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馬が登場する!童謡・わらべうた&手遊びうたのオススメ特集

子供の頃に歌った馬の歌、思い出せますか?

「うまはとしとし」や「おうまのおやこ」など、優しいメロディに乗せて口ずさんだ童謡やわらべうたは、大人になった今でもふとした瞬間に心に浮かんでくるものですよね。

そこでこちらでは、馬をテーマにした懐かしの童謡や手遊びうたをたっぷりとご紹介します!

親子で一緒に歌ったり、保育の現場で活用したり、さまざまなシーンで楽しめる楽曲ばかりなのでぜひご覧ください。

あなたの記憶に残っているあの一曲もきっと見つかるはずですよ!

馬が登場する!童謡・わらべうた&手遊びうたのオススメ特集(11〜20)

おうま作詞:林 柳波/作曲:松島 つね

母馬に寄り添いながらぽっくりぽっくりと歩む子馬の姿を、やさしいリズムに乗せて描いた作品です。

作詞の林柳波さんは千葉の御料牧場で実際に目にした親子馬の情景をもとに詞を書いたそうで、動物の母子の情愛が素朴なことばで紡がれています。

作曲の松島つねさんは低学年でも歌いやすい音域と節回しを心がけ、鍵盤やハーモニカでも演奏しやすい伴奏に仕上げました。

1941年2月に国民学校の教科書『ウタノホン 上』へ収められたのち、戦後も継続して各社の教科書に採用され、2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。

幼稚園や保育園での合唱はもちろん、手遊びや器楽合奏にも取り入れやすく、親子で一緒に歌えば蹄の音をまねしながら楽しめますよ。

ちびっこカウボーイがやってきた作曲:阪田寛夫/作詞:アレキス作曲 Tom Tirilin Tom

ちびっこカウボーイ ♪ちびっこカウボーイがやってきた 阪田寛夫作詞・アレキス作曲 Tom Tirilin Tom
ちびっこカウボーイがやってきた作曲:阪田寛夫/作詞:アレキス作曲 Tom Tirilin Tom

西部の広い大地を元気いっぱいに駆け抜けるカウボーイの姿を歌ったこの楽曲は、1965年にイタリアの児童歌コンクールで入選した作品を阪田寛夫さんが日本語訳詞を手がけたものです。

サボテンの花咲く西部からやってきた小さなカウボーイが、バンジョーをかき鳴らしながら馬に乗って進む様子が生き生きと描かれています。

行進のリズムに乗せた「ラララ」の反復が楽しく、子供たちが自然に体を動かしたくなる一曲です。

1966年にNHK『みんなのうた』で初回放送され、のちに『おかあさんといっしょ』でも歌われました。

1991年には水木一郎さんによるシングル盤も発売されています。

輪唱や手拍子を取りながら、みんなで元気に歌いたいときにぴったりの童謡です!

走れコウタロー作詞:池田謙吉/作曲:池田謙吉・前田伸夫

走れコウタロー 昭和45年 (唄 ソルティー・シュガー) 作詞 池田謙吉  作曲 池田謙吉、前田伸夫
走れコウタロー作詞:池田謙吉/作曲:池田謙吉・前田伸夫

競馬実況のパロディとして1970年7月に発売されたソルティー・シュガーのこの楽曲。

コミカルな語り口で架空のダービーレースを歌い上げています。

作詞は池田謙吉さん、作曲は池田さんと前田伸夫さんの共作で、アコースティックギターと手拍子、そして掛け声が一体となった疾走感あふれる構成が魅力です。

オリコン週間1位を記録し、日本レコード大賞新人賞も受賞しました。

その後も運動会のBGMとして親しまれ、1996年にはアニメ『みどりのマキバオー』の替え歌に、2018年には『ウマ娘 プリティーダービー』でもカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。

子供と一緒に実況風の歌い方を楽しんだり、スポーツイベントで盛り上がりたいときにぴったりの1曲です。

うまはとししアメリカ民謡

【わらべうた】うまはとしとし⭐️乳児さんに大人気❗️
うまはとししアメリカ民謡

首が座った赤ちゃんから楽しめる、膝の上での揺らし遊び歌です。

保護者が床に座って脚を伸ばし、子供を膝に乗せて上下に揺らしながら歌います。

最後に「パカッ」という擬音とともに脚を開いて子供を受け止めると、笑みがこぼれる仕掛けになっています。

歌詞は短く覚えやすく、馬に乗る感覚を共有しながら親子のスキンシップが深まる設計です。

地域によって言葉や擬音が少しずつ違うのも、口伝えで歌い継がれてきたわらべうたならではの魅力ですね。

保育園や子育て支援センターでも定番のレパートリーとして親しまれており、2006年には佐賀のわらべうたとして記録も残されています。

赤ちゃんとのふれあい遊びにぴったりの一曲です。

金太郎作詞:石原和三郎/作曲:田村虎蔵

きんたろう【童謡】作詞:石原和三郎/作曲:田村虎蔵
金太郎作詞:石原和三郎/作曲:田村虎蔵

足柄山で熊と相撲をとる逞しい童を描いた唱歌です。

石原和三郎さん作詞と田村虎蔵さん作曲により1900年6月に『幼年唱歌 初編 上巻』で世に出た本作は、昔話の主人公を子供の言葉で歌う児童歌の代表作として、今も親しまれています。

まさかりを担ぎ、馬の稽古に励む豪快な姿は、身体を動かしながら歌いやすい2拍子のリズムと掛け声によって生き生きと表現されています。

力強く元気な様子が伝わるので、保育や家庭で動物や昔話に興味をもちはじめた子供たちと一緒に歌うのにぴったりです。

歌いながら手拍子や身振りを加えれば、さらに盛り上がること間違いなしですよ。

Ride a cock-horse to Banbury Cross

Ride a Cock-Horse to Banbury Cross – Mother Goose Club Playhouse Kids Video
Ride a cock-horse to Banbury Cross

お子さんを大人の膝に乗せて、パカパカと馬ごっこをしながら遊ぶ歌として有名なマザー・グースのわらべうたですね。

バンベリーにある十字架広場へ向かう道中、指輪や鈴で着飾った貴婦人が白馬に乗る姿を見に行くという、なんとも華やかで不思議な情景が描かれています。

1784年の童謡集に収録されて以来、長く愛され歌い継がれてきた本作。

Cynthia Gloverさんらが参加したアルバム『The Nursery Rhyme Collection』をはじめ、1950年代のレコードなど数多くの作品に含まれています。

イギリスの教育番組でも定番となっており、リズミカルな動きが楽しめるので、赤ちゃんや小さな子供たちとのスキンシップ遊びにぴったりの1曲ですよ!

おわりに

馬をテーマにした童謡やわらべうた、手遊びうたは、世代をこえて受け継がれてきた日本の宝です。

懐かしいメロディーに触れることで、新しい発見や温かな思い出がよみがえることでしょう。

親子で一緒に歌ったり、からだを動かしたりしながら、音楽がもたらす豊かな時間をお過ごしください。