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ハンバート ハンバートの名曲集|夫婦デュオが奏でる素朴なメロディ

温かみあふれる世界観、軽やかなメロディーで幅広い層から支持を得ている夫婦デュオ、ハンバートハンバート。

2025年度後期の連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌を担当することでも大きな注目を集めた彼らの音楽は、人生の機微に触れる歌詞と、夫婦ならではの息の合ったコーラスが魅力です。

この記事では、ハンバート ハンバートの楽曲のなかでも、多くの共感の声が寄せられている名曲を集めました。

ご自身の生きてきた道や心境を重ね合わせながら、曲の世界にひたってみてください!

ハンバート ハンバートの名曲集|夫婦デュオが奏でる素朴なメロディ(1〜10)

メッセージハンバートハンバート

ハンバート ハンバート – メッセージ (Official Live Video)
メッセージハンバートハンバート

相手に届くかどうかわからない言葉を、風に託す歌です。

2001年に発売したファーストアルバム『for hundreds of children』に収録されています。

フォークやカントリーをルーツにした素朴な音色が、聴く人の心にじんわりと染み渡るナンバー。

彼らの原点とも言える作品で、2018年の結成20周年記念盤『FOLK 2』では冒頭を飾りました。

ライブでも長年大切に演奏されており、2人ならではの息の合ったハーモニーが堪能できます。

飾らない言葉とメロディーが、あなたにそっと優しく寄りそってくれるでしょう。

大宴会ハンバートハンバート

華やかな宴の席を描きながら、じつは葬儀の場面を歌っているという、驚きと温かさに満ちた本作。

2008年6月に発売したアルバム『まっくらやみのにらめっこ』に収録されています。

湿っぽさを排し、死を「門出」としてとらえる独特な死生観が魅力です。

2015年発売のライブDVDにも収められ、2018年発売のアルバム『FOLK 2』でも再録。

大切な人との別れを前向きにとらえたいときに、ぜひ。

おうちに帰りたいハンバートハンバート

夕暮れの切なさ、温かい食卓の匂いが伝わってくる作品です。

本作は、2017年7月に発売されたアルバム『家族行進曲』に収録されているセルフカバー作。

もともとはテレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!

2』のエンディングテーマとして書き下ろされました。

懐かしいフォーク調のメロディーに乗せて、家を離れた時の心細さと、帰る場所がある安心感が歌われています。

仕事帰りの電車の中や、ふと人恋しくなった時に聴いてみてください。

ハンバート ハンバートの名曲集|夫婦デュオが奏でる素朴なメロディ(11〜20)

おかえりなさいハンバートハンバート

雨の降る冷たい夜、玄関の向こうから聞こえる足音に耳を澄ませる……そんな静かなドラマ性を感じさせる1曲です。

2006年8月に発売された5枚目のアルバム『道はつづく』に収録されています。

翌2007年にはシングルとしても発売されました。

アコースティックな演奏に乗せて歌われるのは、ただの出迎えの言葉ではなく、相手への愛おしさと諦めが入りまじったような深い感情。

聴く人の心境によって、慰めにも別れの予感にも聞こえる不思議な魅力があるんですよね。

しっとりとした気分にひたりたい夜に、じっくりと味わってほしい名曲です。

さようなら君の街ハンバートハンバート

ハンバート ハンバート – さようなら君の街 (Official Live Video)
さようなら君の街ハンバートハンバート

肌をなでる風の冷たさや、見慣れた街の匂いまで漂ってきそうなナンバーです。

変わりゆく景色と変わらない記憶が交差するような歌詞が、聴く人の胸を静かに締め付けます。

2010年11月に発売されたアルバム『さすらい記』に収録。

進学や就職で故郷を離れる人はもちろん、ふと昔住んでいた場所を思い出してセンチメンタルな気分になった夜にもぴったりではないでしょうか。

バビロンハンバートハンバート

平和と暴力、生と死といった対照的な人間の営みを男女の視点から描いた、深く考えさせられる作品です。

2008年6月当時にリリースされたアルバム『まっくらやみのにらめっこ』に収録されています。

のちのベスト盤やセルフカバー集などにも収録。

絡み合う夫婦の歌声は本当に心地いいんですが、歌詞の世界観は人と人の関係に潜む両面性が描き出されていて、ハッとさせられるな内容。

ご自身の生きてきた道を振り返りながら、じっくりと聴いてみてください。

国語ハンバートハンバート

普段あたりまえに使っている言葉への違和感を、鋭い視点で切り取った1曲です。

2008年6月に発売されたアルバム『まっくらやみのにらめっこ』に収録。

また、2016年の企画盤『FOLK』では2人きりの演奏で再録音されています。

牧歌的なアコースティックサウンドとは裏腹に、歌詞にはドキッとするような社会風刺が含まれています。

彼らならではの毒とユーモアを、じっくりと味わってみてくださいね。