日本の有名サックス奏者
日本国内で活躍しているサックスプレイヤー、あなたはどれくらいご存じですか?
海外のサックスプレイヤーばかりが語られることも多いですが、日本にも素晴らしいミュージシャンがたくさん居るんです!
この記事では、長年シーンのトップを走り続けるスーパープレイヤーから、近年注目を集めている若手プレイヤーまで幅広く紹介していきますね!
ジャズやフュージョン界はもちろん、クラシック界やポップスシーンで活躍する方もピックアップしています。
もしかするとあなたの好きな曲でサックスを吹いていたプレイヤーが見つかるかもしれませんよ。
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日本の有名サックス奏者(21〜30)
わが心のジョージア平原まこと

平原綾香さんの父としても知られる平原まことさんは、父親もトランぺッターという音楽の血筋に生まれ、スタジオミュージシャンとして、安全地帯、B’z、スピッツ、山下達郎さん、さだまさしさんなどのレコーディングやツアーなどに参加しておられるので、知らないうちに演奏を耳にしていた方も多いのではないでしょうか。
また、アニメソングなどでも彼の演奏を聴けますよ。
幅広くマルチな才能を発揮し続けているアーティストです。
Rock With You伊勢賢治

東京出身のサックス奏者、伊勢賢治さんはサックスの他にボーカル、パーカッション、ドラム、管楽器全般、ピアノ、指揮法など、ほとんどの楽器に触れ、シンガーソングライターとしても活動しているというマルチプレイヤーです。
しかも、ほかの楽器でも松任谷由実さんや平原綾香さんなどから声がかかるという才能あふれる彼のこれからの動向が気になりますね。
日本の有名サックス奏者(31〜40)
In a sentimental mood川嶋哲郎

川嶋哲郎さんは、ジャズを軸に多岐にわたるジャンルを探求し続ける日本が誇るサックス奏者です。
セッションミュージシャンとしても高く評価され、数多くのアーティストとコラボレーションを果たしてきました。
また、受賞歴も豊富で、なかでも『In a sentimental mood』は批評家から高い賞賛を受けています。
その演奏は、伝統的なジャズからモダン、さらにはジャンルの垣根を越えた音楽まで、リスナーに深い感動を与えてくれます。
Fade into Light中村健佐

東京出身の中村健佐さんは、青山学院大学を卒業後、本田技術研究所につとめ、発明特許をとるほどの優秀な成績を残しながら、2002年に脱サラし、ストリートミュージシャンになったという異色の経歴の持ち主です。
2018年には株式会社アデランスの創立50周年の曲『オン・ブランニューステージ』をつくりました。
現在もストリートミュージシャンとしてコツコツとストリート演奏を続けています。
彼の何かにかける情熱と集中力はすごいですね。
東北(Solo吹き語りver.)梅津和時

フリージャズを中心に演奏することで知られる梅津和時さん。
1980年代は、RCサクセションのサポートメンバーとしても有名になりました。
彼の演奏のスタンスとしてはとくにジャンルという意識があまりないのではと思わせるくらい、ジャンルをこえた音楽活動をしているというイメージがあります。
強い個性が光るアーティストの一人です。
BE ALL SMILES萱生昌樹

明治大学理工学部在籍時、山野ビッグバンドジャズコンテストにおいて、最優秀賞、最優秀ソリスト賞同時受賞という輝かしい経歴を持つアルトサックス奏者の萱生昌樹さん。
1978年生まれで幼少期より音楽に親しんでいた萱生さんは、カウント・ベイシー楽団とのレコーディング経験などグローバルかつ豊富な音楽キャリアの持ち主で、角田健一ビッグバンドや内堀勝&MU BIGBANDといったグループのリードアルトを担当するのと同時に、セッションミュージシャンやレコーディングアーティストとしても大活躍されています。
2020年の6月には、自らが書き上げた楽曲『BE ALL SMILES』をオンライン上で演奏、動画も公開されております。
フュージョン的でしゃれた味わいのメロディがポジティブかつ心地いい名曲ですので、ぜひチェックしてみてください!
ALL IS FINE武田真治

1989年、高校生の時にジュノンスーパーボーイコンテストの第2回グランプリを受賞してデビューした武田真治さん。
以前からサックスを吹くことは知られていましたが、最近では筋肉キャラとしてもブレイクしていますよね。
中学生のころからサックスを始めた武田さんはデビュー当時から、サックス奏者として活躍したいという夢を持っていたそうです。
NHKのニュース番組でのテーマ曲のサックス演奏でも知られています。
これからも個性的な活動が楽しみなプレイヤーですね。





