【洋楽】ヒップホップ史に残る名盤!押さえておきたい基本の1枚
ヒップホップの歴史は長く、その影響力は他のジャンルはもちろんカルチャーやファッションにいたるまで及ぶものです。
ここ日本でも、素晴らしいアーティストが商業的に成功を収めている実績も多く見られますが、まだまだある種のイメージで敬遠している方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、今や海外においてはポピュラー音楽の中心といっても過言ではないヒップホップの、その時代時代におけるエポックメイキング的な作品を中心とした名盤を集めてみました。
進化し続けるヒップホップという音楽を、この機会にぜひ味わってみてください!
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【洋楽】ヒップホップ史に残る名盤!押さえておきたい基本の1枚(21〜30)
Stick TalkFUTURE

オートチューンを駆使したメロディアスなラップで、現代のトラップ・シーンをリードするフューチャーさん。
アトランタでの下積みを経て、ミックステープ文化から成り上がったカリスマです。
そんな彼の代表作『DS2』は2015年にリリースされた3作目で、自身初の全米チャート1位を獲得しました。
自身の人気作の続編として制作された本作は、メトロ・ブーミンさんらによるダークで中毒性の高いビートが満載。
ドレイクさん以外の客演を排し、自身の内面やストリートの現実を淡々とラップする姿は、まさにトラップの完成形といえるでしょう。
現代ヒップホップの源流を知りたい方や、夜のドライブでドープな世界観に浸りたい方にぜひ聴いてほしい傑作です。
HaJuvenile

ニューオーリンズ出身、サザン・ヒップホップを世界的なものへと押し上げた立役者がジュヴナイルさんです。
キャッシュ・マネー・レコードの看板として活躍した彼が、1998年にリリースしたサード・アルバムが『400 Degreez』です。
天才プロデューサーのマニー・フレッシュさんが全曲を手掛けた本作は、400万枚以上のセールスを記録し、バウンスという独特なスタイルを全米に知らしめた歴史的な名盤なのですね。
特徴的なフロウと南部の熱気が詰まったサウンドは、今聴いても圧倒的なパワーを感じさせるでしょう。
ストリートの現実を描きながらも、どこか祝祭的な雰囲気を持つ本作。
ヒップホップの歴史において、南部の台頭を決定づけた重要な1枚として、ぜひチェックしてみてください。
【洋楽】ヒップホップ史に残る名盤!押さえておきたい基本の1枚(31〜40)
Crush On You (ft. Lil’ Cease)Lil’ Kim

過激なリリックと洗練されたファッションで、90年代ヒップホップシーンに鮮烈な印象を残したのが、ブルックリン出身のラッパー、リル・キムさんです。
ノトーリアス・B.I.G.さんの監修で1996年にリリースされたデビュー・アルバム『Hardcore』は、女性ラッパーの新たな扉を開いた記念碑的作品といえるでしょう。
ダブル・プラチナに輝いた本作は、映画『ナッシング・トゥ・ルーズ』の関連曲など聴きどころが満載です。
ハードなラップスキルとセクシャルで挑発的な世界観が同居するスタイルは、現代の女性MCたちにも多大な影響を与え続けていますね。
その強烈なキャラクターと確かな実力に裏打ちされた名盤を、ぜひ体験してみてください!
How’s It Goin’ DownDMX

野太い声で吠えるようにラップするDMXさんは、ニューヨーク出身で、90年代後半のハードコア・ヒップホップを牽引した象徴的存在です。
ラフ・ライダーズの中核として登場し、俳優としても活躍するなどカリスマ性を発揮した唯一無二のラッパーなのですね。
そんなDMXが1998年にリリースしたデビュー・アルバム『It’s Dark and Hell Is Hot』は、全米1位を獲得し、デビューから5作連続首位という記録の幕開けとなった歴史的な1枚。
スウィズ・ビーツらがてがけた重苦しいビートに乗せ、暴力と信仰の狭間で揺れる魂の叫びをぶつけるさまは圧巻の一言です。
地獄のような暗闇と救いを求める祈りが同居する本作は、激しい感情表現を求めるロック・リスナーも必聴の大傑作ですよ!
Mama Said Knock You OutLL Cool J

2017年にケネディ・センター名誉賞を受賞した、ウェストチェスター出身のラッパー、LL・クール・Jさん。
俳優としても活躍しており、1999年のサメをテーマにした映画『ディープ・ブルー』に出演しています。
そんな彼のアルバムのなかでも特に人気の高い『Mama Said Knock You Out』。
このアルバムはプロモーションとして5曲がシングルとして発表されたのですが、なんとそのうち4曲がヒットを記録しました。
Take Care ft. RihannaDrake

ボーカルを取り入れたメロウなラップに定評がある、ドレイクさん。
ヒップホップといえばワルなイメージを抱く方が多いと思いますが、彼はそうでもありません。
離婚こそしましたが、わりと平和な家庭で育ってきたため、サグな楽曲はそこまでありません。
スタイリッシュなものが多いイメージですね。
そんな彼のアルバム『Take Care』は2011年にリリースされた作品で、ビルボードチャートで1位を獲得しました。
ガッツリ聴くのも、BGMとして聴くのも、どちらもオススメできるメロウな作品です。
Without MeEminem

日本でもおなじみのラッパー、エミネムさん。
世界一と称される高速ラップが持ち味のラッパーで、『Rap God』という曲では世界で最も速いラップとしてギネス記録に認定されました。
また、リリックにも定評があり、リアルな描写が高い評価を受けています。
そんな彼のアルバムである『The Eminem Show』は、3作目のスタジオ・アルバムで、2002年の世界のミュージックアルバムで最も多く売り上げました。
聞き覚えのある名曲が収録されているので、ぜひチェックしてみてください!


