日本の有名サックス奏者
日本国内で活躍しているサックスプレイヤー、あなたはどれくらいご存じですか?
海外のサックスプレイヤーばかりが語られることも多いですが、日本にも素晴らしいミュージシャンがたくさん居るんです!
この記事では、長年シーンのトップを走り続けるスーパープレイヤーから、近年注目を集めている若手プレイヤーまで幅広く紹介していきますね!
ジャズやフュージョン界はもちろん、クラシック界やポップスシーンで活躍する方もピックアップしています。
もしかするとあなたの好きな曲でサックスを吹いていたプレイヤーが見つかるかもしれませんよ。
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日本の有名サックス奏者(41〜60)
Cool Like Jesus安武玄晃

安武玄晃さんは、福岡県出身のアルトサックス、ソプラノサックス奏者です。
スムースジャズ系を得意とし、メロウサックスと呼ばれる甘く色気のある音色が特徴です。
『Cool Like Jesus』でもこの音色を堪能できます。
一度聴いたらとりこになってしまいますよ。
ラプソディー・イン・ブルー青柳誠

ナニワエキスプレスのキーボード&テナーサックス奏者として有名な彼は、サックスもピアノも超一流のマルチプレイヤーで、フュージョンブームのころの中心人物の一人ともいえるでしょう。
さまざまなポップスや歌謡曲のアーティストとの共演のほか、音楽プロデューサーとして制作サイドにまわった活動でも才能を発揮しています。
How About This Cat吉本章紘

作曲家としても世界最大規模のコンテストでファイナリストになるなど、実力派テナーサックスプレイヤーの吉本章紘さん。
説得力のあるとても太い音色が特徴的で、動画はトリッキーなリズムや不思議なあやしい雰囲気の漂う感じがする『How About This Cat』という曲です。
Lover come back to me阿部薫

阿部薫さんは、日本のサックス奏者として日本の音楽シーンに深い足跡を残しました。
1949年神奈川県生まれの阿部さんは、独学でサックスを学び、ソロ活動を中心に、吉沢元治さんや山下洋輔さんなど多彩なアーティストと共演しました。
1971年には佐藤康和さんとのライブ録音『アカシアの雨がやむとき』を発表し、彼の音楽性を示しています。
アヴァンギャルドやフリージャズに興味のある方には、ぜひ彼の演奏を聴いていただきたいです。
阿部さんの音楽は、今もなお多くのリスナーに新鮮な驚きを提供してくれます。
I Want To Talk About You西村昭夫

西村昭夫さんは、高知県土佐清水市出身のテナーサックス奏者です。
早稲田大学在学中は相撲部に所属し、全国学生選手権で2位を獲得した経歴を持つ異色のプレーヤーです。
『I Want To Talk About You』では卓越した技術と、甘い大人の演奏を聴かせてくれます。
木村佳代子

木村佳代子さんは、サックスプレイヤー、ホーンアレンジャーとしてさまざまなライブやコンサート、テレビ番組、録音に参加しています。
人数の少ない女性スタジオミュージシャンとして活躍し、華のある演奏を披露しています。
そのほか、作編曲家、サウンドプロデューサー、イベントオーガナイザー、ライターとしてもその多彩な才能を発揮されています。