日本の有名サックス奏者
日本国内で活躍しているサックスプレイヤー、あなたはどれくらいご存じですか?
海外のサックスプレイヤーばかりが語られることも多いですが、日本にも素晴らしいミュージシャンがたくさん居るんです!
この記事では、長年シーンのトップを走り続けるスーパープレイヤーから、近年注目を集めている若手プレイヤーまで幅広く紹介していきますね!
ジャズやフュージョン界はもちろん、クラシック界やポップスシーンで活躍する方もピックアップしています。
もしかするとあなたの好きな曲でサックスを吹いていたプレイヤーが見つかるかもしれませんよ。
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日本の有名サックス奏者(61〜70)
Lena荒川達彦

1964年にプロデビューした彼は、ブルーコーツ、アロー・ジャズ・オーケストラという名門バンドをへて、1974年に渡米し、作曲を学び帰国。
岡野等さん、塩村修さん、荒木敏男さんらとともに彼が率いた荒川バンドはフュージョン界でも高く評価されました。
ギター、キーボード、ボーカルもでき、作曲編曲にも才能を発揮するマルチプレイヤーです。
They Say It’s Wonderful赤松二郎

クラシック、ジャズ両方のジャンルでサックスの演奏、指導に携わってきた彼は、戦後サックス界の重鎮ともいえるでしょう。
大阪音楽大学短期大学で日本初のジャズ専門教育カリキュラムを開講したことでも知られ、彼のもとを巣立ったサックス奏者たちは数知れず現在の音楽シーンで活躍しています。
すばらしい円熟のプレイは聴くものをうならせます。
Super Mario Bros武田和大

いろいろなサックスやフルートといったマルチプレイヤーですが、バリトンサックスプレイヤーやアレンジャーとしても活躍されている武田和大さんです。
動画にあるサックス4管のバンド「Quadra」でいろいろな曲をアレンジして演奏されています。
古谷充

2020年9月に亡くなられましたが、その直前まで現役サックスプレイヤーとして、またシンガーとしても第一線で活躍し続けた古谷充さん。
実は音楽高校ではバイオリンを、その後はクラリネットを学ぶなど、若いころからマルチぶりを発揮しておられました。
自らビッグバンドやコンボを結成し活動するほか、若手の育成にも力を注ぎ、たくさんのアーティストが彼のもとから巣立っています。
演奏のすばらしさはもちろん、MCも魅力的で、その姿はエンターティナーそのものといえるでしょう。
LIFE粥川なつき

動画はアルバム『LIFE』のPVなので収録曲がダイジェストで聴けるものとなっています。
スムースで透明感のある音色が特徴的な女性アルトサックスプレイヤーで、曲の全体には癒やしのような優しい雰囲気が流れているものが多いですよ!
夢では清水靖晃

1970年代後半から活動を続けているサックス奏者の清水靖晃さん。
サックス演奏だけでなく、ボーカリストとして歌声を披露することもある多彩なミュージシャン。
これまでジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽に挑戦し、数多くの作品を残してきました。
また、プレイヤーとしてだけでなく、他アーティストの楽曲製作やプロデュースも精力的におこない、国内外を問わずたくさんの制作現場で活躍されています。
甘き喜びのうちに吉田充里

吉田充里さんは、1975年生まれのサックス奏者です。
5歳でピアノを始めたことが彼の音楽キャリアのスタートで、14歳のときにサックスを始めました。
クラシックをバックボーンに持っており、現在でも数多くのクラシック楽曲をピアノとのデュオ形態で演奏されています。
また、ジャズやポップスをプレイすることもあり、ジャンルを問わずに幅広く活躍しています。
曲によってアルトサックス、ソプラノサックスを持ち替えながら甘美な音色で演奏する姿を、彼のコンサートで体感してみてください。
Paradise Has No Borderさかなクン

東京海洋大学客員准教授および名誉博士という肩書を持ちながら、その個性的なキャラクターや膨大な知識でタレントとしても活躍しているさかなクンさん。
東京スカパラダイスオーケストラとのコラボでも有名なため、知っている方も多いのではないでしょうか。
中学生時代に吹奏楽部を「水槽学部」と勘違いして入部したことをきっかけに音楽に触れたという逸話からは、何かを極める人というのは何事にもまっすぐな姿勢が大事ということを教えられますよね。
管楽器愛好者が集まって大合奏をおこなうブラス・ジャンボリーに毎年特別ゲストとして参加するなど、プロからもその実力を認められているサックスプレーヤーです。
夢見るシンディチープ広石

『夢見るシンディ』を奏でるチープ広石さんのサックスは、胸が熱くなる、羽ばたきたくなる、そんな音色をしています。
疲れたな…と感じたら、何も考えずに聴いてほしいです。
日本を代表するサックス奏者、渡辺貞夫さんのライブツアーにも参加する実力の持ち主です。
Georgia On My Mind井出慎二

ザ・ショッキングなどさまざまなバンドで活躍されるアルトサックスプレイヤーの井出慎二さん。
動画で演奏しているのはスタンダードナンバーの『Georgia On My Mind』ですが、グローやフラジオといったテクニックを駆使した叫ぶような感情豊かな演奏が聴きどころです。
日本の有名サックス奏者(71〜80)
朝本千可

