RAG Music運動会
素敵な運動会・体育祭
search

屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技

春や秋におこなわれるイベント、運動会。

運動会といえば、晴れた気持ちのいい日に外で開催するというイメージがありますが、最近では参加する人や天候に合わせて屋内で開催されることも多く、特に会社などでおこなわれる社会人運動会は屋内開催がメジャーです。

そこでこの記事では、そんな屋内運動会にピッタリな競技を紹介していきます。

大人だけではなく、お子さんが楽しめる競技もたくさんあるので、家族で参加する運動会にもオススメですよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技(1〜20)

フラフープリレー

こちらは、2人でフラフープの中に入って走るリレーです。

スタート位置と折り返し地点にマークをつけ、チームをいくつか作ったら、スタートの合図でチームそれぞれの最初のペアが走ります。

折り返し地点を回ってスタート位置に戻り、次のペアにフラフープを渡しましょう。

最後のペアが、1番早くスタート地点に戻ったチームの勝利です!

速さを合わせないとバランスを崩して転んでしまうので、2人で息を合わせて挑んでくださいね。

折り返し地点では、内側の人が軸になるとうまく回れますよ!

華のステージ

第二回 矢口村運動会 3.華のステージ(子供)
華のステージ

華のステージに何人乗れるかを競う、運動会の人気競技です。

作戦力とチームワーク力が勝敗を決める、協力型頭脳競技といったところ。

まず、ステージ台やフラフープなど、人数を制限できる枠を設けておきます。

その上にかけ声に合わせて、1人ずつ乗っていきましょう。

かけ声から遅れたり、枠から落ちたり、うまく乗れなかったりしたらその時点でアウト!

最終的にステージに乗れた人数が、そのまま得点になります。

枠の中心に体格のいい人を配置したり、後半を身軽な人にしたりするなど、作戦がとても重要です。

みんなで協力し合うことで、仲間の結束力も高まるのではないでしょうか。

仮装リレー

【対決】仮装しながらリレー!? 男女でコスプレ大運動会やってみた!ポケるんオールスター集合で大盛り上がりww 【ハロウィン】
仮装リレー

思いおもいの仮装姿で障害物をくぐり抜ける仮装リレーは、参加者や観客の爆笑を誘うこと間違いなしの種目です!

ハロウィン並みの気合の入った仮装姿でスタートラインに並べば、会場も一段と盛り上がることでしょう。

せっかく格好にこだわるのであれば、ただのリレーではもったいない!

ぐるぐるバットやでんぐり返し、大玉転がし、ダンボールキャタピラーなど、おもしろいドラマが生まれそうな障害物を設置して、運動会の目玉種目にしてしまいましょう。

移動玉入れ

【今日好き部】そうた神業を見せる!?移動玉入れ&サイコロコーンリレーで対決!勝負の行方は??青猫組 vs みしまんじゃぱん!【卒業プロジェクト 第1話パート②】|毎週月曜よる10時ABEMAで放送
移動玉入れ

玉入れといえば運動会でもおなじみの人気競技ですね!

こちらの「移動玉入れ」は通常の玉入れとはちがい、一人がカゴを背負い逃げ回り、他の人が追いかけながら玉を入れるというもの。

ただボールを入れるだけでも白熱する玉入れ、さらにカゴが動くとなれば盛り上がることはまちがいないですよね!

足に自信がある人や、子供が追いかけるなら大人が逃げる役をするなど、難しすぎず、かつ簡単になりすぎないよう工夫してみてくださいね。

巨大ビーチボールリフティング

ダイナミックな動きでオーディエンスを盛り上げる競技といえば巨大ビーチボールリフティング。

運動場や体育館などの広い舞台で、やわらかいボールを使ってリフティングの回数を競います。

チームごとに輪を作り、巨大なボールを落とさないように足や頭で宙に浮かせます。

チームワークが生かされる競技なので、クラスメイトや社内の方との交流を深めるきっかけにもなるでしょう。

制限時間を設けて時間内のリフティング回数を競うのもオススメ。

選手も観客も楽しめる競技にぜひトライしてみてください。

親子騎馬戦

保護者と子供の絆を深めるとともに、オーディエンスも一緒に盛り上がれる親子騎馬戦。

運動会に参加する保護者と子供がペアを作り、子供を背中に背負ったら準備完了。

子供たちがかぶる帽子やタスキなどを取り合う、というルールです。

最後の1人になるまで取り組む個人戦にするのもいいですし、色わけしてチーム戦にするのもいいでしょう。

保護者と子供による声の掛け合いが、勝利のカギをにぎります。

子供たちの活躍する姿が目に浮かぶ競技のアイデアをぜひ、取り入れてみてください。