【高学年向け】感動&笑いを生む学芸会・学習発表会の出し物アイデア
小学校高学年は、自主的に学芸会や発表会で日頃の学習の成果を出せる年齢。
音楽や合唱だけでなく、クラスの個性を生かした新しい出し物が注目されています。
そこでこちらでは、小学校高学年が協力して楽しく取り組めるアイデアを紹介しています。
ダンスやアクロバット、演技など、表現力をいかせるアイデアがいろいろありますよ。
クラスで話し合ったアイデアを大切にして、ユニークなパフォーマンスを考えてみてください。
力を合わせ工夫して、心に残るステキな思い出を作りましょう!
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もくじ
【高学年向け】感動&笑いを生む学芸会・学習発表会の出し物アイデア(1〜20)
ラインダンス

さまざまなタイプのダンスがありますが「ラインダンス」はとても見応えがありますね。
横一列に並んで動くだけでもステージ映えします。
そして交互に入れ替わるような動きやそろったポーズ、かけ声などは、見る側もとても盛り上がります。
コント

演技が得意で、人を笑わせたい方は「コント」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
コントというのは人を笑わせることを目的とした短い演劇のことです。
台本を作ったり、それを練習したり、場合によっては小道具を用意する必要があったりと、大変なことも多いですが達成感は計り知れません。
ビートボックス

たくさんの楽器や歌を習ってきた5、6年生にはちょっと趣向を変えて、自らを楽器とするビートボックスに挑戦してみましょう!
楽器を一切使わず自分の口や喉だけで音を鳴らすビートボックスは、ヒカキンさんなどのYouTuberが披露していることもあり多くの人にも知られている音楽の一つですよね。
一見難しそうに見えますが、発声の仕方、息の使い方、音の発音の仕方をしっかり練習すればできます!
クラス単位、グループ単位でやるときはリズムパートを細かく割り振ってやるのがオススメです。
歌を歌う役の人も入れて、本格的な楽曲演奏にしても楽しそうですね!
群読

「群読」と聞くとピンとこない人もいるかと思いますが、簡単に言えば卒業式などでおこなわれる、みんなで詩を朗読するパフォーマンスのことです。
この群読、とてもシンプルながら奥が深く、例えば生徒たちが作った詩を発表するもよし、もともとあるものを発表するのもいいですね。
そして何より、配役や声を合わせるパート、そして伴奏のように別々のことをそろえていうパートなど、工夫をこらせばいくらでもアレンジがきくのも群読の魅力です。
【手歌ダンス】ツバメ

手話をダンスのように使った手歌ダンスで、YOASOBIの『ツバメ』を歌ってみましょう!
2021年に配信リリースされたこの曲は、NHKのSDGsに関する番組『ひろがれ!いろとりどり』のテーマソングに起用されたり『みんなのうた』でも取り上げられました。
自分の家族や友達だけでなく、自然の中に生きる動物や植物も大切にしようというメッセージが込められた歌詞は、歌うだけでも聴く人の心を熱くできるはず。
そこに手話のような動きが入ることで、より一層そのメッセージの思いが伝わるのではないでしょうか。
少しずつ社会や自然についての勉強も始める中学年に、ぴったりな題材です。
チアダンス

運動が得意な人は「チアダンス」をしてみてはどうでしょうか。
チアダンスは女性のイメージが強いですが、男性だけのチアダンスも最近では盛り上がってきています。
練習は必要ですが、終わったときの達成感は計り知れませんし、良い思い出にもなりますよ。