷にするためには、先端を持っている人の技術も大切で、引っ張り方や角度を工夫してより表情を崩すことを目指しましょう。
真剣白刃取り

自分に向かって振り下ろされた棒をうまく受け止められるかという、罰ゲームの要素も加わったゲームですね。
どのタイミングでくるのかがわからないので、それぞれの反射神経が試され、失敗すると頭がたたかれるというシンプルな結果が出ます。
罰ゲームとして成立させるためには、より受け止めにくい工夫が必要で、どのようにすれば集中をそらせるのかを考えていきましょう。
何気ない質問を投げかけてそれを考えさせる中で振り抜く、フェイントをかけて油断を誘うなどの方法もオススメですよ。
【右左どっち?】3つまとめて罰ゲーム

右と左のどっちの罰ゲームを受けるのかを選んでもらい、その選んだ罰ゲームを同じタイミングで受けるという内容です。
提示されるのはハリセンやケツバットなどの道具を使った罰ゲームで、道具によって苦しさが変わってきます。
ここでポイントなのは、後ろで道具をかかげてどちらにするのかを選んでもらうので、ターゲットからは道具が見えないこと、選んだ後に入れ替えてもばれませんよね。
ターゲットがより苦しむような組み合わせなほど、その場も盛り上りそうですね。
本人の前で先生のモノマネ

先生の話し方や印象的なフレーズのモノマネは、学校では定番の遊びですよね。
基本的には本人に見えないところで楽しむものかと思いますが、先生が見ている状態でおこなえば、本人の目線が気になる過酷な罰ゲームへと変わります。
先生が笑ってくれれば安心なのですが、普通に怒られることもあるかもしれません。
怒られるリスクを背負うということで、罰ゲームとして成り立っているように思えます。
授業中におこなえば確実に起こられてしまうので、休み時間や出し物が披露できるタイミングで実行するのがどちらに転ぶのかのスリルも楽しめていいかもしれませんね。
ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスは脱毛方法の一種、ワックスとともに毛を固め、それをはがすことで毛を抜くので痛みが発生します。
罰ゲームとしておこなう場合は、見えるところを脱毛するのはリスクが高すぎるので、鼻毛などのかくれた部分で実行するのがオススメです。
痛みを感じる際のリアクションも罰ではありますが、ワックスが固まるまで待っているときの、鼻から棒がとび出している姿にも注目です。
痛みが強い罰ゲームということで、思い切って引き抜く覚悟が必要です。
せめてものやさしさとして、自分のタイミングで実行させてあげるのがいいかと思います。
靴下のにおいを嗅がれる

恥ずかしい罰ゲームも盛り上がりますよね。
ということで紹介したいのが、靴下のにおいを嗅がれるという罰ゲームです。
その名の通りにおいをかぐという内容なのですが、さまざまなアレンジが可能です。
例えば、誰が誰のをかぐか、くじ引きで決める、などですね。
もちろん、抜き打ちで行うようにしましょう。
それから、匂いチェッカーで、客観的に数値を測るのも盛り上がりますよ。
安いものは数千円から購入できるので試してみたください。
尻文字

テレビ番組などでもよく見かけるのが、尻文字ゲームです。
こちらは、お尻を動かして筆跡をなぞり、お題のフレーズを相手に伝えるというもの。
お尻を動かすという見た目から、羞恥系の罰ゲームとしてよく採用されています。
まずはひらがな、カタカナでお題を用意してみましょう。
文字数は、2~3文字程度がいいと思います。
そして、お題を伝えるまで、やめられないというルールにしてみてはいかがでしょうか?
きっと盛り上がるはずです。