邦楽のアカペラの名曲。歌っていて気持ちいい人気曲
アカペラと聞いてあなたはどんな曲を思い浮かべますか?
きっとボーカルグループの美しいハーモニーを想像しますよね。
ゴスペラーズさんなどのアカペラメインなアーティストの曲はもちろんですし、無伴奏で声だけで歌ったものがベースにありながらも、ポップスやR&B、ロックまでさまざまなジャンルの楽曲でもアカペラを感じる部分があると思います。
ここではそんなアカペラ要素を感じられる日本の名曲をピックアップしていきますよ~!
美声に癒やされたくなったときはぜひこのプレイリストからお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。
邦楽のアカペラの名曲。歌っていて気持ちいい人気曲(41〜50)
突然の贈りもの大貫妙子

大貫妙子節があらゆるところにちりばめられた曲です。
ピアノ1本と彼女が歌うこの原曲は、じーんと染み渡ります。
あまり大人数でハモリを聴かせるよりも、シンプルにアカペラにカバー&コピーされた楽曲もまた味があり、泣かせる楽曲ですね。
秋桜山口百恵

さだまさし作詞作曲の名曲です。
後に、さだまさしがアコースティックバージョンのセルフカバーを披露したことでも話題となりましたが、この楽曲も多くのアーティストがカバーし今も歌い継がれています。
アカペラにアレンジされることも多く、今後も若いアーティストのカバーで聴いてみたいと思える曲です。
レインシド

シドの曲で、メジャー6枚目のシングルとして2010年に発売されたのがこちら。
3rdシングル「嘘」以来の「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のタイアップとなりました。
いわゆるアカペラ定番曲ではありませんが、バラード系の美しい曲なのでアカペラソングにしてもとても映えるのではないでしょうか。
おわりに
いろいろな曲を聴いてみると、さまざまなアカペラの形があるように感じられますね!
声って人によってそれぞれの魅力があり、無限の可能性を感じられる気がします。
アカペラも楽しんでもっと音楽を楽しんでいきたいですね!