邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~
「フュージョン」と呼ばれる音楽は、ジャズを軸としながらも、ロックやワールド・ミュージック、電子音楽からクラシックに至るまで、多くの要素を融合させたハイブリッドな音楽ジャンルです。
ここ日本においても、70年代後半から80年代前半にかけてフュージョンのブームが巻き起こり、商業的に大きな成功を収めるバンドやアーティストが次々と登場しました。
今回は、日本人アーティスト及びバンドに焦点を当てた形で、邦楽フュージョンの名曲をご紹介。
J-POPの歴史にも大きな影響を与え、近年話題のCITY POPと呼ばれる音楽におけるキーパーソンも多く存在している、日本のフュージョンの素晴らしさをぜひ楽しんでくださいね!
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邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~(41〜50)
LEFT-HANDED WOMAN大村憲司

1998年に49才の若さでこの世を去ったギタリスト大村憲司のナンバーです。
アルバム『KENJI SHOCK』に収録されています。
ギタリストならではのイカしたメロディーはもちろん、それに合わせて流れるホーンの音色も心地良い!
そして、ギターに負けじとかっこいい音色を奏でるオルガンにも注目です!
邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~(51〜60)
L’esprit de l’exil RevisitéLu7

キーボードの梅垣ルナとギターの栗原務からなるインストバンド、Lu7の楽曲です。
2018年にリリースされました。
SFすら感じさせてくれる壮大なサウンドメイクは、フュージョンという枠組みの中には入りきらない気がします。
BELIEVIN’NANIWA EXP

1980年代には「上方フュージョン」とも呼ばれ音楽ファンからの支持を集めたNANIWA EXPRESS。
「BELIEVIN’」は1986年にシングルとしてリリースされました。
サウンドから彼らのエネルギッシュな感情が伝わってきます。
熱いフュージョンです。
You Can Make ItNoriki

Norikiこと、京都出身のピアニスト、野力奏一の楽曲です。
2004年にリリースされたアルバム「Dream Cruise」に収録されています。
ゆったりしたテンポが疲れた心を癒やしてくれますね。
静かな場所でのんびり聴きたい1曲です。
UnforgettablePRISM

海外フュージョン、プログレッシブロックやジャズなどの影響をいち早く取り入れてきらびやかでテクニカルなナンバーを提供し続けたのがPRISMです。
ハードなものだけでなく落ち着いた雰囲気で泣かせるサウンドも魅力です。
アリババスペース・サーカス

1970年代に活躍したフュージョンバンド、スペース・サーカスの楽曲です。
1978年にリリースされた「FUNKY CARAVAN」に収録されている彼らの代表曲でもあります。
その革新的なサウンドは発売当時、多くの音楽ファンに衝撃を与えました。
Asia向谷実

カシオペア在籍時からソロ作品を発表していた向谷実のシンセサイザーを主体としたナンバー。
某鉄道シミュレーターなど、今では電車関係の仕事が有名な彼ですが、ヤマハのシンセサイザーの開発にも携わったこともある才人です。





