【保育】1月の壁面飾りのアイデア
この記事では、保育にもご家庭でも役立つ1月の壁面飾りのアイデアを紹介します!
元旦にお年玉、お正月遊びに雪遊びなど、子供たちにとって1月は楽しいことが多いですよね。
1月の楽しいイベントを盛り込んだ、オリジナリティのある壁面を作りましょう!
絵馬や羽子板、獅子舞などのお正月にちなんだアイデアや、子供たちと一緒に取り組める壁面制作を集めました。
ぜひ新しい年を迎えるのにぴったりな、華やかな壁面を作ってくださいね。
- 【1歳児】1月に取り入れたい製作アイデア。お正月や冬らしいモチーフ
- 【1月の製作】だるまの壁面製作アイデア
- 【保育】お正月にぴったり!飾ってかわいい作って楽しい製作アイデア集
- 【壁面飾り】お正月に作りたい!壁面飾りのアイデア
- 【壁面】冬に作りたい!壁面飾りのアイデア特集
- 【1月の保育】うさぎモチーフの壁面アイデア
- 【3歳児向け】1月の製作アイデア。お正月や冬を感じられるアイテム
- 【保育】雪だるまの壁面飾りのアイデア。1月の工作にオススメ
- 【保育向け】1月に楽しみたい簡単な折り紙のアイデア
- 【4歳児】1月の製作。冬のモチーフやお正月らしいアイデア特集
- 【お正月】1月にオススメ!保育に活かせるお正月遊びや製作アイデア
- 【保育】1月の壁面飾りのアイデア
- 【2歳児向け】冬の保育で使える製作アイデアまとめ
【保育】1月の壁面飾りのアイデア(11〜20)
自由に描く書き初め
お正月にぴったり!書き初めの制作アイデアを紹介します。
書き初めと言っても、まだ文字を書けない子でも挑戦できる自由な書初めです。
年齢に合わせて絵や文字、単語に挑戦してみましょう!
画用紙に書き初めしたら、台紙となる少し大きめの画用紙に貼り付けます。
そして丸めた画用紙を上下に貼り付け掛け軸ふうに。
最後に別で作っておいたうさぎのだるまや金の扇のパーツ、和柄の折り紙などを貼ったら完成!
年齢がまだ幼い子には、パーツは事前に作っておいて、シール感覚で貼ってもらうと良いでしょう。
お正月の吊るし飾り
おめでたいアイテムをリボンにデコレーションしたお正月のつるし飾りです。
鏡餅や鯛、羽子板、コマなどのお正月アイテムを、画用紙を切り貼りして作ります。
また、お花紙で作ったパーツや扇子などをアクセントとして飾ってもいいですね!
全体の色味を変えることで、落ち着いた雰囲気やポップな印象にもなりますので、飾る場所によって変えて作ってもいいでしょう。
子供たちと一緒に作る場合は、画用紙をカットしたり、のりで貼る工程を一緒におこなっても、この制作を楽しめるのではないでしょうか。
お花紙を丸めて作るだるまの吊るし飾り
お花紙を丸めて作るだるまのつるし飾りを1月の制作にいかがでしょうか?
子供たちが手軽に取り組める工程が詰まっているので、ぜひ一緒に楽しみましょう!
まず、お花紙を丸めてビニール袋に入れ、口をしばって丸く整えます。
続いて、色画用紙を丸くカットし、だるまの顔を描きましょう。
最後に両面テープで顔を本体に貼り付け、ビニールテープに固定すれば完成!
だるまの模様は丸シールや四角くカットした折り紙をあしらってもステキ。
子供たちが作った個性豊かなだるまが、1月の壁面を彩ってくれるでしょう!
かわいい梅の花の飾り

縁起の良いモチーフの梅は見た目もかわいらしく、冬の壁面飾りにもオススメ!
紙で作れるキュートな梅の飾りをご紹介します。
お子さんと一緒に制作する冬の工作にも最適なので、おうち時間にいかがでしょうか。
帯状にカットした色画用紙を2種類用意してください。
それぞれを組み合わせてホチキスで固定します。
ホチキスは未就学児の場合は大人が扱ってくださいね。
同じものを5個作り接着剤で貼り合わせ、中央に丸く切った紙を貼れば完成です!
また、花びらの形にカットした2種類のパーツを組み合わせてもまた雰囲気の違った梅の花ができるので、ぜひ試してみてください。
壁にそのまま貼っても、つるして飾ってもステキですよ。
紙皿のコマ

紙皿でコマの壁面飾りを作ってみませんか?
シンプルな構造なので、小さな子供でも取り組めますよ。
工程は大きく2つで、まずは紙皿を半分にカットしたものと画用紙で、コマの形を再現します。
できあがったら、好きなようにイラストや模様をつけて完成です。
もし最後の工程が難しい場合は、手形やハンコを押すのもよいでしょう。
ちなみに、コマを茶色に塗ると、どんぐりコマ風にもできますよ。
他の飾りと組み合わせて、動物がコマの上に乗っているように飾っても楽しめます。
ティッシュで作る立体的な雪だるま
ティッシュやお花紙を使って、半立体の雪だるまを制作してみましょう。
雪だるまの中身をぎゅぎゅっと詰めるのが楽しい制作です。
まず、ポリ袋の下の角を折り、テープで留めます。
次に、子供たちと一緒に白いお花紙やティッシュを丸め、ポリ袋につめていきましょう。
詰め終わったら袋の口が開かないように、こちらもテープで留めます。
そして、ちょうど真ん中をモールで軽く縛り、雪だるまらしい形に整えましょう。
最後に帽子に見立てた画用紙や丸シールで雪だるまの表情を作って完成!
帽子にはクレヨンでお絵描きをしてもらうのもいいですね。
【保育】1月の壁面飾りのアイデア(21〜30)
ちぎり絵の獅子舞

子供の発想力を育むのに役立つのが、獅子舞の壁飾り作りです。
怖いイメージのある獅子舞ですが、この工作ではかわいらしくデフォルメして作っていきます。
まず、切り絵の要領で獅子舞の頭部分を作り、画用紙に貼り付けます。
ここからが、子供の発想力を活かせるポイント。
自由に獅子舞の体部分を描いてもらいましょう。
ただ描くのではなく、ちぎり絵で表現しても楽しめます。
年齢によっては、おおまかな体のラインを描いてあげると、スムーズかもしれません。