屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技
春や秋におこなわれるイベント、運動会。
運動会といえば、晴れた気持ちのいい日に外で開催するというイメージがありますが、最近では参加する人や天候に合わせて屋内で開催されることも多く、特に会社などでおこなわれる社会人運動会は屋内開催がメジャーです。
そこでこの記事では、そんな屋内運動会にピッタリな競技を紹介していきます。
大人だけではなく、お子さんが楽しめる競技もたくさんあるので、家族で参加する運動会にもオススメですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
- 【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!
- 【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
- 【ユニーク】子供も大人も楽しめる運動会のおもしろい種目
- 雨でも安心!体育館でできる楽しいレクリエーション
- 【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
- チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム
- 室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
- 【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
- 【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
- 小学生が踊れる!運動会におすすめのダンス曲&振り付け
- 【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
- 【白熱】運動会の騎馬戦BGMにぴったりな曲を厳選!
- 障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ
- 【運動会】マスゲームにぴったりな邦楽人気曲まとめ【体育祭】
もくじ
- 屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技
- チャンバラ合戦
- 大玉送り
- バブルボールサッカー
- バブルボール相撲
- 大縄跳び
- 綱引き
- 三輪車リレー
- キャタピラリレー
- 宅配便リレー
- 借り物競争
- ムカデ競争
- ピンポン玉リレー
- フラフープリレー
- 華のステージ
- 仮装リレー
- 移動玉入れ
- 巨大ビーチボールリフティング
- 親子騎馬戦
- 雑巾がけリレー
- イス取りゲーム
- スプーンでボール運びリレー
- ボール運び鬼
- カードめくり
- くす玉割り
- フラッグ
- 出た目で勝負
- ジャンボバトンリレー
- ダンス
- 縄跳びリレー
- UFO
- パラバルーン
- 新聞はりつけダッシュ
- 綱渡り
- 風船運び競争
- じゃんけん列車
- 親子でパズルを完成させよう
- ごちゃ混ぜリレー
- フライシートリレー
- 【乳児】ドライブゴーゴー
- みのむしリレー
- サーキット遊び
- パワーフォース
- マット運動
- ラケットボール乗せリレー
- 平均台
- 人間知恵の輪
- 浦島太郎
- ダンシング綱引き
- ボール送りレース
屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技(21〜40)
親子でパズルを完成させよう

ペアの人と協力して、大きなパズルを完成させよう。
保護者の方や先生と協力して、パネルを一枚いちまいはめていって大きなパズルを作り上げたらゲームクリアする、運動会の競技アイデアです。
チームに分かれ、リレー方式でパズルを完成させていく競技です。
大人と子供が協力し、手に持ったパネルはどこに当てはめるのかを考えて次の人にバトンタッチし、早くパズルが出来上がったチームが優勝です。
高い位置のパネルは、大人の人に抱きかかえてもらって貼り付けましょう。
どんな絵が出来上がるか楽しみですね。
ごちゃ混ぜリレー

チーム対抗のリレーで対決!というのはよくありますが、今回はたくさんの走り方をごちゃ混ぜにしたリレーで遊んでみましょう!
はじめの人は普通に走る、2番目はほふく前進、3番目は背中ダッシュ、4番目はお尻で歩く、5番目は二人三脚、というバラエティにとんだリレー。
室内ならではの走り方?ができるリレー競技ですよね!
参加する人数や場所によってオリジナルの走り方を足したりしても。
盛り上がる競技になることまちがいなしです!
フライシートリレー
ボールを乗せた四角いシートを4人で持ち、協力して運ぶ「フライシートリレー」。
簡単そうに思えますが、走りつつもシートの四隅の高さを合わせないとボールが落ちてしまうので、実は結構難しいんですよね。
子供が参加する時はシートを大きめに、大人だけの場合は小さくするなど、参加者によって難易度を調節してみてください。
この種目をもっと楽しみたいという時は、コースに障害物を設置するとより盛り上がってオススメですよ!
【乳児】ドライブゴーゴー

段ボールなどで作った車を引っ張ってもらう競技、ドライブゴーゴー。
何かをゴールまで頑張って引いていくという姿を保護者の方に見てもらい、子供たちの成長を感じてもらいましょう。
走ったり、バトンを渡たりする複雑な動きがないので、乳児クラスの子供たちにオススメの競技です。
先生はあらかじめ段ボールや画用紙などを使って、車を作っておきます。
その車にヒモをつけておき、子供たちにはこのヒモを引っ張って車を動かしてもらいます。
ゴールとは別の方向に進んじゃう子供たちがいる場合には、臨機応変に手を引いたりしながらゴールに一緒に向かってあげましょう。
みのむしリレー

見た目がみのむしのようにかわいい?みのむしリレーをミニ運動会の競技に取り入れてみるのはどうでしょうか?
みのむしリレーと呼ばれる理由、それは麻袋を履いて、身にまとっているから!
コーヒー豆が入っている、ホームセンターなどで売られている大きな麻袋で体の半分をすっぽりと覆い、そのままでは歩けないのでぴょんぴょんとジャンプをしてゴールを目指します。
大きく、早く飛べばいいのですがその分、転んでしまうというリスクもあるので慎重にでもいそいでがんばってください!