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屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技

春や秋におこなわれるイベント、運動会。

運動会といえば、晴れた気持ちのいい日に外で開催するというイメージがありますが、最近では参加する人や天候に合わせて屋内で開催されることも多く、特に会社などでおこなわれる社会人運動会は屋内開催がメジャーです。

そこでこの記事では、そんな屋内運動会にピッタリな競技を紹介していきます。

大人だけではなく、お子さんが楽しめる競技もたくさんあるので、家族で参加する運動会にもオススメですよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技(21〜30)

パン食い競走

【パン食い競争】宝塚市民大運動会
パン食い競走

多くの子供達が喜びそうな、パン食い競争はいかがでしょうか?

ヒモにぶら下げたパンを、口でくわえて走ってゴールを目指します。

なかなか、口ではさめないパンに一生懸命にかぶりつく子供達。

そんな姿が、かわいくもあり、面白くもありますね。

パンを口で加えるという、運の要素もあるのでいろいろな年齢の方が一緒のレースに参加できますよ。

小さな子供から大人まで幅広い年代で、笑顔になりながら走ってゴールできるのもいいですね。

もちろん、ゴール後はパンも食べられるおまけも嬉しい競技です。

くす玉割り

平成29年度市民体育祭
くす玉割り

くす玉にボールを当てて割る「くす玉割り」は、ルールが簡単で盛り上がるオススメの競技。

キラキラした紙テープが宙に舞うので、勝利の瞬間がわかりやすいのもよいですよね。

くす玉を準備するときには、どの程度の衝撃で割れるようにするか、うまく調整することが欠かせません。

ちょうどよい力具合で割れるようにするのはなかなか難しいですが、本番になって「どのチームも割れなかった……」とならないよう、何度かリハーサルしておくとよいかもしれませんね。

スプーンでボール運びリレー

スプーンでボール運びリレー🎱🥄#shorts
スプーンでボール運びリレー

スプーンからボールを落とさないようにする集中力がおもしろい!

「スプーンを使ったボール運びリレー」のアイデアを紹介します!

こちらは、室内で楽しめますよ。

スプーンの上にボールを乗せて、コーンをまわって次の人へバトンタッチします。

楽しみながら、集中力を育てることもできるので、運動会の競技にもオススメです。

子供も大人も楽しめるので、親子競技にもアレンジしてみてはいかがでしょうか。

ボールをいろいろなものにアレンジしても楽しめます。

ぜひ運動会に取り入れてみてくださいね。

ボール運び鬼

鬼ごっこのボール運びアレンジを紹介します。

ルールはとても簡単!

フラッグを身に着けてスタートラインからゴールへ時間内に、より多くボールを運んだチームの勝ちです。

間には鬼がいるので、身につけたフラッグを鬼に取られないように注意です。

もし、鬼にフラッグを取られたら、鬼がおいたフラッグをつけ直してもう一度スタートします。

鬼につかまらないようにボールを全部運ぶというチーム戦でもあります。

誰かがおとりになるなど、作戦を考えるのも楽しいですよ。

運ぶチームと鬼チームを交代して、運動会の競技に取り入れてみるのもオススメです。

新聞はりつけダッシュ

体の前面に当てた新聞を落とさないように走る、新聞はりつけダッシュです!

やり方は、新聞の半面を顔より下に当て、落とさないよう勢いよく走るだけととっても簡単ですが、カーブの際に横にずれて落ちてしまったり、走るスピードが速すぎて新聞紙が吹き飛んでしまったりと、意外に一筋縄ではいかない競技。

外の風の強さに左右されない室内運動会にピッタリの種目ですが、新聞紙の様子に集中するあまり足がもつれて転んでしまわないよう、十分に注意してくださいね!

フラッグ

2024年度運動会 5・6年生表現 フラッグ「Fly High」〜自分たちで描く未来へ〜
フラッグ

シンクロした動きが魅力的なフラッグは運動会にピッタリの種目ですね。

準備するときは、フラッグの色やデザインもポイントになるでしょう。

遠くから見ても目立つ色を選ぶと、会場が華やぐためオススメですよ。

フラッグを動かすときは、周りとぶつからないように距離感を保ち、旗ざおを持つ手はしっかり握って落とさないように注意しましょう。

参加者も観客もリズムにのって楽しめる楽曲を選んで、ステキな運動会にしてくださいね!

ジャンボバトンリレー

【運動会屋×YouTuber 秋のラン&運動会】 第4競技「ジャンボバトンリレー」
ジャンボバトンリレー

選手の活躍を見ているだけでも笑顔になれるユニークな運動会の種目です。

各チームから4人の代表者が出場して1人100メートルずつのリレー形式で走りますが、普通のバトンではなく両手で抱えるほど大きなジャンボバトンを使うのがポイントです。

走るだけでも大変で、この大きなバトンをしっかり渡すのは意外と難しく観客からは自然と声援がもらえるでしょう。

妨害は禁止なので、スピードよりも正確さとチームワークが勝負のカギとなります。

まじめな表情でバトンを持って走る姿から、見ている側もつい応援に熱が入るはずです。

子供も大人も夢中になれる競技で、運動会の目玉としてぴったりです。