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素敵なフュージョン

邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~

「フュージョン」と呼ばれる音楽は、ジャズを軸としながらも、ロックやワールド・ミュージック、電子音楽からクラシックに至るまで、多くの要素を融合させたハイブリッドな音楽ジャンルです。

ここ日本においても、70年代後半から80年代前半にかけてフュージョンのブームが巻き起こり、商業的に大きな成功を収めるバンドやアーティストが次々と登場しました。

今回は、日本人アーティスト及びバンドに焦点を当てた形で、邦楽フュージョンの名曲をご紹介。

J-POPの歴史にも大きな影響を与え、近年話題のCITY POPと呼ばれる音楽におけるキーパーソンも多く存在している、日本のフュージョンの素晴らしさをぜひ楽しんでくださいね!

邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~(61〜70)

Far East Man大村憲司

伝説のフォークグループ「赤い鳥」に在籍経験もある凄腕ギタリストのソロ代表アルバムの中に収録された作品です。

渇いたサウンドと美しい声、そして味のあるギターサウンドが特徴のボーカルナンバー。

ニューウェイブな雰囲気もありますね。

Azure天野清継

Kiyotsugu Amano – Azure (天野清継)
Azure天野清継

東京都出身のギタリスト、天野清継の楽曲です。

1991年にリリースされたファーストアルバム「Azure」のリードトラックです。

大人っぽいジャジーなサウンドが好きな人におすすめしたい1曲です。

静かな夜のBGMとして、ぜひ。

遊戯本多俊之

遊戯 / 本多俊之(ドラマ「家族ゲーム」より)
遊戯本多俊之

2013年放送のドラマ「家族ゲーム」の劇中曲として生まれた楽曲です。

サックス奏者、本多俊之が手がけています。

サックス五重奏という攻めた構成が話題に。

ほかの劇中曲も彼が担当しているので、サウンドトラックはファンにはおすすめです。

Seaside SunsetMOTO&MASU

中島みゆき、TOKIOなど多くのアーティストのヒット曲制作に関わってきた天才アレンジャー船山基紀と、その友人でフュージョン界のすご腕ギタリスト増崎孝司によるコンボ、MOTO&MASUのアルバム「WN BOYS GO TO MANHATTAN」に収録された曲です。

2014年日本テレビ系情報番組「news every.」のお天気コーナーのテーマソングでした。

さすが、としか言いようがないとても素晴らしい曲。

フュージョン好きにはたまりません。

UNICORN渡辺香津美

東京都出身のギタリスト、渡辺香津美の楽曲です。

1980年にリリースされたアルバム「TO CHI KA」に収録されています。

アグレッシブなギターフレーズがかっこいいですね。

オーディオブランド「Lo-D」のCM曲に起用され話題になりました。

FLAMINGISSEI NORO INSPIRITS

フュージョンギタリスト、野呂一生を中心に結成されたバンド、ISSEI NORO INSPIRITSの楽曲です。

2017年にリリースされたアルバム「TURNING」に収録されています。

バランスの取れたサウンド、曲調には脱帽するしかありません。

Funky PunchJIMSAKU

ベーシストの櫻井哲夫とドラマーの神保彰が結成したフュージョンユニットがジンサクです。

「Funky Punch」は1993年にリリースされたアルバム「WIND LOVES US」に収録されています。

2つの楽器だけとは思えない音の厚みが魅力です。

スヌーズカリオカ

サンバにボサノバといったブラジリアンサウンドをテーマに優れた楽曲を長年発表し続けているラテン・フュージョンバンドのカリオカ。

本作は81年発表のアルバムで、同タイトルのスローテンポなインストナンバーです。

Happy Go Lucky塩谷哲

若くしてオルケスタ・デ・ラルスのピアニストに起用されたりと、優れたプレイヤー、ミュージシャンである塩谷哲。

こちらは彼のオリジナルサードアルバムに収められたファンキーなナンバー。

胸に刻まれるような力強いピアノがリズミカルで気持ち良いです。

WEST WEATHER是方博邦

関西で生まれ育ったギタリスト、是方博邦の楽曲です。

1983年にリリースされた2枚目のアルバム「MELODY CITY」に収録されています。

水の音から始まるイントロが印象的。

クールなギターフレーズがたくさん登場します。

おわりに

冒頭で述べましたように、日本のフュージョン史に残る名曲の数々を改めて聴いてみると、バンド・アンサンブルや編曲の方法論なども含めて、その影響はさまざまなジャンルへと波及していることがよく分かりますよね。

今回の記事が、ジャズの発展形という観点にとらわれず、多角的に邦楽フュージョンを楽しむきっかけとなれば幸いです!