氷室京介の名曲・人気曲
BOØWYのボーカリストとして一世を風靡したミュージシャン、氷室京介の楽曲をご紹介します。
氷室さんはBOØWYが解散した3ヶ月後の1988年の7月にソロデビューを果たし、それ以降ソロでの活動を続けています。
ストレートなロックサウンドに爽やかな歌声が魅力で、今も多くのファンを魅了しています。
そんな氷室さん、BOØWY結成の前に音楽を止めて地元に帰ろうとしたそうですが、帰る直前にRCサクセションのライブを観て音楽を続けようと強く決心したそうです。
そんな氷室京介さんの魅力たっぷりのプレイリストをお楽しみください。
氷室京介の名曲・人気曲(71〜80)
ESCAPE氷室京介

濃密な言葉の世界が広がる、氷室京介さんのキャリアを代表する一曲です。
1989年9月にアルバム『NEO FASCIO』に収録されたこの楽曲は、スパイ映画を思わせる緊迫感のあるサウンドが特徴的。
追われる感覚や孤独からの解放を求める心情が歌詞に込められており、氷室さんの深い内面と芸術性が感じられます。
サビのメロディは特に印象的で、命懸けの日々を送る主人公の姿が浮かび上がってきます。
本作は、現実逃避したい時や、自分の理想に向かって突き進みたいと感じる時に聴くのがおすすめ。
氷室さんの爽やかで力強い歌声が、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。
WALTZ氷室京介

96年発表のアルバム「MISSING PIECE」に収められています。
優しく背中をなでてくれるようなメロディラインが実に優雅で、その静けさの中をエモーショナルでありながら、低くおさえた調子で歌う氷室の歌声が心にひびきます。
泣きの入ったブルース調のギターソロもとても良いです。
Claudia氷室京介

2003年発表のアルバム「Follow the wind」に収められています。
デビュー15周年の日にリリースされた曲です。
またこの曲はBREAKERZのボーカル、DAIGOことDAIGO☆STARDUSTのデビューシングル「MARIA」とアレンジは異なるものの、全く同じ曲です。