【高学年向け】感動&笑いを生む学芸会・学習発表会の出し物アイデア
小学校高学年は、自主的に学芸会や発表会で日頃の学習の成果を出せる年齢。
音楽や合唱だけでなく、クラスの個性を生かした新しい出し物が注目されています。
そこでこちらでは、小学校高学年が協力して楽しく取り組めるアイデアを紹介しています。
ダンスやアクロバット、演技など、表現力をいかせるアイデアがいろいろありますよ。
クラスで話し合ったアイデアを大切にして、ユニークなパフォーマンスを考えてみてください。
力を合わせ工夫して、心に残るステキな思い出を作りましょう!
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【高学年向け】感動&笑いを生む学芸会・学習発表会の出し物アイデア(21〜30)
リズムダンス

日常で耳にする音楽はそれぞれが異なるリズムを持っているもので、それが音の楽しさをさらに際立たせています。
そんな音楽のリズムに注目して、自由な動きでリズムを表現していこうという内容です。
動きがバラバラでもそれぞれの個性が見えて盛り上がれますし、動きに方向性をつけてあげることによる一体感に注目してみるのもオススメですよ。
まずはテーマの曲を決めて自由に体を動かしてもらって、その中の良い動きや多かった動きをみんなでやってみるというパターンがわかりやすいかもしれませんよ。
落語劇

「落語」は、はなし家が1人座っておこなう話芸、というイメージがありますが、これを演劇にしてしまうのはいかがでしょうか。
落語のお話は演劇仕立てなので、学芸会などにももってこいだと思います。
日本の文化ですので、話し言葉や時代背景も勉強になり、そういった面でも十分に価値のある発表会になるでしょう。
漫才

おしゃべりで人を笑わせるのが得意な人は「漫才」に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
ネタを書くのはなかなか難しいですが、相方と相談したり、プロの映像をみたりして書いてみましょう。
ネタができたら練習するのみ!
本番に向けて完成度をあげていってください!
ミュージカル

学校の出し物といえば劇が定番ものとして挙げられますが、ちょっと趣向を凝らしてミュージカルを披露してみるのはどうでしょうか?
劇との大きな違いは劇中でセリフではなく「歌を歌って表現をする」ということ。
少し恥ずかしいような気はしますが劇よりも見応えがあり選曲なども楽しいですよ。
歌が得意な子には披露する、主役になれるチャンスですよ!
ものまね

学校に1人は「ものまね」が得意な人っていますよね。
そうではなくても練習さえすれば誰でもできるようになるのがものまねの良いところです。
芸能人やアニメのキャラクターだけでなく、学校の先生のものまねも学校での出し物や余興だと盛り上がりますよ。
アクロバット

バク転や側転など、体を使ってさまざまなパフォーマンスをするのが「アクロバット」です。
見た目が派手で、ステージで映えます。
運動に自信がある人にはかなりオススメ。
ダンスと組み合わせるのもいいかもしれませんね。
ジャグリング

専用の棒やボールを使って、パフォーマンスをするのが「ジャグリング」です。
ジャグリングも余興や出し物では人気がありますし、やはり盛り上がります。
YouTubeにジャグリングを解説した動画がたくさんアップされていますので、それを参考に練習してみましょう。






