ジャマイカのおすすめバンド。海外の人気バンド
ジャマイカと言えば誰もがイメージするのがラテンなノリのレゲェサウンド!
ですが、イメージ通りの明るく陽気なものだけではモチロンありません。
今回は王道なものから一味違った哀愁漂うセンチなメロディまで色々集めてみましたので、その多様性を確かめてみてください。
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ジャマイカのおすすめバンド。海外の人気バンド(31〜40)
The rich man poor manThe Gladiators
The Gliadiators – Rich Man Poor Man – Lyrics

基本に忠実な2拍と4拍のギターのフレーズ。
そして休符をうまく取り入れた独特のベースフレーズ。
これぞレゲエだと感じずに何をレゲエといえよう。
ボーカルもレゲエ特有の野太い音ではあるがとてもピースフルに感じる。
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Ba Ba BoomThe Jamaicans
The Jamaicans – Ba Ba Boom

アメリカのオールディーズを感じるようなイントロが特徴としたナンバー。
その後のコーラスを重視した構成はオールディーズの影響を感じ取られずにはいられない。
しかし単音カッティングのギターやベース音で特徴あるジャマイカの音楽であることがはっきりする。
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no woman no cryBob Marley & The Wailers
Bob marley “no woman no cry” 1979

ジャマイカのレゲエシーンにおいて世界的に有名であり、最大の功労者となるミュージシャン。
叙情性がありながらも国の幸せを歌い上げる姿には神々しいオーラを感じてしまう。
一番オーガニックなサウンドな特徴である。
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Natty take overJustin Hinds & The Dominoes
Justin Hinds and the Dominoes Natty take over

ジャマイカにおける音楽史のなかでスカの時代から活躍し、有名なミュージシャンであるジャスティン・ハインズが率いたバンド。
それぞれのジャマイカ音楽の良きところを選択し、うまく組み合わせた楽曲は一連のジャマイカ音楽の教科書的な存在と考えてもよいだろう。
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The Tide Is HighThe Paragons
The Paragons – “The Tide Is High” (Official Audio)

某CMのBGMとしても使われた有名曲である。
バンド自体はロックステディ期に活躍し、コーラスをメインとした。
世界的に流行したポップス曲などをよくカバーをしていた。
しかし原曲とは違い、その独特の間で楽曲の違う魅力を引き出している。
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