ジャマイカのおすすめバンド。海外の人気バンド
ジャマイカと言えば誰もがイメージするのがラテンなノリのレゲェサウンド!
ですが、イメージ通りの明るく陽気なものだけではモチロンありません。
今回は王道なものから一味違った哀愁漂うセンチなメロディまで色々集めてみましたので、その多様性を確かめてみてください。
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ジャマイカのおすすめバンド。海外の人気バンド(21〜30)
Unmetered TaxiSly & Robbie

ジャマイカの音楽シーンを代表するリズムセクション、スライ&ロビーさんをご紹介します。
1970年代半ばに活動を開始した彼らは、レゲエを基盤としながらも幅広いジャンルで活躍。
20万曲以上に関わり、ジャマイカ音楽の進化に貢献してきました。
1976年には「ロッカーズ」リズムを導入し、1980年代初頭には「ラバダブ」スタイルを普及させるなど、常に革新的な音楽を生み出しています。
1999年にはアルバム『Friends』でグラミー賞を受賞。
ボブ・ディランやローリング・ストーンズなど、世界的アーティストとのコラボレーションも多数。
ジャマイカ音楽に興味のある方はもちろん、幅広い音楽ファンにおすすめの伝説的デュオです。
LAST WALTZSoul Vendors

ムードミュージックのようなオルガンとサックスの絡みがなんともアバンチュールな気持ちにさせてくれる作品。
繰り返されるベースサウンドによってレゲエのイメージを損なわずいられる。
ジャズ的な解釈のもとに成り立つ名曲。
ジャマイカのおすすめバンド。海外の人気バンド(31〜40)
Miracle WorkerSuperHeavy

世界的ロックスター「ミック・ジャガー」とジャマイカ音楽が融合したなんとも画期的なプロジェクト。
男女レゲエシンガーの登用もあり、しっかりとしたレゲエテイストでありながら、ロックスターの存在もしっかり生かされている。
しかし当の本人はあまり納得いっていないような発言もしているらしい。
Book of RulesThe Heptones

ジャマイカの音楽シーンに大きな影響を与えたザ・ヘプトーンズ。
1960年代から1970年代にかけて活躍したロックステディおよびレゲエボーカルトリオです。
スカからロックステディ、そしてレゲエへの移行期に重要な役割を果たし、三部のハーモニーが特徴的。
1965年に「The Hep Ones」として始まり、やがてヘプトーンズへと改名。
『Fattie Fattie』でデビューし、多くのヒット曲を生み出しました。
1970年代初頭には『Book of Rules』が大ヒット。
アメリカの詩に基づく本作は、ジャマイカ音楽の多様性を感じさせてくれます。
レゲエ好きはもちろん、ハーモニーの美しさを堪能したい方にもおすすめです。
RINGOThe Skatalites

ジャマイカスカの世界において国境を超え、活躍し、多くのファンを持つバンド。
有名な映画曲などのカバーも多く、これは歌姫「美空ひばり」の「りんご追分」のカバーである。
素晴らしいスカサンドに仕上がっている。
Do The ReggaeToots & The Maytals

1960年代初頭にジャマイカで結成されたトゥーツ・アンド・ザ・メイタルズさん。
スカやレゲエの先駆者として知られ、その独自のサウンドは世界中で愛されています。
1968年にリリースした楽曲では「レゲエ」という音楽ジャンルの名称を初めて使用したことでも有名です。
2005年にはグラミー賞を受賞し、2012年にはリーダーのトゥーツ・ヒバートさんがジャマイカ政府から「Order of Jamaica」を授与されるなど、多くの栄誉を受けています。
アルバム『Funky Kingston』や『Reggae Got Soul』は名盤として知られ、その音楽は世代を超えて愛され続けています。
陽気でポジティブな気分になりたい方におすすめです!
WorriesSagittarius Band

シンセの音を楽曲の中に取り入れ、その後発展するダンスホールレゲエの思想にも繋がりそうな楽曲。
ミニマムな構成でとても踊りやすい内容に仕上がっている。
踊ることを前提にできているジャンルなのでこういう進化は必然だったのかもしれない。





