もう一度観たかった!一番搾りのCM・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
嵐を始め、若手人気俳優、濱田岳や役者さながらの演技力で美味しそうにビールを飲むイチローなど豪華なキャストに目が行きがちですが、CMソングもまた演出をグッと引き立てています。
今回はそんなコマーシャルソングとさらにはCMの演出などにも注目してみました。
当サイトに寄せられた読者様の確かな声をもとに人気をリサーチ、なかでも評判の高かったCMソングを厳選しました。
「もう一度観たかった!」そんなふうにお探しの方はぜひご覧くださいね!
ではどうぞ。
もう一度観たかった!一番搾りのCM・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】(1〜10)
L-O-V-E(アレンジ)Bert Kaempfert

嵐のメンバーが各地でできたビールを飲み分ける、キリン一番搾り全国47都道府県の誇りをおいしさに変えて編のCMです。
楽曲はキリン一番搾りシリーズでおなじみのベルト・ケンプフェルトの『L-O-V-E』のアレンジバージョンです。
このにぎやかな楽曲に、ビールを飲む楽しさも倍増しますね!
茶色の小瓶(替え歌)濱田岳

濱田岳がうなぎ店でビールを注文、その後白焼き、肝焼き、う巻きなどを次々と注文してどんどんビールがすすんでしまう、というたまらない映像。
そして最後にはうなぎのかば焼きが。
このシリーズの特徴である替え歌、出演者が語るように歌っているのがいいですよね。
語るようにというか、しゃべっている言葉がそのまま歌になっているところがいいです。
ウキウキWATCHING(スカアレンジ)新井俊

この曲、聴き覚えがある人、かなり鋭いと思います!
ノンアルコールビール、零ICHIのCMソングのこちらは、笑っていいとも!のあの曲『ウキウキWATCHING』のアレンジバージョンです。
歌は入ってないものの、あのお昼のにぎやかな雰囲気そのままにCMを盛り上げるすてきな1曲です!
もう一度観たかった!一番搾りのCM・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】(11〜20)
Theme from New York, New YorkFrank Sinatra

キリン一番絞りのCMでよく耳にする楽曲は、1977年の映画『ニューヨーク・ニューヨーク』のテーマソングとして制作されたものです。
もともとはライザ・ミネリさんによる歌唱でしたが、後にフランク・シナトラさんがカバーしたバージョンがもっともよく知られています。
一番搾りのCMには2012年から使用されているんだそう。
このゆったりとしたブラスサウンドってなぜだかビールのCMの雰囲気にピッタリですよね。
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

エレクトリック・ライト・オーケストラの『Mr. Blue Sky』のリズミカルな音楽が非常に気持ちの良い、高揚感のあるこちらのCM。
イチローと蒼井優がまさかのレンジでチンをした黒ビール、ホットスタウトを飲む姿が印象的なCMです。
ビールとバンドと笑顔、とてもすてきな組み合わせですね!
Always Look on the Bright Side of LifeEric Idle


青の一番搾りなら糖質ゼロでもおいしいのだということを、親子のドラマをとおしてアピールしていくCMです。
娘の中条あやみさんが糖質ゼロを出したことに、父親の豊川悦司さんは不満をもらしますが、いざ飲んでみるとおいしさをしっかりと感じ、自分への気遣いを実感するというストーリーですね。
そんな映像で表現される家族のあたたかさが、BGMの『Always Look On The Bright Side Of Life』でさらに強調されています。
おだやかなリズムで、華やかな音色が鳴り響く構成が印象的で、味わいが広がっていく幸せも伝わってきますね。
Twist And ShoutThe Beatles


キリン一番搾り ホワイトがどのような味わいのビールなのか、さまざまな人の感想を重ねることでわかりやすく伝えていくCMです。
ビールのCMにはじめて出演する小芝風花さんと岡田将生さんのもとに、CMの先輩である堤真一さんや鈴木亮平さん、賀来賢人さんから手紙が届くという展開で、その感想ももとにしつつ、ビールを味わう様子が描かれていますね。
そんな人とのつながりも感じる楽しげな雰囲気を強調している楽曲が、ザ・ビートルズの『Twist And Shout』です。
曲のはじまり、徐々に音が力強さを増していく展開が印象的で、ここから新しいことが始まるのだという期待も高めてくれますね。