もう一度観たかった!一番搾りのCM・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
嵐を始め、若手人気俳優、濱田岳や役者さながらの演技力で美味しそうにビールを飲むイチローなど豪華なキャストに目が行きがちですが、CMソングもまた演出をグッと引き立てています。
今回はそんなコマーシャルソングとさらにはCMの演出などにも注目してみました。
当サイトに寄せられた読者様の確かな声をもとに人気をリサーチ、なかでも評判の高かったCMソングを厳選しました。
「もう一度観たかった!」そんなふうにお探しの方はぜひご覧くださいね!
ではどうぞ。
もう一度観たかった!一番搾りのCM・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】(21〜30)
Always Look On The Bright Side Of Life

前作に引き続き、豊川悦司さんと中条あやみさん演じる親子の軽妙なやりとりがほほえましいCM。
糖質ゼロのビールなんて、という固定観念を持っている父親が、思わず「おいしい」と言ってしまうお約束の流れが楽しいですよね。
BGMに流れるイギリスのコメディー集団、モンティパイソンの名曲が、ほんわかとしたムードをかもし出しています。
故郷の空

ビールのCMでよく聴くけど何の歌なのかわからないと思っている方多いと思います。
もともとはスコットランドの民謡として誕生し、日本では作詞家の大和田建樹さんによって詞が乗せられ唱歌として親しまれていました。
どことなく『蛍の光』にメロディーが似ていますよね。
キリンビールのCMではいろいろなバージョンがあり、歌詞も変わっているので注目です。
ビール好きな人は聴くだけでも楽しくなっちゃうので探してみてくださいね!
Summer久石譲

岩手県遠野市のホップ農家の方が自分たちで作っているホップの強みをアピールし、それを使うことがおいしい日本のビールを作るのに欠かせないことを紹介しているCMです。
そうした語りの背景で流れるBGMには、久石譲さんの『Summer』が起用。
日本のホップと日本のビールをテーマにしたCMにピッタリな和のテイストを感じさせる幻想的な1曲です。
Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin

35周年を迎えたキリン一番搾りのCMです。
出演者は堤真一さんや満島ひかりさんはじめ、おなじみの面々。
みなさんがキリン一番搾りを飲んで、口々に感想を言い合っている様子が映されており、非常に和気あいあいとした楽しげな雰囲気のCMに仕上がっています。
そんなCMのBGMには『Les Champs-Élysées』のブラスアレンジバージョンが起用されています。
上品なメロディにピッタリな華やかなサウンドが印象的なアレンジですね。
Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin

満島ひかりさんと飯豊まりえさんが姉妹役で出演しているキリン一番搾りのCMです。
家の縁側でお月見をしながら一番搾りを味わう2人の様子が描かれていて、「なんだか穏やかでとってもすてきなシーンだなぁ」と思わされた方も多いはず。
CMが放送され始めた秋にピッタリの映像ですね。
茶色の小瓶(替え歌)

ジャズの中でも有名なナンバー『茶色の小瓶』この小気味好い楽曲を大胆に替え歌にしてしまったCMがこちらです。
キリン一番搾り生ビールの映像で、ビールが飲みたい!といった場面での気持ちやセリフをメロディに落とし込んだユニークな作品に仕上がっています。
茶色の小瓶

上司と部下が焼肉を食べながら会話しているこちらのCMは、「味以外でビール、何で選ぶんですか?」というセリフが印象的ですね!
このセリフは「ビールはなんでもいいよ」という上司に対して部下が言ったセリフで、その力強い言葉から、味で選ぶなら一番絞りがいいというこだわりが感じられます。
あらためて今度は一番搾りを飲んでみようかなと思わされた方も多いでしょう。
このCMのBGMにはおなじみの『茶色の小瓶』が流れていますが、今回は、スローテンポにアレンジされており、とても優しい聴き心地が特徴的です。