氷室京介の名曲・人気曲
BOØWYのボーカリストとして一世を風靡したミュージシャン、氷室京介の楽曲をご紹介します。
氷室さんはBOØWYが解散した3ヶ月後の1988年の7月にソロデビューを果たし、それ以降ソロでの活動を続けています。
ストレートなロックサウンドに爽やかな歌声が魅力で、今も多くのファンを魅了しています。
そんな氷室さん、BOØWY結成の前に音楽を止めて地元に帰ろうとしたそうですが、帰る直前にRCサクセションのライブを観て音楽を続けようと強く決心したそうです。
そんな氷室京介さんの魅力たっぷりのプレイリストをお楽しみください。
氷室京介の名曲・人気曲(61〜70)
FOLLOW THE WIND氷室京介

氷室京介さん持ち前の高い歌唱力と甘い歌声で切ない恋の終わりを歌い上げた1曲。
恋の始まりから終わりまでを丁寧に描写された歌詞は読むだけでも胸に響くものがあり、氷室さんの表現力が加わることで揺るぎない名曲に仕上がっていますね。
RE-BORN氷室京介

スーパーフェザー級の選手だった畑山隆則さんが入場曲として使用していたのが、氷室京介さんが1998年にリリースした『RE-BORN』です。
彼は、この「再生」や「生まれ変わり」という意味のあるタイトルに心を引きしめたのかもしれません。
畑山隆則さんは回転の速いスピード感が武器ともいわれていたので、疾走感のあるこの曲がよく似合っていますね!
永遠 〜Eternity〜氷室京介

2000年発表のアルバム「MELLOW」収録。
映画「ISOLA 多重人格少女」テーマソング。
60年生まれ。
群馬県出身のシンガーソングライター。
スローでメロウなメロディとハードなギターとパワフルなドラムのアンサンブルが見事で、氷室の情熱的なボーカルもいい雰囲気出してます。
サビのドラムロールもグッド。
MISTY〜微妙に〜氷室京介

日本を代表するシンガーの氷室京介さん。
彼がカネボウ’89秋のプロモーションとして手掛けたのが『MISTY~微妙に~』です。
こちらは世代を問わず共感できるラブソングに仕上がっていますよ。
その歌詞は、なかなか本音が見えない相手を、霧がかかった風景に例える内容です。
美しい言葉選びに、きっと心をつかまれるはずですよ。
またスローテンポのサウンドとハミングで、リラックスした印象を与えてくれているのも聴きどころですね。
ONE LIFE氷室京介

新型ゴルフヴァリアントの「Trek+ing」篇で流れていたのは伝説のロックバンド、BOØWYのボーカリストである氷室京介さんが、ソロで2014年にリリースした『ONE LIFE』。
氷室さん本人も出演したCMのために書き下ろした楽曲で、安定したテンポ感で生き抜く強さを歌ったメッセージソングに。
どことなくミステリアスな雰囲気と、限界突破していく世界観も描かれているように感じられます。
静かな闘志あふれる情熱的なヒムロックにグッときますね!
The Sun Also Rises氷室京介

氷室京介さんが2013年に発表したベストアルバム『KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY』に収録された楽曲。
前に進めなくなったとしても、目の前を照らす太陽は必ず昇ると歌ったこの楽曲は、何かに迷った時にたゆみない力をくれます。
Keep the faith氷室京介
KAT-TUNに提供した”Keep the faith”のセルフカバーver.です。
歌詞が変えられている他、ギターやドラムのサウンドがよりヘヴィになったことで、ジャニーズ系のダンスナンバーからアグレッシブなハードロックにその姿を変えていますね。