【高学年向け】感動&笑いを生む学芸会・学習発表会の出し物アイデア
小学校高学年は、自主的に学芸会や発表会で日頃の学習の成果を出せる年齢。
音楽や合唱だけでなく、クラスの個性を生かした新しい出し物が注目されています。
そこでこちらでは、小学校高学年が協力して楽しく取り組めるアイデアを紹介しています。
ダンスやアクロバット、演技など、表現力をいかせるアイデアがいろいろありますよ。
クラスで話し合ったアイデアを大切にして、ユニークなパフォーマンスを考えてみてください。
力を合わせ工夫して、心に残るステキな思い出を作りましょう!
- 【高学年向け】感動&笑いを生む学芸会・学習発表会の出し物アイデア
- 【小学校】中学年の学芸会・学習発表会でおすすめの出し物アイデア
- 【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション
- 【高校生向け】学年全体やクラスで盛り上がれるレクリエーション
- 【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア
- 高校生が本気で盛り上がるレクリエーション!楽しいアイデア集
- 小学生のお楽しみ会が大盛り上がり!室内ゲームのアイデア集
- 中学生におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
- 文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
- 【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集
- テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション
- 高校の文化祭にオススメの演劇作品。人気の盛り上がるアイデア
【高学年向け】感動&笑いを生む学芸会・学習発表会の出し物アイデア(21〜30)
時代劇

小学生で時代劇を見る子は少ないと思いますが、祖父母世代には大好評を得られそうな企画「時代劇」。
時代劇は善悪が分かりやすく決まっているので、子供たちでも意外にストーリーは分かりやすいと思います。
また、定番の悪代官シーンを子供が演じるのはギャップがあって面白いですし、定番のチャンバラシーンは大喜びで練習できるのではないでしょうか。
時代劇は歴史や日本文化を学ぶ良い機会にもなると思いますので、普通の演劇では盛り上がらない時に、ぜひ企画にしてみてくださいね。
リズムダンス

日常で耳にする音楽はそれぞれが異なるリズムを持っているもので、それが音の楽しさをさらに際立たせています。
そんな音楽のリズムに注目して、自由な動きでリズムを表現していこうという内容です。
動きがバラバラでもそれぞれの個性が見えて盛り上がれますし、動きに方向性をつけてあげることによる一体感に注目してみるのもオススメですよ。
まずはテーマの曲を決めて自由に体を動かしてもらって、その中の良い動きや多かった動きをみんなでやってみるというパターンがわかりやすいかもしれませんよ。
ダブルダッチ

「ダブルダッチ」は2本の縄を使って飛ぶ縄跳びです。
決まった時間内にそれだけ飛べるかの回数を競う競技もありますが、こちらは飛びながらダンスを見せるというパフォーマンスです。
ただのダンスよりも難易度はもちろん高いのですが、これができたらすごくかっこよくないですか?
スポーツでもあり、アクロバティックで見ている方もハラハラドキドキ、盛り上がりますよ!
落語劇

「落語」は、はなし家が1人座っておこなう話芸、というイメージがありますが、これを演劇にしてしまうのはいかがでしょうか。
落語のお話は演劇仕立てなので、学芸会などにももってこいだと思います。
日本の文化ですので、話し言葉や時代背景も勉強になり、そういった面でも十分に価値のある発表会になるでしょう。
ミュージカル

学校の出し物といえば劇が定番ものとして挙げられますが、ちょっと趣向を凝らしてミュージカルを披露してみるのはどうでしょうか?
劇との大きな違いは劇中でセリフではなく「歌を歌って表現をする」ということ。
少し恥ずかしいような気はしますが劇よりも見応えがあり選曲なども楽しいですよ。
歌が得意な子には披露する、主役になれるチャンスですよ!
書道パフォーマンス

ご両親や先生、友達などへの感謝の言葉と一緒に、大きな模造紙で「書道パフォーマンス」をしてみるのはいかがでしょうか?
普通の筆でおこなってもいいですが、パフォーマンス用の大きな筆を使うと太く大きな字をかけて披露するときにインパクトがあり、大勢の人からも見やすいですよ。
模造紙に書く内容は何でもOKですが、クラスや学年でかかげている目標や観客に伝えたいことなどを書いてみてはどうでしょう。
音楽を流しながらパフォーマンスするのもオススメです!
ジャグリング

専用の棒やボールを使って、パフォーマンスをするのが「ジャグリング」です。
ジャグリングも余興や出し物では人気がありますし、やはり盛り上がります。
YouTubeにジャグリングを解説した動画がたくさんアップされていますので、それを参考に練習してみましょう。
けん玉パフォーマンス

音楽に合わせて、さまざまなワザを繰り出すけん玉パフォーマンス。
ただけん玉のワザをやっていくよりも難易度が高く、まさに長い小学校生活の中でいろいろなことができるようになってきた高学年の子供たちにぴったりの演目です。
けん玉の技術はもちろんですが、音楽のどの部分でそのワザを繰り出すのか、ということも大切になります。
また、フォーメーションのチェンジなどもあればどこで動き、けん玉はそのときどうしておくのか、ということも考えなければいけません。
けん玉が得意な子、ダンスなどの音楽が得意な子、みんなで協力して一つの舞台を作り上げてくださいね。
アクロバット

バク転や側転など、体を使ってさまざまなパフォーマンスをするのが「アクロバット」です。
見た目が派手で、ステージで映えます。
運動に自信がある人にはかなりオススメ。
ダンスと組み合わせるのもいいかもしれませんね。
ものまね

学校に1人は「ものまね」が得意な人っていますよね。
そうではなくても練習さえすれば誰でもできるようになるのがものまねの良いところです。
芸能人やアニメのキャラクターだけでなく、学校の先生のものまねも学校での出し物や余興だと盛り上がりますよ。