氷室京介の名曲・人気曲
BOØWYのボーカリストとして一世を風靡したミュージシャン、氷室京介の楽曲をご紹介します。
氷室さんはBOØWYが解散した3ヶ月後の1988年の7月にソロデビューを果たし、それ以降ソロでの活動を続けています。
ストレートなロックサウンドに爽やかな歌声が魅力で、今も多くのファンを魅了しています。
そんな氷室さん、BOØWY結成の前に音楽を止めて地元に帰ろうとしたそうですが、帰る直前にRCサクセションのライブを観て音楽を続けようと強く決心したそうです。
そんな氷室京介さんの魅力たっぷりのプレイリストをお楽しみください。
氷室京介の名曲・人気曲(41〜50)
CALLING氷室京介

89年発表のアルバム「NEO FASCIO」に収められています。
映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」のテーマ曲。
氷室本人がこの曲を重要だと考えていて、思い通りの歌声にするために何度も何度も、喉がつぶれるまでレコーディングを繰り返して、完成させました。
CLOUDY HEART氷室京介

BOØWYの活動期に生み出された名曲で、ファンからの人気が高く、ライブでも頻繁に演奏されました。
1988年4月の東京ドームでの『LAST GIGS』では、9万枚以上のチケットが10分で完売する社会現象を巻き起こしています。
強烈なロックのビートとセンティメンタルなメロディが融合した本作は、失った愛と切なさを歌に刻んでいます。
サビの部分では、情熱的でありながらもどこか懐かしい雰囲気を感じさせ、永遠に色褪せない魅力があります。
恋愛の終焉とその後の複雑な心情を繊細に表現した歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
FLOWER DIMENSION氷室京介

氷室京介さんの代表曲とも言える楽曲です。
壮大なメロディーラインと力強いボーカルが見事に融合し、聴く者の心を強く打ちます。
アルバム『I・DE・A』に収録され、1997年12月にリリースされました。
ライブツアー「TOUR “COLLECTIVE SOULS” 1998」でも披露され、ファンを魅了しています。
自由への渇望や夢への追求、そして愛の重要性をテーマにした歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
束縛から解放されたい、夢を追い求めたいと思っている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
IGNITION氷室京介

力強いギターリフと圧倒的な存在感を放つボーカルが特徴の楽曲です。
2006年12月にリリースされ、氷室京介さんのソロ活動の中でも心に残る1曲として知られています。
シンプルでありながら深い共感を呼ぶ歌詞とメロディが絡み合い、長年のファンはもちろん、新たなリスナーの心をも揺さぶります。
孤独や迷い、自由を求める魂の叫びを描いた本作は、聴く人の内に秘めた情熱を弾けさせる力を持っています。
日常から抜け出し、自分自身と向き合いたい時に聴きたい1曲。
氷室さんの壮大な音楽的旅路を感じられる楽曲です。
JEALOUSYを眠らせて氷室京介
91年発表のアルバム「Higher Self」に収められています。
ドラマ「恋のパラダイス」主題歌。
ミドルテンポのまっすぐでド直球なロックンロールサウンド、ドラムの激しいビートが印象的で、それをバックに歌う氷室のボーカルを聴くとやっぱりカッコいいなと思います。
LONESOME DUMMY氷室京介

氷室京介さんの息遣いが聞こえてきそうな、情熱的でエネルギッシュなサウンドが特徴の楽曲です。
アルバム『SHAKE THE FAKE』に収録され、1994年9月にリリースされました。
愛と孤独、人間関係の複雑さを描いた歌詞は、まるで短編小説を読んでいるかのよう。
力強いバンドサウンドの中に、疾走感と停滞感が混在する独特の空間を作り出しています。
氷室さんの爽やかな歌声は聴く者を惹きつけ、曲の終わりまで耳を離せない興奮と感動を味わわせてくれますよ。
深夜のドライブや、一人で物思いにふける時間にぴったりな一曲です。
LOVERS DAY氷室京介

失われた恋を美しく回想するラブソングです。
氷室京介さんの切ない歌声が、過ぎ去った恋の記憶を鮮やかに蘇らせます。
1995年7月にリリースされたこの曲は、複数のアルバムやライブ映像作品に収録され、ファンから高い支持を得ています。
「20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN’ ON 〜ALL THE-S-HIT〜」などのベストアルバムにも収められた本作は、氷室さんの音楽性の深さを感じさせる一曲。
優しさと温もりに満ちた日々を思い返し、二度と離したくないという想いが込められています。
失恋の痛みを癒したい人や、大切な人との思い出を振り返りたい人におすすめの楽曲です。