大学時代、交換留学生としてロスの大学に行き、そこでジャズにであい、サックスを手にした朝本さん。
ジャズクラブでアルバイトしていた彼女は推薦状を書いてもらい、バークリー音楽院に入学、その後1988年に日本人初の女性プロサックス奏者としてデビューします。
伸びやかな音色が魅力ですね。
以前上田正樹さんと結婚、離婚した朝本さんですが、2008年に日本人画家と再婚した彼女は夫とともにインドネシアのバリ島に住み、そこでのびのびと活動をしています。
Fear Not前田サラ

1991年、福岡県北九州市に生まれた前田サラさん。
教会の牧師であり、シンガーソングライターでもある父親の教会で、小学校4年からドラムを演奏し始めます。
中学でサックスを手にした彼女は高校に進学せず、16歳の時家族とともに東京に出てきます。
そしてアルトサックスの演奏に専念し、いろいろな場で演奏を続けてきました。
ゴスペルをルーツに持つ彼女の音楽は、温かくソウルフルです。
これからの活躍も楽しみで目が離せませんね。
ハリケーン井上大輔

ジャッキー吉川とブルー・コメッツにスカウトされ参加、リードボーカル、フルート、サックスを担当していた井上大輔さん。
『青い瞳』『ブルー・シャトウ』などの曲を書いてヒットさせました。
その後作曲家に転身し、『学園天国』『ランナウェイ』『哀 戦士』など、数々のヒット曲を生み出しました。
サックスの腕前もすばらしいです。
序奏とロンド・カプリチオーソ塙美里

茨城県出身で洗足学園音楽大学を卒業した塙美里さん。
U.F.A.M.国際音楽コンクール室内楽部門で優勝するなど、数々のコンクールに入賞しました。
その後フランス国立セルジー・ポントワーズ音楽院をサクソフォン科、室内楽科、ともに最優秀の成績で卒業。
クラシックのサックス奏者として注目される塙さんは、独創的なテーマによるソロリサイタルをメインに国内外でさまざまな演奏活動を続けています。
2014年、2018年とリリースされたアルバムも魅力的です。
ETHNIC MINORITY横田寛之

DJサックスと呼ばれるように、さまざまなエフェクターやループ素材などにのせてプレイすることが特徴的な横田寛之さん。
動画はそんな自身のスタイルにドラムとベースを加えたバンドETHNIC MINORITYのプロモーションビデオとなっています。
エレクトリックなサウンドや、コントラバスクラリネットを使用した非常に個性的なサウンドです。
ハイネケンのセレナーデ渡辺弘

テナーサックス奏者でジャズミュージシャンの渡辺弘さんは、かつて日本最高のダンスバンドと言われたスターダスターズを率いて活躍されました。
『ハイネケンのセレナーデ』もスターダスターズの楽曲です。
約四半世紀という長い間ジャズ界に君臨しただけあって、演奏の感想はまさに「JAZZ!」の一言に尽きます。
Parade矢口博康

矢口博康さんは、1958年4月23日生まれの栃木県出身で、「エスパー矢口」の異名を持つ日本を代表するサックスプレイヤーです。
1980年代からさまざまなバンドやプロジェクトに参加し、リアルフィッシュや東京中低域などで活躍。
サザンオールスターズや立花ハジメさんのアルバムにも参加し、多方面でその才能を発揮しています。
とくに、1980年代にリアルフィッシュとしてデビューして以来、音楽シーンで注目を集めてきました。
音楽性はジャズからポップスまで幅広く、CM音楽や校歌の作曲も手掛けるなど、多彩な才能を持っています。
矢口さんの音楽は、すべてのサックスファンはもちろん、幅広いジャンルの音楽を愛する人にオススメですよ!
素敵なあなた篠田昌已

サックス奏者の篠田昌已さんが演奏する『素敵なあなた』です。
篠田さんはジャズ、ファンク、チンドン、アングラ劇団の劇伴など、幅広い分野で活躍しました。
艶っぽい音色と小気味よいリズムが存分に楽しめます。
才能あるプレーヤーが34歳という若さで亡くなられたことが残念でなりません。
So Far Away神崎ひさあき

高知県出身のサックスプレイヤー、神崎ひさあきさんは青山学院大学卒業後、日本のジャズ、フュージョンブームのスタートとなる『神崎オン・ザ・ロード』を結成。
3枚のアルバムをリリースしたのち渡米。
近年では海外のフェスティバルでも活躍し、海外でKANZAKIと呼ばれて親しまれ米西海岸でも多くのファンの心をつかんでいます。
MISTY BLUE才恵加

クラシックからジャズ、ポップスまで、ジャンルを超えた表現力で聴衆を魅了し続けているサックス奏者の才恵加さん。
中学時代にサックスと出会い、プロミュージシャンとしての活動をスタート。
以来、ライブやレコーディング、テレビ出演など幅広い分野で活躍を続けています。
情感豊かな演奏と卓越した技術を武器に、国内外のアーティストとの共演も数多くこなし、音楽シーンで確固たる地位を築いています。
柔軟な音楽性と豊かな表現力を持つ才恵加さんの演奏は、ジャズファンはもちろん、さまざまな音楽ジャンルのファンにオススメです。


