【懐かしくも色褪せない】1990年代アイドル歌手の名曲・ヒットソング
近年は昭和歌謡の再注目による80年代アイドルもよく特集されていますが、90年代のアイドル歌手もとても魅力的なんですよね!
この記事では、そんな1990年代に活躍したアイドル歌手のヒットソングや名曲を特集していきます。
CDの売上最盛期といった日本のポップスシーンが一層盛り上がっていった時期で、カーステレオでよく聴いていた方も多いのではないでしょうか?
キュートな曲からかっこいい曲まで90年代らしいキャッチ―さが光ります。
今もドラマでよく見かける女優さんのデビューソングなど、親しみやすいヒットソングがたくさんです。
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【懐かしくも色褪せない】1990年代アイドル歌手の名曲・ヒットソング(21〜30)
リトル・ダーリン田村英里子

リトル・ダーリンは、1991年5月にリリースされた田村英里子の8枚目のシングルです。
TBS系のテレビアニメ「少年アシベ」のテーマソングに起用された曲であり、最高位はオリコン週間12位にランクインされました。
泣かないぞェ鈴木蘭々

「泣かないぞェ」は、1995年8月にリリースされた鈴木蘭々の歌手デビューシングルです。
ドラマやバラエティを中心に活躍していた鈴木蘭々のデビュー作であること、筒美京平による作曲であることなどが話題となった1曲です。
フジテレビ系のバラエティ番組「今田耕司のシブヤ系うらりんご」のテーマソングに起用された曲です。
友達でいいから高橋由美子

友達でいいからは、1994年1月にリリースされた高橋由美子の13枚目のシングルです。
自身も出演していたテレビ朝日系のドラマ「南くんの恋人」のテーマソングに起用されました。
オリコン週間10位を獲得し、自身最大のヒット曲となりました。
Dear My Friends中山美穂

親しい友人たちへの温かいメッセージが心に響く、中山美穂さんのミディアムテンポのポップナンバーです。
ご本人が作詞を手がけ、恋する友人を優しく見守りエールを送る様子が描かれています。
まるで手紙のような温かさがすてきですね。
本作は1993年6月発売のアルバム『わがままな あくとれす』収録曲。
大切な友人を思う時や、夏の日のドライブのお供に聴けば、優しい気持ちになれるのではないでしょうか。
懐かしさを感じる方も、きっと心に響くはずですよ。
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

恋人に寄せる限りない思いと再会の願いを胸に、愛を歌い上げる中山美穂さんとWANDSのコラボ曲です。
1992年10月に公開されたフジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題となりました。
サビで高まる感情の起伏と、運命的な再会を歌う歌詞が印象的な本作は、企画の段階ではWANDSのシングルとして制作されていましたが、中山さんの声が加わったことで、より深みのある仕上がりに。
親密な仲間と集まる同窓会やパーティーの場で、誰もが口ずさめる珠玉のバラードです。
優しい雨小泉今日子

小泉今日子さん自身が手掛けた詞には、都会での孤独や偶然の出会い、そして相手への切実な思いが繊細に描かれています。
1993年2月にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛するということ』の主題歌として話題を集め、オリコンチャート2位、売上95万枚を突破する大ヒットとなりました。
鈴木祥子さん作曲の美しいメロディに乗せて歌う小泉さんの声は、切なさと包容力を兼ね備え、聴く人の心に寄り添います。
雨の日に一人で聴きたくなる本作は、都会の喧騒の中で感じる孤独や、大切な人への思いを抱えた時に、そっと心を癒やしてくれるでしょう。
Graduater椎名へきる

力強い歌声と前向きなメッセージで青春を応援する楽曲として知られ、椎名へきるさんのライブでは欠かせない人気曲です。
友人や仲間との絆を大切にしながら、自分の未来に向かって歩みを進める主人公の気持ちが印象的に描かれています。
挫折や迷いに直面しながらも、諦めずに前を向いて戦い続ける強い意志が、熱いメロディに乗って心に響きます。
1998年1月のリリース後、多くのファンから支持され、アルバム『Baby Blue Eyes』にも収録。
SIAM SHADEのDAITAさんが参加したギターサウンドが、楽曲の魅力をより一層引き立てています。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、夢に向かって頑張る誰かを応援したい方にオススメの一曲です。





