屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技
春や秋におこなわれるイベント、運動会。
運動会といえば、晴れた気持ちのいい日に外で開催するというイメージがありますが、最近では参加する人や天候に合わせて屋内で開催されることも多く、特に会社などでおこなわれる社会人運動会は屋内開催がメジャーです。
そこでこの記事では、そんな屋内運動会にピッタリな競技を紹介していきます。
大人だけではなく、お子さんが楽しめる競技もたくさんあるので、家族で参加する運動会にもオススメですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技(21〜30)
平均台

「落ちてしまいそう」というドキドキを味わえる競技、平均台もオススメです。
ただ渡るだけでは物足りないという場合は、渡り方を工夫してみるといいかもしれません。
例えば、後ろ向きに渡ってみる。
横向きに渡ってみるなどです。
また途中にコーンを置いておいてよけながら渡る、フラフープをくぐりつつ、よつばいで渡るというのもありです。
いつでも声掛けやサポートができるよう、先生や保護者の方がそばで見守るようにしましょう。
綱渡り

手軽に楽しめるバランス感覚をいかす競技に、綱渡りがあります。
こちらは地面に縄跳びなどを置き、その上を落ちないように移動するという競技です。
落ちてもケガの心配がないので安心して取り組めます。
その分ダイナミックな動きで渡ったり、思い切って急いで渡ったりしてみるのもよいでしょう。
また、縄跳びという特徴をいかして、真っすぐではなくジグザグや、図形状に設置してみるのもありです。
作りたい形に合わせて、縄跳びの長さを調整してみてください。
屋内でも楽しめる運動会のオススメ競技(31〜40)
ジャンボバトンリレー

選手の活躍を見ているだけでも笑顔になれるユニークな運動会の種目です。
各チームから4人の代表者が出場して1人100メートルずつのリレー形式で走りますが、普通のバトンではなく両手で抱えるほど大きなジャンボバトンを使うのがポイントです。
走るだけでも大変で、この大きなバトンをしっかり渡すのは意外と難しく観客からは自然と声援がもらえるでしょう。
妨害は禁止なので、スピードよりも正確さとチームワークが勝負のカギとなります。
まじめな表情でバトンを持って走る姿から、見ている側もつい応援に熱が入るはずです。
子供も大人も夢中になれる競技で、運動会の目玉としてぴったりです。
ダンス

運動会の元気いっぱいのダンスは成長も感じますよね。
運動会のテーマにあったなじみのあるテンポの良い曲を選曲するのがオススメですよ。
振り付けは年齢に合わせてシンプルに、覚えやすく、フォーメーション移動なども複雑にしないよう考えていきましょう。
衣装などを合わせて一体感を出していくとさらに運動会で盛り上がるかもしれませんね。
音楽に合わせて体で表現することの楽しさや、力を合わせることの喜びを感じられるかもしれませんね。
パラバルーン

大きなカラフルな布を使っておこなうパラバルーンは運動会の人気種目ですよね。
パラバルーンは複数人で布を持ち、膨らませてドーム、メリーゴーランド、花火など技を決めていきます。
一人ひとりが、体全体を使い布を上下させたり、横に動かしたりする動きはチーム力がポイントになってきます。
全体への指示やタイミングを合わせるために笛を代表者が鳴らし、動きを合わせていくのもオススメです!
協力して一つのものを作り上げる大切な経験ができるパラバルーンは、自信と相手を思いやる心も育つかもしれませんね。
出た目で勝負

体育館や運動場など室内外どちらでも楽しめる出た目で勝負。
プレーヤーは大きなサイコロを1回振り、出た目の数と同じ数字が書かれた紙の場所まで走っていきます。
周りをぐるっと1周して、スタート地点に戻るルールです。
どの数字が出るかによって走る距離が変わるため、会場は自然と盛り上がります。
体育館などの室内でも実施できるのが大きな魅力。
サイコロの目を大きく見せたり、紙の周りをユニークなコーンやオブジェで囲んだりすることで、さらに雰囲気が出ます。
運動が得意でない人も参加しやすく、チーム対抗戦にしても楽しめる種目です。
縄跳びリレー

運動会で盛り上がる縄跳びリレーを紹介します。
数人でチームを組んで縄跳びの縄を回しながらトラックを走りましょう。
縄跳びがバトン代わりになり、次の人へ縄を渡しバトンをつないでいきます。
リレー中は、縄を回すタイミングと足を動かすタイミングがポイントになってきますよ。
最後のアンカーで勝敗が決まります!
参加者の年齢や体力に合わせて距離やルールを変更するのも良いと思います。
楽しくチームで声を掛け合いながら優勝目指してがんばってくださいね。






