氷室京介の名曲・人気曲
BOØWYのボーカリストとして一世を風靡したミュージシャン、氷室京介の楽曲をご紹介します。
氷室さんはBOØWYが解散した3ヶ月後の1988年の7月にソロデビューを果たし、それ以降ソロでの活動を続けています。
ストレートなロックサウンドに爽やかな歌声が魅力で、今も多くのファンを魅了しています。
そんな氷室さん、BOØWY結成の前に音楽を止めて地元に帰ろうとしたそうですが、帰る直前にRCサクセションのライブを観て音楽を続けようと強く決心したそうです。
そんな氷室京介さんの魅力たっぷりのプレイリストをお楽しみください。
氷室京介の名曲・人気曲(31〜40)
STAY氷室京介

96年発表のアルバム「MISSING PIECE」に収められています。
「CDTV」6月度オープニングテーマ。
プロモーションビデオにGeorge Lucasのプロダクションが関わっています。
すぅっと静かにフェードインしてくるイントロから力強いドラムとギターのビートと共に展開していく美しいメロディ、そしてそこに入ってくる氷室の声、全ての要素がうまく融合した一曲となっています。
Sleepless Night氷室京介

日本の音楽シーンに大きな影響を与え続けた氷室京介さんの魅力がたっぷり詰まった一曲です。
切ない愛の歌詞と独特のサウンドが絶妙にマッチ。
1999年8月にリリースされた17枚目のシングルで、のちにアルバム『MELLOW』にも収録されています。
眠れない夜に抱く淡い夢や、爆発するような情熱的な愛を表現した歌詞が印象的。
氷室さんの幅広い音楽性を感じられる楽曲となっています。
恋に悩む夜や、大切な人を想う瞬間に聴きたくなる、そんな心に響く1曲です。
WILD AT NIGHT氷室京介

野性的な衝動と都市の夜の解放感を描いた、氷室京介さんの楽曲です。
ファンからは「疾走感あふれる名曲」「都会の夜を感じる」との声が寄せられています。
1991年4月にリリースされた、アルバム『Higher Self』の収録曲。
シングルカットはされていませんが、氷室京介さんの代表曲として高い人気を誇っています。
夜の街に解き放たれた自由を歌う歌詞が印象的。
現代社会に生きる人々の本能的な欲求を表現した、ストレートなロックサウンドが心に響く1曲です。
都会の喧騒に疲れたときや、自分らしさを取り戻したいときにおすすめですよ。
堕天使氷室京介

甘美な愛の一夜を描いた、氷室京介さんの魂の一曲です。
1997年12月にリリースされたこの楽曲は、ソロアーティストとしての氷室さんの代表作の一つとして知られています。
透明感のある歌声と鮮烈なギターサウンドが、聴く者の心を強く捉えます。
哀愁漂うメロディラインは、聴き手に深い感動を与えてやまないでしょう。
瞬間的な愛や情熱、夜を共にする二人の情景を描いた歌詞は、多くの人々の共感を呼んでいます。
恋に揺れる心を持つ人にぜひ聴いてほしい、心に染み入る名曲です。
黒く塗りつぶせ氷室京介

矢沢永吉さんの代表曲を、氷室京介さんが熱唱。
力強いギターリフと心揺さぶるメロディが交差する本作。
氷室さんの説得力ある歌声が曲の世界観を深く表現し、聴く者を引き込みます。
1977年6月にリリースされたこの楽曲は、矢沢さんのキャリアの中でも重要な1曲。
2009年には東京ドームで氷室さんをゲストに迎え、豪華な共演を果たしました。
日常の疲れや挫折、失恋といった感情を描写した歌詞は、多くの人の共感を呼びます。
仕事や恋愛に悩む方に、きっと勇気を与えてくれるはずです。
氷室京介の名曲・人気曲(41〜50)
ALISON氷室京介

氷室京介さんのソロデビューアルバム『FLOWERS for ALGERNON』の収録曲で、失われた愛をテーマにした切ないロックバラードです。
遠く離れた愛する人への切実な願望が歌詞に込められています。
1988年9月にリリースされたこの楽曲は、氷室さんの繊細な感情表現が際立つ作品として評価されています。
BOØWYのボーカリストとして成功を収めた後、ソロアーティストとしても幅広いジャンルの音楽に挑戦した氷室さんの才能が光る一曲です。
失恋の痛みや、大切な人を守りたいという想いに共感できる方にぜひおすすめしたい楽曲ですね。
CALLING氷室京介

89年発表のアルバム「NEO FASCIO」に収められています。
映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」のテーマ曲。
氷室本人がこの曲を重要だと考えていて、思い通りの歌声にするために何度も何度も、喉がつぶれるまでレコーディングを繰り返して、完成させました。