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日本の有名サックス奏者

日本国内で活躍しているサックスプレイヤー、あなたはどれくらいご存じですか?

海外のサックスプレイヤーばかりが語られることも多いですが、日本にも素晴らしいミュージシャンがたくさん居るんです!

この記事では、長年シーンのトップを走り続けるスーパープレイヤーから、近年注目を集めている若手プレイヤーまで幅広く紹介していきますね!

ジャズやフュージョン界はもちろん、クラシック界やポップスシーンで活躍する方もピックアップしています。

もしかするとあなたの好きな曲でサックスを吹いていたプレイヤーが見つかるかもしれませんよ。

日本の有名サックス奏者(21〜30)

Sky WalkerMALTA

MALTA HIT and RUN1990 SKYWALKER
Sky WalkerMALTA

鳥取県倉吉市出身のMALTAさん。

本名は丸田良昭さんです。

中学生で吹奏楽部に入り、サックスを吹き始めます。

その後難関校、東京芸術大学に入学、卒業と同時にジャズミュージシャンをたくさん輩出したバークリー音楽大学に留学、卒業後は同校の講師をつとめます。

1983年には日本でメジャーデビュー、タバコのCMなどで知られる曲は、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

また、地元を盛り上げる活動もしており、親しみやすいキャラクターは多くの人に愛されています。

Softly As In A Morning Sunrise纐纈歩美

纐纈歩美カルテット Softly As In A Morning Sunrise
Softly As In A Morning Sunrise纐纈歩美

岐阜県生まれの女性サックス奏者、纐纈歩美さん。

名字も珍しいので、一度聴いたらすぐに覚えてしまいそうな名前です。

彼女はトロンボーンを演奏していた父親の影響を受け、3歳からピアノを、中学生から吹奏楽に入りアルトサックスを吹き始めました。

ジャズを始めたのは高校生からで、その後専門学校でジャズを学びました。

2010年にはメジャーデビュー。

女性サックス奏者という枠に収まらない、すばらしい演奏を聴かせてくれる奏者といえます。

ダニー・ボーイ松本英彦

彼の細い目が演奏中に眠っているように見えるから、またはコンサート中に居眠りをしていたからという理由でつけられた「スリーピー松本」というニックネームを持つ、テナーサックス奏者の松本英彦さん。

ジョージ川口さん、中村八大さん、小野満さんとともに『ビッグ・フォア』を結成し、一大ジャズブームをまきおこしました。

日本人として初めてモントレー・ジャズ・フェスティバルに出演したほか、数々の賞を受賞し、日本のジャズ界に貢献しました。

メモリア仲田守

メモリアMemoria / 江原大介Daisuke Ehara テナーサクソフォン独奏:仲田守 光ヶ丘女子高等学校吹奏楽部
メモリア仲田守

仲田守さんは岡山県出身のサックス奏者で、1978年から2015年の定年まで東京佼成ウインドオーケストラで活動していました。

現在はサクソフォン奏者を目指す後進の指導や吹奏楽の指揮、編曲を主に活動しており、2019年度全日本吹奏楽コンクール課題曲クリニックでは作曲家の伊藤康英さんが解説、仲田さんが指揮を振り指導する様子を見ることが可能です。

また、主に光ヶ丘女子高等学校吹奏楽部とテナーサックスで共演、編曲された作品を演奏されるなど多方面で活躍されています。

OLEO多田誠司

OLEO 多田誠司Oaky / feat.井上銘
OLEO多田誠司

日本のジャズサックス奏者の中でもベテランの多田誠司さん。

動画はソニー・ロリンズさんの曲『OLEO』を演奏していて、メカニカルなフレーズをリリカルな音色で歯切れよくポンポンと吹く、とても軽やかな演奏が印象的です。

Deo Volente菊地成孔

Buffalo Daughter – Deo Volente w/ 中村達也、菊地成孔 @ 25 + 1 Party Tour 2019
Deo Volente菊地成孔

サックス奏者としてだけでなく、他のアーティストのプロデュース活動に始まり、作詞したり執筆家としてもたくさんの本を書くなど、マルチな才能を発揮している菊地成孔さん。

さまざまな活動を広げていく彼の動向は、いろいろなジャンルのファンに影響を与えています。

わが心のジョージア平原まこと

平原綾香さんの父としても知られる平原まことさんは、父親もトランぺッターという音楽の血筋に生まれ、スタジオミュージシャンとして、安全地帯、B’z、スピッツ、山下達郎さん、さだまさしさんなどのレコーディングやツアーなどに参加しておられるので、知らないうちに演奏を耳にしていた方も多いのではないでしょうか。

また、アニメソングなどでも彼の演奏を聴けますよ。

幅広くマルチな才能を発揮し続けているアーティストです。

中村誠一

Live in Jazz サックス吹きに語らせろ 中村誠一カルテット 日本テレビ 1988/02/13
中村誠一

テナーサックス奏者の中村誠一さんは、奏者としての活動のほか、洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻ジャズコースの教授を務めています。

ピアノ、ベース、ドラムと組んだカルテットで演奏される『Just Friends』は、テナーが輝く、渋みと軽やかさを兼ね備えた演奏です。

Fade into Light中村健佐

「フェイド・イントゥ・ライト(Fade into Light)」サックス奏者 中村健佐
Fade into Light中村健佐

東京出身の中村健佐さんは、青山学院大学を卒業後、本田技術研究所につとめ、発明特許をとるほどの優秀な成績を残しながら、2002年に脱サラし、ストリートミュージシャンになったという異色の経歴の持ち主です。

2018年には株式会社アデランスの創立50周年の曲『オン・ブランニューステージ』をつくりました。

現在もストリートミュージシャンとしてコツコツとストリート演奏を続けています。

彼の何かにかける情熱と集中力はすごいですね。

In a sentimental mood川嶋哲郎

川嶋 哲郎(Ts) 『In a sentimental mood.』.wmv
In a sentimental mood川嶋哲郎

川嶋哲郎さんは、ジャズを軸に多岐にわたるジャンルを探求し続ける日本が誇るサックス奏者です。

セッションミュージシャンとしても高く評価され、数多くのアーティストとコラボレーションを果たしてきました。

また、受賞歴も豊富で、なかでも『In a sentimental mood』は批評家から高い賞賛を受けています。

その演奏は、伝統的なジャズからモダン、さらにはジャンルの垣根を越えた音楽まで、リスナーに深い感動を与えてくれます。