ジャマイカのおすすめバンド。海外の人気バンド
ジャマイカと言えば誰もがイメージするのがラテンなノリのレゲェサウンド!
ですが、イメージ通りの明るく陽気なものだけではモチロンありません。
今回は王道なものから一味違った哀愁漂うセンチなメロディまで色々集めてみましたので、その多様性を確かめてみてください。
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ジャマイカのおすすめバンド。海外の人気バンド(21〜30)
Let Me InTHE SENSATIONS

日本のパンクロックシーンに新風を吹き込む、ザ・センセーションズ。
2008年に東京で結成された彼らの音楽は、パンクとスカを基調としながら、60年代のロックンロールやソウルの要素も取り入れた独自のスタイルが魅力です。
ボーカルのオオサワ17さんを中心に、5人編成で活動しています。
代表曲『ベイビー・イッツ・ユー』は、キャッチーなメロディとパワフルな演奏で多くのファンの心を掴みました。
ライブパフォーマンスは圧巻の一言。
エネルギッシュなステージングで、国内外で熱烈な支持を集めています。
パンクロックが好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもおすすめのバンドです。
Stranger in TownThe Crystalites

ジャマイカのレゲエシーンを支えた縁の下の力持ち、それがザ・クリスタライツです。
デリック・ハリオットさんが率いるこのスタジオバンドは、1960年代中頃から活動を開始。
キングストンで活躍する著名なセッションミュージシャンたちが集結し、ロックステディからレゲエへの移行期に重要な役割を果たしました。
彼らの代表作『The Undertaker』は、1970年にリリースされたインストゥルメンタルアルバム。
オルガンを中心としたサウンドで、ワイルドウエストをテーマにした楽曲や、ビートルズのカバーなど多彩な音楽性が光ります。
ジャマイカ音楽の歴史を紐解きたい方や、レゲエの深層に迫りたい方におすすめの一枚です。
ジャマイカのおすすめバンド。海外の人気バンド(31〜40)
Book of RulesThe Heptones

ジャマイカの音楽シーンに大きな影響を与えたザ・ヘプトーンズ。
1960年代から1970年代にかけて活躍したロックステディおよびレゲエボーカルトリオです。
スカからロックステディ、そしてレゲエへの移行期に重要な役割を果たし、三部のハーモニーが特徴的。
1965年に「The Hep Ones」として始まり、やがてヘプトーンズへと改名。
『Fattie Fattie』でデビューし、多くのヒット曲を生み出しました。
1970年代初頭には『Book of Rules』が大ヒット。
アメリカの詩に基づく本作は、ジャマイカ音楽の多様性を感じさせてくれます。
レゲエ好きはもちろん、ハーモニーの美しさを堪能したい方にもおすすめです。
RINGOThe Skatalites

ジャマイカスカの世界において国境を超え、活躍し、多くのファンを持つバンド。
有名な映画曲などのカバーも多く、これは歌姫「美空ひばり」の「りんご追分」のカバーである。
素晴らしいスカサンドに仕上がっている。
The ResultThe Upsetters

ジャマイカのレゲエ音楽の発展に重要な役割を果たしたバンド、ジ・アップセッターズ。
1968年に結成され、プロデューサーのリー・ペリーさんを中心に、数々のミュージシャンと共演しました。
彼らの音楽は、レゲエはもちろん、ダブやスカなど幅広いジャンルを網羅し、『Man from M.I.5』や『Return of Django』といったUKヒット曲を生み出しています。
特筆すべきは、ボブ・マーリーさんやピーター・トッシュさんとのコラボレーション。
彼らとともに数々のクラシック曲を世に送り出しました。
1974年以降は、サイケデリックな要素を取り入れた独特のサウンドを確立。
レゲエファンはもちろん、様々な音楽を楽しみたい方にもおすすめのバンドです。
Do The ReggaeToots & The Maytals

1960年代初頭にジャマイカで結成されたトゥーツ・アンド・ザ・メイタルズさん。
スカやレゲエの先駆者として知られ、その独自のサウンドは世界中で愛されています。
1968年にリリースした楽曲では「レゲエ」という音楽ジャンルの名称を初めて使用したことでも有名です。
2005年にはグラミー賞を受賞し、2012年にはリーダーのトゥーツ・ヒバートさんがジャマイカ政府から「Order of Jamaica」を授与されるなど、多くの栄誉を受けています。
アルバム『Funky Kingston』や『Reggae Got Soul』は名盤として知られ、その音楽は世代を超えて愛され続けています。
陽気でポジティブな気分になりたい方におすすめです!
WorriesSagittarius Band

シンセの音を楽曲の中に取り入れ、その後発展するダンスホールレゲエの思想にも繋がりそうな楽曲。
ミニマムな構成でとても踊りやすい内容に仕上がっている。
踊ることを前提にできているジャンルなのでこういう進化は必然だったのかもしれない。