日本の有名サックス奏者
日本国内で活躍しているサックスプレイヤー、あなたはどれくらいご存じですか?
海外のサックスプレイヤーばかりが語られることも多いですが、日本にも素晴らしいミュージシャンがたくさん居るんです!
この記事では、長年シーンのトップを走り続けるスーパープレイヤーから、近年注目を集めている若手プレイヤーまで幅広く紹介していきますね!
ジャズやフュージョン界はもちろん、クラシック界やポップスシーンで活躍する方もピックアップしています。
もしかするとあなたの好きな曲でサックスを吹いていたプレイヤーが見つかるかもしれませんよ。
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日本の有名サックス奏者(41〜50)
Confirmation~ウィスキーがお好きでしょ矢野沙織

以前「女子高生アルトサックスプレイヤー」としてメディアで話題にのぼったプレイヤーで、その当時同じ年代のピアニスト松永貴志さんとのシングル『OPEN MIND』が報道ステーションのテーマ曲として使用されました。
バップジャズをバックボーンに持つスタイルのプレーヤーです。
日本の有名サックス奏者(51〜60)
ラプソディー・イン・ブルー青柳誠

ナニワエキスプレスのキーボード&テナーサックス奏者として有名な彼は、サックスもピアノも超一流のマルチプレイヤーで、フュージョンブームのころの中心人物の一人ともいえるでしょう。
さまざまなポップスや歌謡曲のアーティストとの共演のほか、音楽プロデューサーとして制作サイドにまわった活動でも才能を発揮しています。
Tenor Hunter米澤美玖

米澤美玖さんは、多彩なジャンルを横断する日本を代表するサックス奏者です。
彼女の音楽キャリアは、8歳から始まり、国内外での高い評価を受けています。
2019年にリリースされた『Exotic Gravity』は、彼女の才能が広く認識されるきっかけとなりました。
ジャズ、フュージョン、ソウルなど、さまざまなジャンルでのセッションやサポートワークで活躍し、また、その素晴らしいライブパフォーマンスや、多岐に渡るレコーディング参加により、多くの音楽ファンから支持されています。
感情を豊かに表現する彼女の演奏は、聴く人々に深い感動を与えます。
Lover come back to me阿部薫

阿部薫さんは、日本のサックス奏者として日本の音楽シーンに深い足跡を残しました。
1949年神奈川県生まれの阿部さんは、独学でサックスを学び、ソロ活動を中心に、吉沢元治さんや山下洋輔さんなど多彩なアーティストと共演しました。
1971年には佐藤康和さんとのライブ録音『アカシアの雨がやむとき』を発表し、彼の音楽性を示しています。
アヴァンギャルドやフリージャズに興味のある方には、ぜひ彼の演奏を聴いていただきたいです。
阿部さんの音楽は、今もなお多くのリスナーに新鮮な驚きを提供してくれます。
Make It Happen!中園亜美

中園亜美さんは、音楽の幅広いジャンルにその才能を発揮しています。
クラシックをバックボーンに持ちながら、JAZZを中心に才能を発揮し、多様な音楽シーンで存在感を示しています。
特に若い世代のアーティストへの影響は大きく、新しい音楽の潮流を生み出すきっかけにもなっています。
同じくサックスプレイヤーの米澤美玖さんとドラマーの川口千里さんとユニットを結成するなど、これからの活動にも目が離せません。
彼女が作り出す音楽世界は、聴く人々に大きな感動を与え、彼女の名前をさらに世に広めています。
I Want To Talk About You西村昭夫

西村昭夫さんは、高知県土佐清水市出身のテナーサックス奏者です。
早稲田大学在学中は相撲部に所属し、全国学生選手権で2位を獲得した経歴を持つ異色のプレーヤーです。
『I Want To Talk About You』では卓越した技術と、甘い大人の演奏を聴かせてくれます。
Double Torus田中邦和

とても暖かく太い音色で、密度のある音の塊が飛んでくるといった印象のテナーサックスプレイヤー田中邦和さん。
自身の所属するバンド「Karate Chops」では、グルーヴィーなリズムにのせてテナーサックスがブリブリとブロウするのがとてもかっこいいです。





