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邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~

「フュージョン」と呼ばれる音楽は、ジャズを軸としながらも、ロックやワールド・ミュージック、電子音楽からクラシックに至るまで、多くの要素を融合させたハイブリッドな音楽ジャンルです。

ここ日本においても、70年代後半から80年代前半にかけてフュージョンのブームが巻き起こり、商業的に大きな成功を収めるバンドやアーティストが次々と登場しました。

今回は、日本人アーティスト及びバンドに焦点を当てた形で、邦楽フュージョンの名曲をご紹介。

J-POPの歴史にも大きな影響を与え、近年話題のCITY POPと呼ばれる音楽におけるキーパーソンも多く存在している、日本のフュージョンの素晴らしさをぜひ楽しんでくださいね!

邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~(21〜40)

DOMINO LINECASIOPEA

日本のフュージョンと言えば彼らを想像する方も多いのではないでしょうか。

1979年結成のバンド、カシオペア。

「DOMINO LINE」は1981年にリリースされた6枚目のアルバム「CROSS POINT」に収録されています。

軽快なリズムはドライブのお供にぴったり!

MONSTER MASH今剛

ポップでさわやかなギターの音色をいつまでも聴いていたくなりますね。

北海道釧路市出身のギタリスト、今剛の楽曲です。

1980年にリリースされたファーストアルバム「STUDIO CAT」収録。

風が吹き抜けているイメージが湧いてきます。

ミ・アモーレ松岡直也

松岡直也グループ MI AMORE ~SONGS and DAYS Concert
ミ・アモーレ松岡直也

哀愁感が漂う切ないピアノのバッキング、ティンバレスのリズムがなんとも特徴的な泣きのラテンフュージョンナンバー。

中森明菜の代表曲にして、日本レコード大賞受賞曲としても有名ですが、作曲したのはこの方です。

ボーカルとはまた違った魅力があります。

MORNING LIGHTPRISM

やさしい曲調はタイトル通り、朝の目覚ましBGMにぴったりではないでしょうか。

ギタリストの和田アキラ、ベーシストの渡辺建を中心に結成されたフュージョンバンド、プリズムの楽曲です。

1977年リリースのファーストアルバム「PRISM」に収録されています。

スイート・イリュージョン坂本龍一 & カクトウギ・セッション

フュージョン系のミュージシャンとロック系のミュージシャンを同一楽器にてセッションさせるというユニークな企画で話題となったアルバム「サマー・ナーヴス」。

この曲はそれに収められた曲で、ファニーでスムースなアレンジが特徴です。